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。■■海は福岡,熊本,長崎,佐賀の四県に囲まれ、東京湾,伊勢湾,,大阪湾にも匹敵する大きな内湾です。

2011-01-15 11:04:12 | 産学官連携情報誌
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高校生新聞(大学受験ニュース)

学生街 gakuseigai


■■海産 おかずのり 全形8枚分(一袋8切8枚)
サンのり www.sannori.com
商品のお問い合せ先 0952-24-6191


《海苔の揺りかご■■海》
佐賀のりはつやのある黒褐色をしていて、火で焙るとサッと緑色に変わります。口にした感じは柔らかく、とろけるような甘さがあって、スッとのどごしのいいのが、特徴です。
 独特のうまみを持った佐賀のりを生み出す条件とは何なのでしょう。まず第一には、穏やかで栄養分の豊富な■■海に秘密があります。■■海は福岡,熊本,長崎,佐賀の四県に囲まれ、東京湾,伊勢湾,,大阪湾にも匹敵する大きな内湾です。
 ■■海を数字で表すと、湾の奥行は約百キロメートル、幅はおよそ二十キロメートル、そして平均水深が二十メートルの浅い海です。多良岳から流れでる塩田川、天山からは六角川、背振山から嘉瀬川、遠く阿蘇山や九重山からは筑後川、矢部川などの大きな川が、養分のいっぱい含まれた水と土砂を運び込み、湾内の波の作用で海岸近くに広大な干潟をつくり出しています。
 もう一つ大事な事は適度な潮流。■■海の大潮時の平均流速は早崎の瀬戸で一時間に約十三キロ、住ノ江や沿岸部では約一~二キロもあり、上げ潮と下げ潮の流れの向きはほぼ逆向きに変わります。潮が川の真水と外洋の海水を混ぜ合わせ海苔養殖に適した塩分濃度に調合してくれます。また養分や酸素を供給し、環境を浄化もしているのです。また湾口で約三メートル、湾奥で約六メートルの潮差という海面昇降も支柱に固定された海苔網を日中一日一回干出させ、■■産独特のうまみを作り出していきます。
 また日本最大の干満の差と、100を超える河川の流入によって形成された大きな干潟が発達しています。その面積は、現在日本の沿岸に残る干潟の実に40%近くを占め、日本の干潟とその生態系を代表する貴重な自然となっています。
 ■■海にはムツゴロウやワラスボ、オオシャミセンガイなど、日本ではここにしか生息しない特産種をはじめ、シオマネキやハイガイ、シチメンソウといった、かって日本各地の海岸で普通にみられ、近年、絶滅が心配されている多数の生物が今もいきづいています。


有明海の魚たち
(佐賀県庁ホームページより)











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学生街 gakuseigai


有明海産 おかずのり 全形8枚分(一袋8切8枚)
サンのり www.sannori.com
商品のお問い合せ先 0952-24-6191


《海苔の揺りかご有明海》
佐賀のりはつやのある黒褐色をしていて、火で焙るとサッと緑色に変わります。口にした感じは柔らかく、とろけるような甘さがあって、スッとのどごしのいいのが、特徴です。
 独特のうまみを持った佐賀のりを生み出す条件とは何なのでしょう。まず第一には、穏やかで栄養分の豊富な有明海に秘密があります。有明海は福岡,熊本,長崎,佐賀の四県に囲まれ、東京湾,伊勢湾,,大阪湾にも匹敵する大きな内湾です。
 有明海を数字で表すと、湾の奥行は約百キロメートル、幅はおよそ二十キロメートル、そして平均水深が二十メートルの浅い海です。多良岳から流れでる塩田川、天山からは六角川、背振山から嘉瀬川、遠く阿蘇山や九重山からは筑後川、矢部川などの大きな川が、養分のいっぱい含まれた水と土砂を運び込み、湾内の波の作用で海岸近くに広大な干潟をつくり出しています。
 もう一つ大事な事は適度な潮流。有明海の大潮時の平均流速は早崎の瀬戸で一時間に約十三キロ、住ノ江や沿岸部では約一~二キロもあり、上げ潮と下げ潮の流れの向きはほぼ逆向きに変わります。潮が川の真水と外洋の海水を混ぜ合わせ海苔養殖に適した塩分濃度に調合してくれます。また養分や酸素を供給し、環境を浄化もしているのです。また湾口で約三メートル、湾奥で約六メートルの潮差という海面昇降も支柱に固定された海苔網を日中一日一回干出させ、有明産独特のうまみを作り出していきます。
 また日本最大の干満の差と、100を超える河川の流入によって形成された大きな干潟が発達しています。その面積は、現在日本の沿岸に残る干潟の実に40%近くを占め、日本の干潟とその生態系を代表する貴重な自然となっています。
 有明海にはムツゴロウやワラスボ、オオシャミセンガイなど、日本ではここにしか生息しない特産種をはじめ、シオマネキやハイガイ、シチメンソウといった、かって日本各地の海岸で普通にみられ、近年、絶滅が心配されている多数の生物が今もいきづいています。


