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▲▲と朝日歌壇の周辺 [単行本] ●●英雄 (著)

2011-02-21 10:31:04 | 大学図書館情報誌
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▲▲と朝日歌壇の周辺 [単行本]

●●英雄 (著)

白面郎は▲▲ではなかった! 『東京朝日新聞』を改めて点検し、そのなかで「朝日歌壇」や投稿者の周辺、▲▲匿名歌の問題について新たに学んだことなどを記す。資料として▲▲の選による「朝日歌壇」全564首も掲載する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

平野 英雄
1943年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒業。68年より共立女子学園に勤務。79~89年と94年、NHK教育テレビ放送講師(「高校日本史」「歴史でみる日本」を担当)。現在、共立女子中学高等学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)




























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啄木と朝日歌壇の周辺 [単行本]
平野 英雄
平野 英雄 (著)

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白面郎は啄木ではなかった! 『東京朝日新聞』を改めて点検し、そのなかで「朝日歌壇」や投稿者の周辺、啄木匿名歌の問題について新たに学んだことなどを記す。資料として啄木の選による「朝日歌壇」全564首も掲載する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

平野 英雄
1943年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒業。68年より共立女子学園に勤務。79~89年と94年、NHK教育テレビ放送講師(「高校日本史」「歴史でみる日本」を担当)。現在、共立女子中学高等学校校長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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登録情報
単行本: 117ページ
出版社: 平原社 (2008/02)
ISBN-10: 4938391430
ISBN-13: 978-4938391430
発売日: 2008/02


講師名 復本一郎

2010-12-22 09:29:19 | 大学図書館情報誌
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【ブログ=穴埋め・論述問題】
高大連携情報誌 調べもの新聞


【参考】=【教授のお仕事 吉■■治 最終回 最終講義】=【文■■秋 「本の話」通巻第百八十八号】

≪講師名 復■一郎≫

肩書 ■■川大学名誉教授
プロフィール 19■3年愛媛県宇和島市生まれ。1972年■■田大学大学院文学研究科■■課程修了。■■博士。1979年■岡大学人文学部助教授のち教授(1989年まで)。1989年■奈■大学経営学部教授(2009年まで)。2003年第9回横浜文学賞受賞。2004年、第6回加藤郁乎賞受賞。■■は近世・近代俳論史。主要著書に『俳句■川柳』(講談社現代新書)、『■■紅緑 子■が愛した俳人』(■波書店)、『日本人が大切にしてきた季節の言葉』(青春新書)、『余は、交際を好む者なり 正■■規と十人の俳士』(岩波書店)、『鬼貫句選・独ごと』(岩波文庫)など。■■■大学全国■■■俳句大賞選考委員。










【参考】=【教授のお仕事 吉村作治 最終回 最終講義】=【文藝春秋 「本の話」通巻第百八十八号】

講師名 復本一郎

肩書 神奈川大学名誉教授
プロフィール 1943年愛媛県宇和島市生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。1979年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989年まで)。1989年神奈川大学経営学部教授(2009年まで)。2003年第9回横浜文学賞受賞。2004年、第6回加藤郁乎賞受賞。専門は近世・近代俳論史。主要著書に『俳句と川柳』(講談社現代新書)、『佐藤紅緑 子規が愛した俳人』(岩波書店)、『日本人が大切にしてきた季節の言葉』(青春新書)、『余は、交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士』(岩波書店)、『鬼貫句選・独ごと』(岩波文庫)など。神奈川大学全国高校生俳句大賞選考委員。「産経新聞」<テーマ川柳>選者。実験的俳句集団「鬼」の会代表。 聞」<テーマ川柳>選者。実験的俳句集団「鬼」の会代表。

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2010-11-28 03:41:43 | 大学図書館情報誌
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【高校生版】=【高校生クイズ(A5×4)←→(A4×2)】【壱部十円】=【千部(壱万円)】~
Twitter【gakuseigai】 【原武史】=【政治思想の現在】

