撮影日 9月29日
久しぶりにハラビロトンボに出合いました。
見たのは2頭のみでした。
キトンボにも出会いました。 水辺の上の木やヨシに止まっていました。
撮影日 9月29日
久しぶりにハラビロトンボに出合いました。
見たのは2頭のみでした。
キトンボにも出会いました。 水辺の上の木やヨシに止まっていました。
急に寒いほど気温が下がりました。
9月24日 トンボの様子が気になり沼へ。
アカネトンボも難しい。 間違っているかもしれません。
アキアカネ 産卵真っ最中でした。
連結して打水産卵するアキアカネ。左は違うかもしれません。(マユタテアカネ?)
単独で産卵。
最も多く観察できたのはアキアカネでした。
ハラビロトンボはゼロでした。
撮影日 9月7日
沼の外れの小型のスゲが生えるところに、数は減りましたが相変わらずアジアイトトンボがいました。
沼の水辺にクロイトトンボ♂が一頭いました。
次は、消去方でアオイトトンボ♀? 前回見たオオアオイトトンボよりやや小さい。
オオルリボシヤンマの産卵にも出会いましたが、シオカラトンボがチョッカイを出すのですぐ飛び立ち撮影はできませんでした。
※ ハラビロトンボには出会いませんでした。
降雨で沼の水はたっぷりあります。
かなりまとまった雨のあとなので、沼の様子をみてきた。
オオルリボシヤンマが産卵していました。
水中の水生植物の茎や木片に産卵するという。
飛翔するのを撮影するのは難しいが、産卵時は撮影のチャンスなのが判った。
相変わらず多いのはシオカラトンボ
ハラビロトンボ 未成熟♂ 数が少なくなってきました。♀は忙しく産卵する2頭しか見当たりませんでした。
ノシメトンボ♂ 連結状態で打空産卵する姿が見見られた。
マイコアカネ(舞妓茜) ♂
成熟すると雄は顔が青くなり、化粧をした舞妓さんに見える?
アキアカネ♂
ヨコバイ?を食べているマユタテアカネ。トンボは益虫だ。
ショウジョウトンボ ♂
降雨により沼は随分大きくなっていました。
8/24は久しぶりに太陽がでて白老ではこの夏最高の気温でしたが
他の用事が重なり、翌日の8/25曇天ながらトンボ沼へ。
恒例により、ハラビロトンボ。
前回発見した、いつもの沼の南のエリアの小さい沼では
数は少し少なくなりましたが、産卵が続いていました。
以前から観察していた大きな沼では、数も減り産卵する姿はありませんでした。
ショウジョウトンボかと思いましたがナツアカネだそうです。
確かに、翅の基部に橙色の斑が無いのでショウジョウトンボでは無いですね。それに、ショウジョウトンボはもっと大型ですね。
ノシメトンボが悠悠と飛んでいました。
沼の西端の林の縁では、マユタテカナネが沢山見られました。
逆に沼の東の小型のスゲが生えているエリアに、成熟したマイコアカネを見ました。
推定オオルリボシヤンマは今回も飛翔する姿ばかりでした。 いつ頃産卵するのだろうか?
連結してギンヤンマが、スゲの間に落ちるように見えなくなり撮影はできませんでした。
沼から離れた空地に、アキアカネと思われるトンボが。
同じ空地にウスバキトンボの♀?が草に止まりました。なかなか止まらないのでがラッキーでした。
萩の里自然公園のセンターハウス前の芝生の上空を、黄色いトンボが多数飛び交っていました。
ウスバキトンボではないかと思われます。
トンボ沼のハラビロトンボは、数が少なくなり♂ばかりが目立ちました。
沼の様子はこんな感じです。
降雨により水位がずいぶん上がりました。刈られた植物の一部が伸びて緑になりました。
一方、
南側の雑木林の更に南側の、ケヤマハンノキなどの幼木や若木が生えていたエリアに池を発見。
今回の降雨によってできたものの様には見えません。
未成熟なハラビロトンボが多数見られました。
♂
♂
♀
しかし、このエリアも太陽光発電所になるという。
近接する町内会には説明があったという。
お盆休みか、測量を終えてプランニング&設計中か、人も機械も見当たりません。
随分遅れてしっまったが、記録として投稿。
2024/07/30、08/04に公園のトンボ池を覗いた。
ようやくまとまった雨が降り池らしくなった。
イトトンボはカラカネイトトン ⇒訂正 アオイトトンボ だけでした。
旭川トンボ紀行 (goo.ne.jp) さん ありがとうございます。
※腹部の清掃と続いて翅の清掃を行っているんだそうでうです。
何してるんだろう?