有明海の魚たち
(佐賀県庁ホームページより)



大学生を地域で育成、産学官民連携し新組織を設立へ/横浜=2010-12-23

2010-12-23 09:12:31 | 産学官連携情報誌
大学生を地域で育成、産学官民連携し新組織を設立へ/横浜=2010-12-23
2010年12月22日
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文字サイズ: 小中大
 横浜市金沢区で、上場企業などの産業界や地元大学2358件、地域団体のトップらが人材育成などをテーマに意見交換する新組織を24日設立する。年に2回程度会合を開き、将来は地元企業へのインターンシップ(就業体験)制度の導入や経営者による大学での授業の開講など、幅広い可能性を検討していく。

 新組織は「金沢区地域活性化懇談会」。区の人口21万人は地方では中核都市の規模に相当することから、発起人の金沢区役所は「区内に拠点を置く産学官民が連携して人材育成などまちの将来像を自由に語り合う場としたい」としている。

 産業界からは、ばね大手ニッパツと総合ロックメーカーのアルファ、横浜八景島、区工業団体連絡会、区商店街連合会、横浜金沢産業連絡協議会の6社・団体が参加。横浜市立大と関東学院大や、横浜金沢観光協会、区町内会連合会なども名を連ねている。

 参加企業・団体は地元2大学2358件に通う大学生を地域ぐるみで育成することで連携。大学側は企業や地域が望む人材を育成できるほか、産業界は優れた人材の受け入れ先となるなど、人材育成による地域活性化の道筋を探ることにしている。


日経産業新聞=2010-12-11

2010-12-11 08:14:24 | 産学官連携情報誌
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【ブログ=穴埋め・論述問題】
高大連携情報誌 調べもの新聞

日経産業新聞=2010-12-11
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
日経産業新聞
種類 日刊紙
サイズ ブランケット判

--------------------------------------------------------------------------------

事業者 株式会社日本経済新聞社
本社 東京都千代田区大手町1-3-7
大阪府大阪市中央区大手前1-1-1
代表者 喜多恒雄
創刊 1973年10月1日
前身 日本経済新聞(分離独立)
言語 日本語
価格 1部 140円
月極 3,568円
ウェブサイト http://ss.nikkei.co.jp/ss/
表・話・編・歴
日経産業新聞(にっけいさんぎょうしんぶん)とは、日本経済新聞社 が発行している、産業・企業情報に特化したビジネス総合紙である。1973年10月創刊。朝刊のみで月~金曜日発行。

概要 [編集]
テクノロジー、マネジメント、マーケティングの各分野を中心にニュースを報道し、掲載している企業数は「毎日約400社」と言われている。

外部リンク [編集]
日経産業新聞
[表示]表・話・編・歴日本経済新聞社

発行本社 東京本社(東京都千代田区) | 大阪本社(大阪市中央区)

発行支社 名古屋支社(名古屋市中区) | 西部支社(福岡市博多区) | 札幌支社(札幌市中央区)