【明治学院大学■■学部】付属研究所公開セミナー《■武史》編  ■宮処凛・
《■■源一郎》・鎌田■・福■和也・鈴■邦男・湯■誠・■田暁大・中■岳志】   

本書では第五回と第七回を除く七回分が収録されている。各回ともに、時間は大学の時間割で[■時間目]にあたる【午後四時■■から■時一五まで】の【1時間半】とし、そのうちの1時間を講演ないしトーク、【三〇分を会場からの質疑応答】にあてた。公開セミナーであるため、本学学生以外の参加も自由とし、【入場は■■】とした。開催を前に、『■日新聞』『毎■新聞』『神奈川■■』などで広く告知したほか、東急線の車内で見ることのできる■■■■大学の広告【「■■ NEWS」】にも二回にわたって宣伝した。【中略】私が確認しただけでも、【■■】、【■■■】、【青■学院】、【東洋】、【立正】、【■和女子】、【神奈川工科】など多岐にわたるー学生が多く混じっていたのは予想外であった。  【中略】  この二回の対談でお呼びした【■■夏生】さんと【重松■】さんは、いずれも【作家】である。【なぜ■■を呼んだのか。】【後略】=【出典 河出書房新社 【政治思想の現在 はじめに[5-16P]】
[参考図書]=[NHK知る楽 探求 この世界 鉄道から見える日本 原武史]

原 武史 HARA, Takeshi 【専門分野】日本●●思想史 近現代■■制 戦後社会論 【担当科目】日本●●論 ●●思想史専門演習1~3 【自己紹介・ひとこと】駅の《立ち食い△△》が好きです。【大学の先生よりも、中学受験の塾の先生】のほうが、自分では似合っていると思っています。 

鉄道ファンでもあり、雑誌『本』の1996年1月号から、鉄道を巡るエッセイ『鉄道ひとつばなし』を連載している。
原武史(はら たけし、1962年8月29日 - )は、日本の政治学者。専攻は、日本政治思想史。東京都渋谷区出身。
職歴 [編集]
• 日本経済新聞社東京社会部記者(宮内記者会に所属し昭和天皇の病状報道に従事)
• 国立国会図書館職員
• 東京大学社会科学研究所助手
• 1997年4月 - 山梨学院大学法学部助教授
• 2000年4月 - 明治学院大学国際学部助教授
• 2004年4月 - 同教授 • 2008年4月 - 同付属研究所所長
受賞歴 [編集]
• 1998年 - 『「民都」大阪対「帝都」東京――思想としての関西私鉄』で、サントリー学芸賞社会・風俗部門。
• 2001年 - 『大正天皇』で第55回毎日出版文化賞。
• 2008年 - 『滝山コミューン一九七四』で第30回講談社ノンフィクション賞。『昭和天皇』で第12回司馬遼太郎賞。
単著 [編集]
• 『直訴と王権――朝鮮・日本の「一君万民」思想史』(朝日新聞社、1996年)
• 『〈出雲〉という思想――近代日本の抹殺された神々』(公人社、1996年/講談社学術文庫、2001年)
• 『「民都」大阪対「帝都」東京――思想としての関西私鉄』(講談社選書メチエ、1998年)
• 『大正天皇』(朝日選書、2000年)
• 『可視化された帝国――近代日本の行幸啓』(みすず書房、2001年)
• 『皇居前広場』(光文社新書、2003年/増補版ちくま学芸文庫、2007年)
• 『鉄道ひとつばなし』(講談社現代新書、2003年)
• 『鉄道ひとつばなし2』(講談社現代新書、2007年)
• 『滝山コミューン一九七四』(講談社、2007年、講談社文庫、2010年)
• 『昭和天皇』(岩波新書、2008年)
• 『鉄道から見える日本』(NHK出版、2009年)
• 『松本清張の「遺言」――『神々の乱心』を読み解く』(文春新書、2009年) 
• 『沿線風景』(講談社、2010年)
共著 [編集]
• (保阪正康)『対論・昭和天皇』(文春新書、2004年)
• (重松清)『団地の時代』(新潮選書、2010年)
編著 [編集]
• 『「政治思想」の現在』(河出書房新社、2009年)
• 『「知」の現場から』(河出書房新社、2010年)
人物 [編集]
• 鉄道ファンでもあり、雑誌『本』の1996年1月号から、鉄道を巡るエッセイ『鉄道ひとつばなし』を連載している。
• NHK『知る楽』"探究この世界" 2009年6-7月「鉄道から見える日本」に出演

