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トロツコ 芥川龍之介

2012-10-19 12:31:22 | 現代文
Twitter GAKUSEIGAI 【文学歴史散歩】芥川龍之介 トロッコ
トロツコ
芥川龍之介
 小田原熱海間に、軽便鉄道敷設の工事が始まつたのは、良平の八つの年だつた。良平は毎日村外れへ、その工事を見物に行つた。工事を――といつた所が、唯トロツコで土を運搬する――それが面白さに見に行つたのである。
 トロツコの上には土工が二人、土を積んだ後に佇たたずんでゐる。トロツコは山を下るのだから、人手を借りずに走つて来る。煽
るやうに車台が動いたり、土工の袢纏の裾がひらついたり、細い線路がしなつたり――良平はそんなけしきを眺めながら、土工になりたいと思ふ事がある。せめては一度でも土工と一しよに、トロツコへ乗りたいと思ふ事もある。トロツコは村外れの平地へ来ると、自然と某処に止まつてしまふ。と同時に土工たちは、身軽にトロツコを飛び降りるが早いか、その線路の終点へ車の土をぶちまける。それから今度はトロツコを押し押し、もと来た山の方へ登り始める。良平はその時乗れないまでも、押す事さへ出来たらと思ふのである。
 或夕方、――それは二月の初旬だつた。良平は二つ下の弟や、弟と同じ年の隣の子供と、トロツコの置いてある村外れへ行つた。トロツコは泥だらけになつた儘、薄明るい中に並んでゐる。が、その外は何処を見ても、土工たちの姿は見えなかつた。三人の子供は恐る恐る、一番端にあるトロツコを押した。トロツコは三人の力が揃ふと、突然ごろりと車輪をまはした。良平はこの音にひやりとした。しかし二度目の車輪の音は、もう彼を驚かさなかつた。ごろり、ごろり、――トロツコはさう云ふ音と共に、三人の手に押されながら、そろそろ線路を登つて行つた。
 その内に彼是十間程来ると、線路の勾配が急になり出した。トロツコも三人の力では、いくら押しても動かなくなつた。どうかすれば車と一しよに、押し戻されさうにもなる事がある。良平はもう好いと思つたから、年下の二人に合図をした。
「さあ、乗らう?」
 彼等は一度に手をはなすと、トロツコの上へ飛び乗つた。トロツコは最初徐ろに、それから見る見る勢よく、一息に線路を下り出した。その途端につき当りの風景は、忽ち両側へ分かれるやうに、ずんずん目の前へ展開して来る。――良平は顔に吹きつける日の暮の風を感じながら殆ど有頂天になつてしまつた。
 しかしトロツコは二三分の後、もうもとの終点に止まつてゐた。
「さあ、もう一度押すぢやあ。」
 良平は年下の二人と一しよに、又トロツコを押し上げにかかつた。が、まだ車輪も動かない内に、突然彼等の後には、誰かの足音が聞え出した。のみならずそれは聞え出したと思ふと、急にかう云ふ怒鳴り声に変つた。
「この野郎! 誰に断つてトロに触つた?」
 其処には古い印袢纏に、季節外れの麦藁帽をかぶつた、背の高い土工が佇んでゐる。――さう云ふ姿が目にはひつた時、良平は年下の二人と一しよに、もう五六間逃げ出してゐた。――それぎり良平は使の帰りに、人気のない工事場のトロツコを見ても、二度と乗つて見ようと思つた事はない。唯その時の土工の姿は、今でも良平の頭の何処かに、はつきりした記憶を残してゐる。薄明りの中に仄めいた、小さい黄色の麦藁帽、――しかしその記憶さへも、年毎に色彩は薄れるらしい。
 その後十日余りたつてから、良平は又たつた一人、午過ぎの工事場に佇みながら、トロツコの来るのを眺めてゐた。すると土を積んだトロツコの外に、枕木を積んだトロツコが一輛、これは本線になる筈の、太い線路を登つて来た。このトロツコを押してゐるのは、二人とも若い男だつた。良平は彼等を見た時から、何だか親しみ易いやうな気がした。「この人たちならば叱られない。」――彼はさう思ひながら、トロツコの側へ駈けて行つた。
「をぢさん。押してやらうか?」
