白老の自然情報

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皆伐実験地の秋(草花を中心に)

2017-10-16 22:47:02 | 萩の里自然公園

皆伐実験地のようす

ケヤマウコギが実を付けました。

ノリウツギ(サビタ)

 

アケボノソウの一年目 2年草なのでこの株は来年花茎を立ち上げ咲きます。

 

エゾノコンギク もうすぐ終わりです。

早くに咲いたものは種です。

 

ヤマハハコ 株が増えました。

 

コシオガマ 1年草なので、種が出来ないと来年咲きません。毎年勝負する植物。

 

ナギナタコウジュ もう花は終わりました。

サンショウ 実も少なくなりました。

 

ムラサキシキブ 来年の芽吹きの準備はすっかり済んでいるようです。

冬芽は「裸芽」です。葉脈が見えています。

 

あまり見ない木なので、伐らずに残しました。赤い実を付けています。やや苦い味がしました。

 

ミカドフキバッタ 今年随分出会いました。

 

ハクウンボク 伐らなかった幼木が大きくなり今年初めて花が咲きました。

そろそろ種も熟すようです。

 

オオマルバノホロシ ナス科 ツルのように他の植物にもたれ掛って生活します。実も熟した?

 

ヤクシソウ 上から咲くようです。

 

オトコエシの種

 

ミヤマヤブタバコの実

 

実験地の最も高い位置から北方向見たものです。 木々の色付きが少しづつ進んでいます。

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