主な刊行紙・刊行雑誌 日本経済新聞 | 日経ウィークリー | 日経ヴェリタス | 日経MJ | 日経産業新聞 | 日本経済新聞縮刷版 | 日本経済新聞国際版

過去の刊行物 日経金融新聞

関連会社 QUICK | 日経映像 | 日本経済新聞出版社 | 日経BP社 | 日経HR | 日本経済社 | 日本経済広告社

関連放送局 テレビ東京(TX) | テレビ大阪(TVO) | BSジャパン(BSJ) | 日経CNBC | 日経ラジオ社

関連項目 TXN | テレビ東京ホールディングス(TXHD) | 新s

[表示]表・話・編・歴日本の主な新聞

全国五大紙 読売新聞 - 朝日新聞 - 毎日新聞 - 日本経済新聞 - 産経新聞

ブロック紙 北海道新聞 - 河北新報 - 中日新聞(東京新聞 - 北陸中日新聞 - 日刊県民福井) - 中国新聞 - 西日本新聞

日刊の一般地方紙
(府県域) 東奥日報 - 岩手日報 - 秋田魁新報 - 山形新聞 - 福島民報 - 福島民友 - 上毛新聞 - 下野新聞 - 茨城新聞 - 常陽新聞 - 千葉日報 - 神奈川新聞 - 埼玉新聞 - 山梨日日新聞 - 新潟日報 - 信濃毎日新聞 - 北國新聞(富山新聞) - 北日本新聞 - 福井新聞 - 静岡新聞 - 岐阜新聞 - 伊勢新聞 - 紀伊民報 - 京都新聞 - 奈良新聞 - 奈良日日新聞 - 神戸新聞 - 日本海新聞(大阪日日新聞) - 山陰中央新報 - 山陽新聞 - 山口新聞 - 徳島新聞 - 四国新聞 - 愛媛新聞 - 高知新聞 - 大分合同新聞 - 佐賀新聞 - 長崎新聞 - 熊本日日新聞 - 宮崎日日新聞 - 南日本新聞 - 琉球新報 - 沖縄タイムス

日刊の一般地方紙
(道府県内の一部地域) 釧路新聞 - 函館新聞 - 十勝毎日新聞 - 経済の伝書鳩 - 陸奥新報 - デーリー東北 - 津軽新報 - 岩手日日新聞 - 盛岡タイムス - 岩手東海新聞 - 東海新報 - 胆江日日新聞 - 北鹿新聞 - 秋北新聞 - 北羽新報 - 荘内日報 - 米澤新聞 - 石巻日日新聞 - 三陸新報 - 大崎タイムス - いわき民報 - マメタイムス - 桐生タイムス - 日刊新民報 - 房日新聞 - 神静民報 - 柏崎日報 - 上越タイムス - 三條新聞 - 長野日報 - 市民タイムス - 南信州新聞 - 伊豆新聞 - 東愛知新聞 - 東日新聞 - 夕刊三重 - 和歌山新報 - 南紀州新聞 - 宇部日報 - 岡山日日新聞 - 島根日日新聞 - 夕刊デイリー - 南海日日新聞 - 宮古毎日新聞 - 八重山毎日新聞

日刊の全国機関紙・専門紙 しんぶん赤旗 - 公明新聞 - 聖教新聞 - 世界日報 - 日刊工業新聞 - 日本農業新聞 - フジサンケイ ビジネスアイ - 日経産業新聞 - 日経MJ - みなと新聞 - 繊研新聞 - 日刊自動車新聞

主要夕刊専門紙 東京スポーツ(中京スポーツ - 大阪スポーツ - 九州スポーツ) - 夕刊フジ - 日刊ゲンダイ

日刊の英文紙 ジャパンタイムズ - ヘラルド朝日 - ザ・デイリー読売

関連項目 スポーツ新聞 - 競馬新聞 - 機関紙 - 日本新聞協会 - 全国郷土紙連合 - 日本地域紙協議会 - 日本雑誌協会 - 日本記者クラブ - 日本機関紙協会 - 日本ジャーナリスト会議 - 日本新聞労働組合連合 - 共同通信社 - 時事通信社 - 連合通信社 - 東京ニュース通信社 - 日刊編集センター - 報道協定 - マスメディア集中排除原則


この項目「日経産業新聞」は、報道に関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています(Portal:メディア)。

この項目「日経産業新聞」は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない書きかけの項目です。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。
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◆JST:【開催迫る】12月3日『龍谷大学・明治大学 新技術説明会』開催 他

2010-11-26 22:25:57 | 産学官連携情報誌
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【ブログ=穴埋め・論述問題】
高大連携情報誌 調べもの新聞