【現代学生百人一首】=2010-11-28

2010-11-28 01:55:01 | 大学図書館情報誌
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【現代学生百人一首】=2010-11-28

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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現代学生百人一首(げんだいがくせいひゃくにんいっしゅ)は1987年に東洋大学が始めたイベント。

もともとは当時東洋大学の学長を務めていた歌人である神作光一が大学の知を社会へ還元する事業の一環としてはじめたものである。東洋大学創立100周年記念行事のひとつでもあった。「現代学生のものの見方・生活感覚」をテーマに日本全国の小学生・中学生・高校生・高等専門学校生・大学生・短期大学生・専門学校生・専修学校生・各種学校生・および予備校生が歌った短歌を申し込み対象としている。

毎年60000首を超える応募があり、教育の一環として学校全体で取り組むケースも増えている。

入選作が発表されると共同通信社・時事通信社が全世界へ向けて記事を配信するほか、朝日新聞の天声人語などの新聞コラムや日本テレビ系列のTHE・サンデーなど、さまざまなメディアで取り上げられている。最近ではBLOGで入選作を引用して自分なりの意見を書く人も多く、第一生命のサラリーマン川柳、住友生命の創作四字熟語、日本漢字能力検定協会の今年の漢字、自由国民社の新語・流行語大賞と並んで、現代の世相を反映する一つの指標、特に現代の児童・生徒・学生が何を考えているのかを判断する指標として使われることが多い。

選考は、東洋大学「現代学生百人一首」選考委員会が行う。当初、選考委員長は発案者である神作光一が務めていたが、現在は神田重幸が務めている。

入選作はウェブ上に掲載されるほか、毎年東洋大学から入選作品を収録した冊子が発行される。

書籍 [編集]
入選作を収めた書籍として、以下のものがある。

東洋大学編集 『現代学生百人一首―学生短歌傑作500選』學生社 1989年 ISBN 978-4311602108
東洋大学編集 『青春みそひと白書―「現代学生百人一首」傑作選』読売新聞社 1997年 ISBN 978-4643970388
神作光一、大滝貞一編 『短歌 青春―東洋大学『現代学生百人一首』批評集』勉誠新書 2001年 ISBN 978-4585002765
関連項目 [編集]
短歌
創作四字熟語
サラリーマン川柳
今年の漢字
新語・流行語大賞
外部リンク [編集]
東洋大学サイト内のページ
[隠す]表・話・編・歴東洋大学

設置校 東洋大学 | 東洋大学附属姫路高等学校 | 東洋大学附属牛久高等学校

廃止校 東洋大学短期大学

関連校 京北中学校・高等学校・京北学園白山高等学校(2011年法人合併予定) | 郁文館中学校・高等学校

東洋大学のキャンパス 東洋大学白山キャンパス | 東洋大学朝霞キャンパス | 東洋大学川越キャンパス | 東洋大学板倉キャンパス

東洋大学の附属施設 東洋大学井上円了記念博物館

東洋大学の関連項目 東洋大学の人物一覧 | 東洋大学硬式野球部 | 東洋大学陸上競技部 | 哲学館事件 | 現代学生百人一首 | 哲学堂公園


「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%AD%A6%E7%94%9F%E7%99%BE%E4%BA%BA%E4%B8%80%E9%A6%96」より作成
カテゴリ: 百人一首 | 和歌 | 日本の詩歌の賞 | 東洋大学
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早稲田ウィークリー メールマガジン 2010年11月25日号

2010-11-25 23:57:04 | 大学図書館情報誌
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早稲田ウィークリー メールマガジン 2010年11月25日号
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ワセダがもっともっとよくわかる!