 その中の一人、――縞のシヤツを着てゐる男は、俯向きにトロツコを押した儘、思つた通り快い返事をした。
「おお、押してくよう。」
 良平は二人の間にはひると、力一杯押し始めた。
「われは中々力があるな。」
 他の一人、――耳に巻煙草を挾んだ男も、かう良平を褒めてくれた。
 その内に線路の勾配は、だんだん楽になり始めた。「もう押さなくとも好い。」――良平は今にも云はれるかと内心気がかりでならなかつた。が、若い二人の土工は、前よりも腰を起したぎり、黙々と車を押し続けてゐた。良平はとうとうこらへ切れずに、怯づ怯づこんな事を尋ねて見た。
「何時
までも押してゐて好い?」
「好いとも」
 二人は同時に返事をした。良平は「優しい人たちだ」と思つた。
 五六町余り押し続けたら、線路はもう一度急勾配になつた。其処には両側の蜜柑畑に、黄色い実がいくつも日を受けてゐる。
「登り路の方が好い、何時までも押させてくれるから。」――良平はそんな事を考へながら、全身でトロツコを押すやうにした。
 蜜柑畑の間を登りつめると、急に線路は下りになつた。縞のシヤツを着てゐる男は、良平に「やい、乗れ」と云つた。良平は直
に飛び乗つた。トロツコは三人が乗り移ると同時に、蜜柑畑の匂を煽りながら、ひた辷りに線路を走り出した。「押すよりも乗る方がずつと好い。」――良平は羽織に風を孕ませながら、当り前の事を考へた。「行きに押す所が多ければ、帰りに又乗る所が多い。」――さうも亦考へたりした。
 竹藪のある所へ来ると、トロツコは静かに走るのを止めた。三人はまた前のやうに、重いトロツコを押し始めた。竹藪は何時か雑木林になつた。爪先上りの所々には、赤錆の線路も見えない程、落葉のたまつてゐる場所もあつた。その路をやつと登り切つたら、今度は高い崖の向うに、広々と薄ら寒い海が開けた。と同時に良平の頭には、余り遠く来過ぎた事が、急にはつきりと感じられた。
 三人は又トロツコへ乗つた。車は海を右にしながら、雑木の枝の下を走つて行つた。しかし良平はさつきのやうに、面白い気もちにはなれなかつた。「もう帰つてくれれば好い。」――彼はさうも念じて見た。が、行く所まで行きつかなければ、トロツコも彼等も帰れない事は、勿論彼にもわかり切つてゐた。
 その次に車の止まつたのは、切崩した山を背負つてゐる、藁屋根の茶店の前だつた。二人の土工はその店へはひると、乳呑児をおぶつた上さんを相手に、悠々と茶などを飲み始めた。良平は独りいらいらしながら、トロツコのまはりをまはつて見た。トロツコには頑丈な車台の板に、跳ねかへつた泥が乾いてゐた。
 少時の後茶店を出て来しなに、巻煙草を耳に挾んだ男は、(その時はもう挾んでゐなかつたが)トロツコの側にゐる良平に新聞紙に包んだ駄菓子をくれた。良平は冷淡に「難有う」と云つた。が、直に冷淡にしては、相手にすまないと思ひ直した。彼はその冷淡さを取り繕ふやうに、包み菓子の一つを口へ入れた。菓子には新聞紙にあつたらしい、石油の匂がしみついてゐた。
 三人はトロツコを押しながら緩い傾斜を登つて行つた。良平は車に手をかけてゐても、心は外の事を考へてゐた。
 その坂を向うへ下り切ると、又同じやうな茶店があつた。土工たちがその中へはひつた後、良平はトロツコに腰をかけながら、帰る事ばかり気にしてゐた。茶店の前には花のさいた梅に、西日の光が消えかかつてゐる。「もう日が暮れる。」――彼はさう考へると、ぼんやり腰かけてもゐられなかつた。トロツコの車輪を蹴つて見たり、一人では動かないのを承知しながらうんうんそれを押して見たり、――そんな事に気もちを紛らせてゐた。
 所が土工たちは出て来ると、車の上の枕木に手をかけながら、無造作に彼にかう云つた。
「われはもう帰んな。おれたちは今日は向う泊りだから。」
「あんまり帰りが遅くなるとわれの家でも心配するずら。」
 良平は一瞬間呆気にとられた。もう彼是暗くなる事、去年の暮母と岩村まで来たが、今日の途はその三四倍ある事、それを今からたつた一人、歩いて帰らなければならない事、――さう云ふ事が一時にわかつたのである。良平は殆ど泣きさうになつた。が、泣いても仕方がないと思つた。泣いてゐる場合ではないとも思つた。彼は若い二人の土工に、取つて附けたやうな御時宜をすると、どんどん線路伝ひに走り出した。