◆JST:【開催迫る】12月3日『龍谷大学・明治大学 新技術説明会』開催 他

●目 次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

->【12月 3日】『龍谷大学・明治大学 新技術説明会』開催
http://jstshingi.jp/ryu-mei/2010/
->【12月 7日】『岡山大学 新技術説明会』開催
http://jstshingi.jp/okayama/2010/
->【12月 9日】『六医科大学合同 新技術説明会』開催   
http://jstshingi.jp/6ikadai/2010/
->【12月 9日】『京都地区大学(大阪開催) 新技術説明会』開催
http://jstshingi.jp/kyotochiku/2010/
->【12月10日】『関西大学 新技術説明会』開催!!   
http://jstshingi.jp/kansai/2010/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新技術説明会では、研究成果の社会還元を促進するため、大学研究者(発明者)
自身が企業関係者を対象に実用化を展望した技術説明を行い、広く実施企業・共
同研究パートナーを募ります。
◆HP: http://jstshingi.jp/

新技術を利用した新製品の開発・新事業の創出にご関心のある企業等の方々の多
数のご参加をお待ちしております。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【12月3日】『龍谷大学・明治大学 新技術説明会』開催
http://jstshingi.jp/ryu-mei/2010/

<分 野> 環境、情報通信、エネルギー、バイオマス、アグリ

<プログラム>http://jstshingi.jp/ryu-mei/2010/program.html
このたび、明治大学と龍谷大学が共同で説明会を開催いたします。社会の要請に
応えうる高度で多様な研究を行っています。その成果を是非ご覧ください。

<注目の新技術>http://jstshingi.jp/abst/2010/ryu-mei/program.html
13:30~14:00 サーモTDR法を用いた土壌中の有機液体汚染検出
[発明者]明治大学 農学部 農学科 教授 登尾 浩助
○新技術の概要
サーモTDR法を用いて、土壌中の有機液体の含有率を高精度に測定する技術
である。有機液体などの汚染物質が地下貯蔵タンク等から漏れ出た場合にも早
期に発見することが可能となり、汚染物質の除去費用や時間を削減できる。
○想定される用途
・ガソリンスタンドの地下タンク、民間空港や軍用空港のジェット燃料用の地下
タンク
・土壌浄化検知センサ
・石油コンビナートのパイプライン付近の土壌に対する有機液体の漏洩の早期発
見システム


14:00~14:30 線路または共振器間結合を用いたワイヤレス給電
[発明者]龍谷大学 理工学部 電子情報学科 教授 粟井 郁雄
○新技術の概要
高周波エバネセント界の空間的な結合によって無線で電力を送る技術の一つで
あり、長い線路に沿って高周波電力を伝送し、その途中の任意の地点において
移動しながらでも止まっていても非接触で電力を取り出すことが可能な技術で
ある。
○想定される用途
・移動中の電気自動車または電車に対するワイヤレス給電
・家庭内電気機器へのワイヤレス給電
・携帯電話等のモバイル機器への屋外でのワイヤレス給電


16:20~16:50 二酸化炭素マイクロ・ナノバブルを用いた新殺菌法の開発
[発明者]明治大学 農学部 農学科 教授 早田 保義
○新技術の概要
二酸化炭素ガスを低加圧条件(2MPa以下)でマイクロ・ナノバブル化処理すれば
常温に近い温度(40℃程度)でも強力な殺菌力が得られることから、本法は食
品・飲料や医療水等の新たな殺菌法として、食品の品質低下がなく、エネル
ギー使用量の低い、かつてない革命的な食品殺菌法となる。
○想定される用途
・常温に近い条件での飲料・食品の殺菌
・温泉・スパ等の塩素消毒に替わる殺菌
・洗浄水の製造
●関連情報
・外国出願特許あり

【お申し込みはこちら】
https://www.jstshingi.jp/cgi-bin/2010/ryu-mei/form.cgi

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【12月7日】『岡山大学 新技術説明会』開催
http://jstshingi.jp/okayama/2010/

<分 野> ものづくり、物質・材料系

<プログラム>http://www.jstshingi.jp/okayama/2010/program.html
このたび、岡山大学がご紹介いたします新技術は、サンプル提供可能な案件を多
数揃えました。是非、次の段階に進むパートナー探しにいらしてください。

<注目の新技術>http://jstshingi.jp/abst/2010/okayama/program.html#3
10:50~11:20 ソフトケミカル法による高周波酸化物磁性体薄膜の低温合成
[発明者]岡山大学 大学院自然科学研究科 機能分子化学専攻 准教授 藤井 達生
○新技術の概要
高周波帯で高い透磁率を持つことが知られているプラナ型六方晶フェライトに
着目し、ソフトケミカル法により合成したその前駆体溶液を塗布、焼成するこ
とで、高周波フェライト薄膜の低温合成を可能とした。
○想定される用途
・高周波薄膜軟磁性素子
・EMC対策材料
・ICカード
●関連情報
・サンプルの提供可能
・外国出願特許あり


