今年もオオマルバノホロシが咲き始めた。
オオマルバノホロシ(大丸葉保呂之)ナス科
茎はややツル状に伸び、長さ1mほどになる多年草。花は集散花序につき、花冠は5深裂して径1~2㎝、裂片は反り返る。
葉は卵形で柄があり互生する。 葉の先は尖り、縁にぎざぎざはない全縁。
果実は楕円形で、赤く熟して美しいが有毒だそうだ。
花期:7~9月
分布::北海道から本州の中部地方 低地~山地の湿地やその周辺などに生える。
伐採して2年後の皆伐更新実験地で初めて見た植物だ。種はどこから来たのだろう。
詳しくはこちら⇒オオマルバノホロシ(大丸葉保呂之)
昨年は9月頃果実は青から赤く熟しはじめた。
2015/9/1 撮影
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