ウスバキトンボのようです。
ハラビロトンボがいました。 残念ながら♂1頭だけ。
ほぼいつもいるシオカラトンボ
マユタテアカネがいました。
去年もいたエゾトンボだろうか?
ルリボシヤンマか?
雨不足で水が少なかったせいか、数も種類も少ないようだ。
このBlogで何度も掲載した「ハラビロトンボ」の生息地が消えようとしている。
ハラビロトンボは、北海道から本州、四国、九州に分布。
北海道では函館と長万部だけに記録あるとされてきたが、2022年に白老町内で繁殖地が確認された。
北海道レッドデータブックの「絶滅危惧種En:絶滅の危機に瀕している種または亜種」にランクされている。
http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000661
それによると
というのだ。
その白老町内の生息地が消えようとしている。
非常に残念なことだが、今年で最後になるかもしれないので、2024/08/04 様子をみてきた。
観察できた10種類以上のトンボで、ハラビロトンボが最も多くやや広い範囲で見られた。
ハラビロトンボスライドショー
色々立て込んで10程遅れての投稿になります。
撮影 2024/07/14 日曜日
朝からいい天気でした。
前回は午後からの観察だったせいかハラビロトンボは少なかったが、
この日は多かったです。
羽化したばかりと思われる個体は見当たらず、その時期はほぼ終わりかもしれません。
未成熟な♂
成熟した♂
カップル
午後になると水面付近には少なくなり、ヨシなどの植物に止まっているようです。
ハラビロトンボは、北海道の絶滅危惧種(En)だという。
http://rdb.pref.hokkaido.lg.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000661
北海道から本州、四国、九州に分布。北海道では函館と長万部だけに記録あり。
平地から丘陵地の池沼、湿地、休耕田などで見られる。
とされている。
明日から天候が崩れそうなので、午後2時間ほどトンボ沼へ。
前回6月21日より、ハラビロトンボが激減、アオイトトンボを観察。
※このBlogは何人もの先生に教えていただきながら書いています。
訂正します。
アオイトトンボ⇒クロイトトンボ ♀の腹部背面がポイント?
推定ナツアカネ⇒ウスバキトンボ
ナツアカネが成熟するのは先なんですね。図鑑を良く読んでいませんでした。
良く見ると翅の先端の斑が黄色いです。
このトンボは南の方から飛来するようです。
2022年9月に広い芝生の空に大群で飛んでいるのを見ました。
テリトリーパトロールでいくら待っても止まらず。
ショウジョウトンボと思われる真っ赤なトンボが飛んでいましたが、これも止まらず。
あとは6月21日と同じ顔触れでしたが、写真は載せます。
ハラビロトンボ
ヨツボシトンッボ
コサナエ
シオカラトンボ♀
オゼイトトンボ
オツネントンボ
カラカネイトトンボ
先日30㎜程の雨が降りましたが相変わらず水が少ないです。
あまり天気予報が良くありませんが、後の予定などから、21日(金)にトンボ沼へ。
ハラビロトンボは成熟した♂も多く、産卵適地には♂が集まり♀待ち?