15:50~16:20 遷移金属を用いる効率的かつ選択的多置換オレフィンの合成
[発明者]岡山大学 大学院自然科学研究科 機能分子化学専攻 教授 西原 康師
○新技術の概要
遷移金属とホウ素を巧みに利用し、短工程で位置および立体選択的に乳癌の治
療薬であるタモキシフェン類縁体を合成することに成功した。本法は、100
%の選択性で位置、および立体を制御できるため副生物として立体異性体の生
成を抑えることが可能である。
○想定される用途
・転移性乳癌の抗癌剤
・有機半導体材料
・有機薄膜太陽電池
●関連情報
・サンプルの提供可能

【お申し込みはこちら】
https://www.jstshingi.jp/cgi-bin/2010/okayama/form.cgi

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■【12月9日】『六医科大学合同 新技術説明会』開催
http://jstshingi.jp/6ikadai/2010/

<分 野> 再生医療、診断方法、医療機器、創薬、バイオマーカー

<プログラム>http://www.jstshingi.jp/6ikadai/2010/program.html
このたび、6校の医科大学が集結し、最新の医療技術をご紹介することになりま
した。各校選りすぐりの最先端医療情報を、是非聞きにいらしてください。

<注目の新技術>http://www.jstshingi.jp/abst/2010/6ikadai/program.html#3
11:40~12:10 指動脈スティフネス指標の開発とその応用
[発明者]札幌医科大学 医療人育成センター 教養教育研究部門学科目 心理学
准教授 田中 豪一
○新技術の概要
小・細動脈の圧-容積関係を直接測るスティフネス評価法はなかった。本法は
指動脈でそれを解決し簡易測定とスティフネス指数を開発した。その信頼性は
高く、動脈硬化患者を判別でき、健常者の血管健康と慢性ストレスを評価でき
る。
○想定される用途
・病院用動脈硬化診断装置(循環器内科、眼科など臨床各科)
・家庭用小型検査装置(動脈硬化、栄養・運動生活習慣、ストレスチェック)
・学校用健康教育教材
●関連情報
・外国出願特許あり


13:30~14:00 直接測定によるタンパク質の結合機能診断と創薬支援
[発明者]滋賀医科大学 医学部 生化学・分子生物学講座 准教授 石田 哲夫
○新技術の概要
今回の新技術は、高性能ゲルろ過用ミクロカラムにタンパク質と低分子化合物
の微量の混合液をそのまま注入して2つの台形部分を持つフロンタルクロマト
グラムを形成させ、両者の分子間相互作用を全自動で超精密測定する。
○想定される用途
・血清タンパク質のマーカー薬剤に対する結合機能を測定することによる新規診
断の開発
・ターゲットタンパク質に結合する低分子化合物のハイスループット定量的スク
リーニング
・市販の分子間相互作用解析装置と併用することによる間接測定データの解析支

・血清メタボロミクスでの前処理

【お申し込みはこちら】
https://www.jstshingi.jp/cgi-bin/2010/6ikadai/form.cgi

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【12月9日】『京都地区大学(大阪開催) 新技術説明会』開催
http://jstshingi.jp/kyotochiku/2010/

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃  会場は大阪国際会議場(グランキューブ大阪)です。  ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

<分 野> ライフサイエンス、情報・IT、ナノ・材料、ものづくり

<プログラム>http://jstshingi.jp/kyotochiku/2010/program.html
このたび、京都にあります京都大学、同志社大学、立命館大学が連携し、大阪で
新技術説明会を行います。関西にお住まいの方、関西支社の皆様、是非足をお運
びいただければと思います。

<注目の新技術>http://www.jstshingi.jp/abst/2010/6ikadai/program.html#3
11:00~11:15 緑藻由来シフォナキサンチンによる脂肪細胞分化抑制作用
[発明者]京都大学大学院 農学研究科 応用生物科学専攻 准教授 菅原 達也
○新技術の概要
ミルや海ブドウなどの緑藻類に特徴的に含まれてるカロテノイドの一種である
シフォナキサンチンが脂肪前駆細胞の脂肪細胞への分化を著しく抑制すること
を見出した。
○想定される用途
・食品
・化粧品
・医薬品