◆◇◇早稲田ウィークリー メールマガジン◇ 2010年11月25日号
http://www.waseda.jp/student/weekly.html

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『早稲田ウィークリー』には、キャンパスの各種イベントやいろいろな
分野で活躍する学生・教員たちの紹介など、早稲田の幅広い情報が満載
です!
授業期間中の毎週木曜日に早稲田大学学生部が発行しています。

■編集員より
寒さが厳しい季節になりました。風邪ひきさんも増えるこの時期。今
週の『早稲田ウィークリー 1233号』は、風邪予防&冷え性対策について
本学保健管理室の保健師 青木裕見先生にアドバイスを掲載しております。
体調に気をつけ、みなさんも風邪に負けない冬を迎えてください。

詳しくは、『早稲田ウィークリー』Webサイト、または学内配布ラックの
本紙をご覧ください。

※定期購読ご希望の方はこちらへ。
↓↓↓
http://www.waseda.jp/student/weekly/info/info022.html


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○ぴーぷる This is my real.
早稲田で過ごす日々が
これから歩む道へつながっていく
武川 アイさん

○何をしているの?
陶芸への情熱! 稲穂窯の魅力

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○ぴーぷる This is my real.
早稲田で過ごす日々が
これから歩む道へつながっていく
武川 アイさん


子どものころから身のまわりには音楽があふれていた。「『音楽をし
よう!』と意識したことはないんです。音楽一家だったので、音楽は身
近な存在。両親や兄姉とセッションをするのもどこの家庭でも普通にし
ていることだと思っていましたが、それって少し特殊だったみたいです
ね(笑)」と自身が育った環境について武川さんは話す。

精力的に活動を続ける武川さんはライブも積極的に行っている。一体
どんな気持ちで観客の前に立っているのだろう? 「曲作りをしていると、
気持ちが内側に向きがち。作ることに集中し過ぎて、聞き手の存在を忘
れそうになることがありますね。ライブでは観客の反応がダイレクトに
感じられるので、伝えたいことがちゃんと届いているか確認できる。何
より頭の中で作り上げた音楽を解放できるのが嬉しい。私にとって特別
な時間だから、事前にMCなどを含めて全体の構成を考え抜くようにして
います」。

音楽大学へ進まず、なぜ早稲田に? 「実は以前から考古学に興味があ
って…。『勉強するなら、吉村作治先生のいる早稲田で』と決めていま
した。でも、私が入学する直前に退職されちゃったんですけど(笑)」。
思い立ったら一直線、そんな言葉がよく似合う。そして武川さんの辞書
には「物怖じ」という言葉も存在しない。「入学してから映画音楽にも
興味がわいたので、いろいろな映画サークルを回って『私、音楽やって
ます! 映画音楽できます!』とアピールしました。道場破りみたいな感
じで(笑)。でもそのおかげで、かなり交友関係も広がりました」。

今は、元々興味があった考古学や化学、そしてフランス語などを履修
している。本人曰く、履修科目はかなり特徴的らしい。フランス語は7月
にパリで開催された「JAPAN EXPO2010」でのライブのために勉強して以
来、すっかり虜になってしまった、と熱心に話す。「心地良いアクセン
トも好きだけど、フランス語を話している人のやわらかな表情が大好
き」とのこと。帰国後、さっそくフランス語を履修した。やっぱり即行
動の人である。「興味を持ったことをすぐ学べるし、いろいろな人との
出会いに満ちている。早稲田は恵まれた環境だと思います」。

また音楽活動と学業を両立させる上で、かけがえのない存在となって
いるのが大学の友人たちだ。「いつも頭から音楽が離れないタイプの私
にとって、音楽以外の話ができる同年代の友達は本当に大切な存在で
す」。大きな瞳をきらきらさせながら、武川さんが話す。「早稲田に入
学して世界が広がったし、目の前には数多くの選択肢があることを感じ
ています。これから音楽活動を続けていく中で、それは数ある道の中か
ら自分が選んだものだということを忘れずにいたいですね」。そして、
こう言葉を続ける。「価値観のぶれない人になりたいです」。未来を語
る武川さんの透き通るような声には、力強い意志が込められていた。

【イベント情報】
11月27日&12月25日、
いずれも“HEAVEN’S ROCKさいたま新都心”にて、ライブを開催!
詳細情報についてはhttp://aitakekawa.netにて

