乳がんが見つかって再建 忘備録☆

2009年に乳がんが見つかってから再建に至る私ですが、どんどんと忘れていってしまうので、忘備録としての記録です。

『気を付けや』って、ありがとう!

2014年05月14日 | 乳がん

2014年5月13日


会社の方の奥様は元同僚で職場結婚だったらしい。


2007年に乳がんがみつかり

3年前に再発をしたらしい。


と二人ともをよく知っている職場の方が教えてくれた。


わたしの乳がんも知っていて


「気を付けや」って


精一杯の言葉だったのだと思う


 


私が乳がんの手術をすることになったとき


手術するから休むよとか


いつだったら仕事大丈夫かとか


お休み中の仕事とか


復帰後のサポートとか


してもらっていた。


多分そのときは大変だったと思うけど


ふわっとやり過ごしてくれた。


早期だからま、大丈夫と思っていてくれたのだと思う。


 


でも今回お葬儀に参列して


思うところがあったのかな。


「気を付けや」って


心配してくれて


ありがとうございます。


 


病気が発覚する前も今も


めちゃ元気やん!!

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


乳腺の診察に行ってきました!!

2014年03月27日 | 乳がん

2014年3月26日(水)

 

3か月に1回の乳腺の診察に行ってきました!

 

診察の1時間前に血液検査をして、
ランチにいって診察です。

今日のランチは病院に中の定食屋(?)で「フェアセット」名前が何のフェアなのかがいまいち判らなかったのですが、和風ハンバーグで美味しそうだったのでこれにしてみました。

 


診察は

 

先生ますます要領がよくなっています。
でも、話し方がゆっくりなので 急がされている感じはなく
いい技を身につけましたね。

コレステロールと血小板が少し「H」でした!

 

前回はじめて「H」がなくて喜んでいたのに今回はだめでした。

コレステロールは、前日に玉ねぎ1ヶ食べたのにな1日じゃだめか・・・

 

前回は走ってたもんね。ウイメンズが終わって走っていないし。
やっぱり健康のため走ろうかな。

 

血小板は4日前に奥歯を抜く1.5時間の大手術をしたから
身体修復中で上がっているだけだとおもうから特に心配ないね。

 



「腫瘍マーカー他異常ないですね。」の言葉にほっとして診察終了。

 

 

 

ホルモン療法ノルバディックスの処方と

 

ついでに
花粉症のアレルギー剤クラリチンを処方して頂きました。

 

消費税UP前でよかった!!

 


5/11『アロマヨガ&ランチ会』開催します。
↓ みてみてください。そしてご連絡いてだければ・・・
↓ 残りわずかですお早めに

http://blog.goo.ne.jp/shirokuma-k/e/95061e949aa3327e2acf3f715b216a81

 

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村


乳がん手術から2年

2013年05月12日 | 乳がん

2011年9月21日で術後2年が経過し2年目の検診でマンモとレントゲン、血液検査をしてきました。
なんともなくて良かった
2年目クリア

でもなんか微妙です。
傷跡がケロイド状になっている部分があって傷の一番端ですが
盛り上がっているところが主治医は気になったらしく、超音波で見てみるって言われました。
(でも前からこんなじゃなかったっけ)

今日は再建の紹介状を書いてもらう気満々だったのに・・・
3ヶ月前の診察で次はマンモとレントゲンやって大丈夫だったら書くねって言ってたのに、超音波が大丈夫だったらねって
超音波が加わってる~。


超音波と細胞診をして
後日結果を聞きにいきましたら、細胞がうまく取れてなく・・・
エコーは影があるけど多分大丈夫だけど・・・
CTして完璧OK出てから再建しましょうってことになりました。
万が一悪いものならくり抜けばいいからって。

主治医は慎重派ですが、ある意味安心できます。


 大丈夫って思ってるけど
 次々に検査が足されといく感じが
 乳がんの宣告をされたときに似ててイヤだ~


CTの結果は問題なくOKでした!!
ついに再建の紹介状を書いて頂きました!!
市立四日市病院の武石医師と愛知医科大病院の梅本医師です。

 でも、主治医は武市って封筒に書いてました・・・
 次回の診察12月に書き直して頂いてから、再建の相談にいきます。




主治医が変わった。

2013年05月06日 | 乳がん
2011年1月
主治医の転勤により新しくみえた吉本先生にかわりました。

リュープリンを打って頂きましたがお腹の脂肪をつままないでそのまま打たれたからかとっても痛くて・・・

次の3月のときは
しっかりつまんでくれたので、痛くありませんでした!




1年目検診

2013年05月05日 | 乳がん
2010年10月13日
1年目検診、術側の胸はどのように検査するのかなと、思っていたら
健側はマンモで術側はレントゲンでした。

1年を無事で過ごすことが出来て感謝です。
前みたいに無理をすることはないけれど
重たいものも持つことが出来るようになっていました。

一番最後まで辛かったのは文字を書くこと、特に固いものの上でのサインはきつかった。
指の筋肉と胸の筋肉は繋がっており、文字を書くと胸が痛かったのです。
1年ぐらいは痛かったかな。

新型インフルエンザ予防接種

2013年05月05日 | 乳がん
2009年12月23日

新型インフルエンザのワクチンを接種してきました

今月の診察のときに予約を受付ているのを見つけて早速お願いしました。
私はどうやら優先的に予防接種を受けることが出来る免疫力が落ちている人らしい。

自分は普通と思っていたけど、違っていた。


同じ日に職場の普通のインフルエンザの予防接種もあり、接種しました。
健康診断のときと同じように、女医さんで小声で健康診断で見つかったの。全摘したの。よかったねとここでも何度も言って頂き安心しました。