♀は♂より少ないようです。
羽化して間もないようすの個体もいます。
離れたところで連結したカップルを発見しましたが、すぐに離れてしまいました。
離れた♀を目で追い続けると産卵を始めました。
ハラビロトンボの産卵
前回同様に、コサナエが多く見られました。 多分 ♂
羽化したばかりのトンボ発見。
シオカラトンボのようです。 ♂♀不明
♂
ヨツボシトンボもいます。 ♂?
ほかに、飛翔するやや大型のトンボ、ヤンマの仲間と思われるトンボも見かけましたが撮影はできませんでした。
今年は雨量が少ないので沼は更に干上がっていました。
トンボの繁殖に影響しなければ良いのだが?
気温の低い日が続きました。
6月8日(土曜日)午後少し陽ざしがあったので3週間ぶりにトンボ沼へ。
雨が少ないので水が少なかった。
先ずはハラビロトンボ。
まだ羽化が続いているようです。
ヨツボシトンボが活発に活動していました。
ヨツボシトンボと止まる場所を争っていたシオカラトンボ。
コサナエと思われます。
こんな場所が好きなんでしょうか? あちこちでこんな姿が見られました。 ♂?
♀?
カップルもいました。
オツネントンボ(出現するのは8-9月だそうなので去年からの越冬個体なんですね。)
何と! 小型のイトトンボを食べている。カラカネイトトンボだそうです。
エゾイトトンボ♀?
カラカネイトトンボ
カラカネイトトンボ
本当に難しい!
エゾイトトンボ♂? 沼の縁(林の縁)に多くみられた。
一時間ほどで海霧は流れこんだせいか、活動するトンボの姿は見えなくなりました。
※カテゴリーを「初心者のトンボ観察」に変えました。 よろしくお願いいたします。
ハラビロトンボが羽化したようです。
先週14日、Y氏がヤゴを採取したところで羽化したようです。
脱け殻もありました。
次々と羽化すると思われます。
成虫で越冬オするというオツネントンボが、あちこちで産卵しているようです。
これが産卵行動なのだろうか?
今年初めてのトンボ沼
Y氏のヤゴの調査に同行させていただきました。
ハラビロトンボのヤゴだという。
丁度、コサナエが盛んに羽化していました。
こんな感じで羽化するトンボは初めて見ました。
午前10時を過ぎた頃には、羽化を終えて飛び立つ姿があちこちで見られました。
翅も体も柔らかそうで、すぐ近くの草むらに降ります。
午後には見当たらなくなりました。
近くの林に移動したのだという。体がしっかりするまでそこで過ごすようです。
オツネントンボがまばらで背の低いヨシのあるところにかなりいました。
つなぎトンボ状態のも見ましたが撮影はできませんでした。
冬に我が家の車庫にいたオツネントンボ は沼に戻れただろうか?
沼の周辺は木がまばらにあるだけの草原状態なので、
ノビタキ(♀)風に揺れていました。
これは、アカハラか?
今日は一日いい天気でした。
久し振りの良い天気なので午前の観察会を終えて
午後トンボ観察へ。
まとまった雨が降ったので、沼は去年なみの感じに。
ハラビロトンボの姿はありませんでした。
マイコアカネ 数は少ない?
8月20日にはすくなかったリスアカネ♂。
マユタテアカネは少なくはありませんでした。
獲物の虫をくわえたマユタテアカネ
ノシメトンボ♂ カップルは見られませんでした。
コノシメトンボ♂
シオカラトンボも♂ばかり。
産卵中のギンヤンマ 初めてみました。
飛翔中のルリボシヤンマ? なんとか撮影はしました。
アオイトトンボ(多分) 産卵中が多かった。
帰ろうとして沼の周囲の林に入ると、木に止まるやや大きいイトトンボ。
連結して水面に突き出た木の樹皮下に産卵するという、オオアオイトトンボではないかと思います。
草むらに、クジャクチョウが。
ススキが輝き
空はかなり秋らしくなってきました。
暑さはやや和らぎましたが疲れました。