■たけかわ・あい
1988年東京都生まれ。Yokohama International School卒業。国際教養学
部3年。シンガーソングライター。2009年11月に1stシングル『I WILL』
(avex)でメジャーデビューを果たす。2ndシングル『遠い道の先で』は
『犬夜叉 完結編』のending テーマとなる。音楽番組「J-MELO」(NHKテ
レビ/日曜24:30~)にはMusic Discovererとして準レギュラー出演中。F
Mラジオ番組「武川アイ・Why Ai Tonight」(NACK5・毎月曜23時~)も
好評OA中。新曲『Dreamer』が、映画『ライトノベルの楽しい書き方』
(12月4日より全国公開)の主題歌としてもスクリーンに登場、12月1日
には待望の1stアルバム『Dreamer』(avex) がリリース! お気に入りの
場所は、戸山キャンパス前のカフェ「Le Cafe RETRO」。「居心地がいい
し、オムライスがおいしい!」とのこと。


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○何をしているの?
陶芸への情熱! 稲穂窯の魅力
陶芸部 稲穂窯 幹事長 文化構想学部3年 市原 寛子

──早稲田大学陶芸部稲穂窯。

歴史ある、早稲田に一つだけの陶芸サークルだ。エクステンションセ
ンター別館裏長屋にて、地味に熱く、年中活動している。陶芸部の魅力
は、主に二つある。一つ目は、“思う存分陶芸ができる環境”である。
皆さんは“手作り陶磁器”の制作過程をご存知だろうか? 実は、一つの
器の完成まで、相当な時間と労力が費やされている。「成形→高台削り
→素焼き(8時間)→釉掛け→本焼き(17~20時間)」という段階を踏ん
で、やっと作品が誕生!といった具合だ。陶芸部では「より本格的」を
モットーに、これらの過程全てを自分たちの手で行っている。

作品の出来は、窯焚きによって大きく左右される。割れたり、変色し
たり…と良くも悪くも、ほとんど作者の思い通りには仕上がらないが、
これもまた陶芸の魅力の一つでもある。失敗した原因を考え、仲間と切
磋琢磨するのも楽しいし、イメージに近い仕上がりになった時の喜びも
ひとしおだ。

二つ目の魅力は、ズバリ“仲間たち”である。やる気さえあれば、ど
こまでも「ガチ」な活動ができる陶芸部。1年生から社会人までさまざま
な人が活動している。三度の飯も忘れて無心にろくろを回す者、プロの
陶芸家を目指す物知り、納得がいかない作品を割る熱血漢、…そんな面
白い人々が集まる部の雰囲気は、一言でいえば「家」だ。

部室は制作現場であると同時に、部員たちの寛ぎの場でもある。授業
間の息抜きに、ただお昼を食べに来てもいい。体力勝負の窯焚きの夜は、
皆で“どろんちゅ”魂をふるいたたせ、励まし合っている。部室に行け
ば、とにかく陶芸が大好きな愉快な仲間たちが待っているはず。そこに
は、かけがえのない仲間意識が確かに存在している。

ひと塊の土が持つ可能性を引き出すのは、他でもない自分の手だ。陶
芸も、陶芸部メンバーも本当に奥が深い。これからも陶芸への情熱があ
る限り、愉快な“どろんちゅ”たちの挑戦は終わらないだろう…。


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[今週の早稲田ウィークリー] Webでもご覧ください!
◎ News&Topics:
健康Q&A 寒さに負けるな! 早大生
体質改善して健康になる
◎ えび茶ゾーン
◎ 歯科検診を終えて
◎ 私のワセめし
◎ ウィークリーフラッシュ
◎ 研究最前線:国民生活最大の関心事!
「消費税と財政」の仕組みを知る!
◎ 大盛況のうちに終了! 学園祭ダイジェスト!!
◎ 何をしてるの?:
陶芸への情熱! 稲穂窯の魅力
◎ 現場レポート:JAXA(宇宙航空研究開発機構)
プロフェッショナルズ・ワークショップに参加して
◎ 杜の手帳
◎ 稲穂カメラ:
わせでんの秋起こし
◎ ぴーぷる
早稲田で過ごす日々が
これから歩む道へとつながっていく
武川 アイさん


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【E-mail】weekly@list.waseda.jp