術後56日目のかさぶた

2013年05月05日 | 乳がん
2009年10月
「手術後56日目にしてようやくカサブタが全て取れました!」と喜んでいた私ですが
今思えかさぶた作ったらだめでしょ!
綺麗に傷を治すなんてことを何も知らず、
術後のテープは自然に剥がれたらそのままでいいと医師に言われそのようにしていました。
そしたらかさぶたになって、これが取れたら綺麗になるのかななんて思っていたら、
綺麗に治らず赤くケロイド状になってしまいました。

保湿しなきゃいけなかったんですよね・・・多分
しかもかさぶた剥がしちゃだめだし・・・



診察、皮膚

2013年05月05日 | 乳がん
2009年11月11日(水)
これから3か月毎に続く、診察の1回目
診察の1時間前までに採血を行い診察のときに結果を聞きます。
腫瘍マーカーと他いろいろ

上半身を脱いで丁寧な触診。
術側と健側、首のリンパ、脇のリンパを丁寧に触診をして頂けるので、安心です。

コレステロール値は高いけど、採血の1週間前から玉ねぎを食べると通知が下がります。
3ヶ月に1回だからいろいろ試してみることが出来ます。
高いままだと内科にも行ってもらわないととの先生の言葉に1週間前は玉ねぎを頑張って食べてました。
(それじゃだめですけどね!)


この日は右脇の下、胸の横辺りに丸く皮膚が赤く乾燥をしていて、退院したときからあったのですがそれがだんだんと大きくなってきたので、先生に聞いてみました。
思いもよらず、皮膚にがんが転移?又は皮膚がん?だといけないので念のため皮膚の一部分を丸いポンスのようなもので切り取り検査に回されました。
えーそんなつもりじゃなかったのに!
絶対皮膚がんじゃないし・・・

切り取った後は1針縫ってくれました。
マンモトームのときに出血が止まらなかったので安全をみて縫ってくれました。

検査の結果は無事がんではなかったので、
皮膚科へ紹介状を書いて頂き診察を受けて軟膏を処方して頂きあっとゆうまに治りました。

よかったよかった!!





はじめてのリュープリン(ホルモン療法開始)

2013年05月05日 | 乳がん
2009年10月14日(水)
はじめてのリュープリンです。
お腹の脂肪をつままれて注射を打たれるのは微妙な感じ、
つまむ脂肪がしっかりある私って・・・

このあと生理は止まりました。
2013年3月に復活するまで生理のない楽な日々です。

体温調整のできない熱くなったり寒くなったりのホットフラッシュが
短時間で交互にやってくるので、上着を脱いだり着たり忙しくなり
自分が熱いと思っているこの状態が世間のみなさんと合っていないかのと思うと
あまり暑い寒いと言えず
汗が滝のように流れる毎日を過ごすことになるのです。

今はリュープリンが終わって1年半が経ちホットフラッシュの間隔が長くなりかなり楽になりました。
タスオミンを飲んでいるのでまだきますけど・・・

ノルバデックスはジェネリックがいろいろあるけれどタスオミンが実証されているので
お奨めと言われ、以来近所の薬局でタスオミンを頼んでいます。
3割ぐらい安くなるのかな。

術後診察

2013年05月05日 | 乳がん
2009年9月16日(水)
まだ検査結果が出ていなかったので
2009年9月30日(水)
に検査結果とその後の治療について詳しく伺いました。
長くなる話しのときは遅い時間に予約が入れられます。
術後に主治医となった杉浦先生からです。

[乳がん手術結果の説明]の紙に赤丸や書き込みをしながら丁寧に説明をしてくださいました。
そして最後にその紙に日付けとサインと印鑑を付いて頂きました。

1、組織型:浸潤性乳管がん
2、腫瘍(浸潤部)の大きさ:1.0×1.0㎝
3、リンパ節転移:転移なし
4、エストロゲン・レセプター:陽性 プロゲステロン・レセプター:陽性 →ホルモン療法:有効
5、グレード:1
6、HER2:2(陰性) →ハーセプチン:無効

以上より再発を予防するために推奨される術後治療は
ホルモン療法で
 ●リュープリン 注射 3ヶ月に1回を2年間
   副作用が更年期障害、膣萎縮など
 ●ノルバデックス 1日1回服用を5年間
   副作用がほてり(40%)、膣分泌物(おりもの)・性器出血(20%)、気分障害(15%)、体重増加(10%)、
   深部静脈血栓症(2%)、脳梗塞(2%)、子宮体癌(0.5%、日本人は0.05%くらいかも)

ということになりました。(しました。)
リュープリン注射は1回目は様子見に1か月タイプで、調子は良かったので次からは3ヶ月タイプになりました。


手術中に取り除いた乳房の画像を見せて頂きましたがどこがどうなのか全く判らず、
今思えばもっとよく見ておくんだったと後悔です。

これから長い治療生活で先生とも長いお付合いと思いましたがこの後1年と数か月で転勤されてしまします。

話しをしっかりと受け止めてくださって、心強かったのですが・・・


そうそうこのときもひとりで聞きに行きました。
今見ていると、聞きに行くときって皆さん結構家族と入っていかれますよね。
そんなこと思いもしなかったし、心配かけるしな