11:30~11:45 新規シアン解毒剤-水溶性鉄ポルフィリン/シクロデキストリン
超分子錯体の応用-
[発明者]同志社大学 理工学部 機能分子・生命化学科 助教 北岸 宏亮
○新技術の概要
当研究室で開発された水溶性鉄ポルフィリン/シクロデキストリン超分子錯体
は、シアン化物イオン(CN-)と強い結合力を有する。本錯体は生体適合性が
高く、かつ体内に投与すると速やかに尿中へと排出される。これらのことから、
本錯体の生体内での安全なCN-除去剤としての応用が考えられる。
○想定される用途
・シアン解毒剤
・シアン捕捉試薬
・シアン検出試薬

【お申し込みはこちら】
https://www.jstshingi.jp/cgi-bin/2010/kyotochiku/form.cgi

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■【12月10日】『関西大学 新技術説明会』開催   
http://jstshingi.jp/kansai/2010/

<分 野> 材料・デバイス、環境・エネルギー、ライフサイエンス

<プログラム>http://jstshingi.jp/kansai/2010/program.html

<注目の新技術>http://www.jstshingi.jp/abst/2010/kansai/program.html
13:30~14:00 液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイの性能・生産向上技術
[発明者]関西大学 システム理工学部 電気・電子情報工学科 教授 田實 佳郎
○新技術の概要
構造の異なる各種の高分子フィルムの光弾性定数を物理定数(測定環境・方法
で変化しない:緩和現象を考慮する)として精密に評価するシステムを開発し、
それを用い新たな材料開発の可能性を示した。
○想定される用途
・液晶デスプレイ極小光弾性定数フィルムの特性評価
・有機EL長寿命化ための非破壊局所部熱膨張計測システム
・微細構造の熱膨張による変形の評価
●関連情報
・外国出願特許あり

【お申し込みはこちら】
https://www.jstshingi.jp/cgi-bin/2010/kansai/form.cgi

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【新技術説明会聴講申込み受付中!】

12月 1日  ひょうご神戸産学学官アライアンス 新技術説明会
<分 野>
【食品、創薬、計測、情報、光技術】
http://jstshingi.jp/kobe/2010/
12月 3日  龍谷大学・明治 新技術説明会
<分 野>
【環境、情報通信、エネルギー、バイオマス、アグリ】
http://jstshingi.jp/ryu-mei/2010/
12月 7日  岡山大学 新技術説明会
<分 野>
【ものづくり、物質・材料】
http://jstshingi.jp/okayama/2010/
12月 9日  六医科大学合同 新技術説明会
<分 野>
【医療・健康】
http://jstshingi.jp/6ikadai/2010/
12月 9日  【大阪開催】京都地区大学 新技術説明会
<分 野>
【ライフサイエンス、情報・IT、ナノ・材料、ものづくり】
http://jstshingi.jp/kyotochiku/2010/
12月10日  関西大学 新技術説明会
<分 野>
【材料・デバイス、環境・エネルギー、ライフサイエンス】
http://jstshingi.jp/kansai/2010/
12月14日  【田町・CIC東京開催】九州横断4県合同 新技術説明会
<分 野>
【A会場:情報、計測、デバイス・装置、通信、環境】
【B会場:医療・福祉、創薬、材料、アグリ・バイオ】
http://jstshingi.jp/9o/20101214/
12月16日  兵庫県立大学 新技術説明会
<分 野>
【材料、デバイス・機械装置】
http://jstshingi.jp/hyogo/2010/
12月17日  九州工業大学 新技術説明会
<分 野>
【情報、デバイス・装置、材料、環境】
http://jstshingi.jp/kit/2010/
12月21日  山梨大学 新技術説明会
<分 野>
【エレクトロニクス、機械、分析、エネルギー】
http://jstshingi.jp/yamanashi/2010/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【JST研究課題 公募開始】

大学等の研究機関に所属する研究者の皆様を対象に、本日より公募が始まりまし
た。是非奮ってご応募ください。    

●産学イノベーション加速事業【産学共創基礎基盤研究】
○研究開発テーマ
「革新的構造用金属材料創製を目指した
へテロ構造制御に基づく新指導原理の構築」
○締切:12月20日(月)正午 

お問い合わせはこちら->> http://www.jst.go.jp/kyousou/kadaikoubo.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[配信元]
独立行政法人科学技術振興機構 イノベーション推進本部 産学連携展開部
電話:03-5214-7519 FAX:03-5214-8454