 良平は少時無我夢中に線路の側を走り続けた。その内に懐の菓子包みが、邪魔になる事に気がついたから、それを路側へ抛り出す次手に、板草履も其処へ脱ぎ捨ててしまつた。すると薄い足袋の裏へぢかに小石が食ひこんだが、足だけは遥かに軽くなつた。彼は左に海を感じながら、急な坂路を駈け登つた。時々涙がこみ上げて来ると、自然に顔が歪んで来る。――それは無理に我慢しても、鼻だけは絶えずくうくう鳴つた。
 竹藪の側を駈け抜けると、夕焼けのした日金山の空も、もう火照りが消えかかつてゐた。良平は愈気が気でなかつた。往きと返りと変るせゐか、景色の違ふのも不安だつた。すると今度は着物までも、汗の濡れ通つたのが気になつたから、やはり必死に駈け続けたなり、羽織を路側へ脱いで捨てた。
 蜜柑畑へ来る頃には、あたりは暗くなる一方だつた。「命さへ助かれば――」良平はさう思ひながら、辷つてもつまづいても走つて行つた。
 やつと遠い夕闇の中に、村外れの工事場が見えた時、良平は一思ひに泣きたくなつた。しかしその時もべそはかいたが、とうとう泣かずに駈け続けた。
 彼の村へはひつて見ると、もう両側の家々には、電燈の光がさし合つてゐた。良平はその電燈の光に頭から汗の湯気の立つのが、彼自身にもはつきりわかつた。井戸端に水を汲んでゐる女衆や、畑から帰つて来る男衆は、良平が喘ぎ喘ぎ走るのを見ては、「おいどうしたね?」などと声をかけた。が、彼は無言の儘、雑貨屋だの床屋だの、明るい家の前を走り過ぎた。
 彼の家の門口へ駈けこんだ時、良平はとうとう大声に、わつと泣き出さずにはゐられなかつた。その泣き声は彼の周囲へ、一時に父や母を集まらせた。殊に母は何とか云ひながら、良平の体を抱へるやうにした。が、良平は手足をもがきながら、啜り上げ啜り上げ泣き続けた。その声が余り激しかつたせゐか、近所の女衆も三四人、薄暗い門口へ集つて来た。父母は勿論その人たちは、口々に彼の泣く訣を尋ねた。しかし彼は何と云はれても泣き立てるより外に仕方がなかつた。あの遠い路を駈け通して来た、今までの心細さをふり返ると、いくら大声に泣き続けても、足りない気もちに迫られながら、……
 良平は二十六の年、妻子と一しよに東京へ出て来た。今では或雑誌社の二階に、校正の朱筆を握つてゐる。が、彼はどうかすると、全然何の理由もないのに、その時の彼を思ひ出す事がある。全然何の理由もないのに?――塵労に疲れた彼の前には今でもやはりその時のやうに、薄暗い藪や坂のある路が、細々と一すぢ断続してゐる。……
(大正十一年二月)

底本:「現代日本文学大系 43 芥川龍之介集」筑摩書房    1968(昭和43)年8月25日初版第1刷発行
青空文庫作成ファイル:

芥川賞受賞者一覧144回/2010年・下期 朝吹真理子 きことわ西村賢太 苦役列車

2011-01-23 07:07:37 | 現代文
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芥川賞受賞者一覧

受賞回/年 作者 作品

144回/2010年・下期
朝吹真理子 きことわ
西村賢太 苦役列車



143回/2010年・上期 赤染晶子 乙女の密告

141回/2009年・上期 終の住処 磯崎憲一郎


139回/2008年・上期 楊逸 時が滲む朝
138回/2007年・下期 川上未映子 乳と卵
137回/2007年・上期 諏訪哲史 アサッテの人
136回/2006年・下期 青山七恵 ひとり日和
135回/2006年・上期 伊藤たかみ 八月の路上に捨てる
134回/2005年・下期 絲山秋子 沖で待つ
133回/2005年・上期 中村文則 土の中の子供

131回/2004年・上期 モブ・ノリオ 介護入門
130回/2003年・下期 綿矢りさ 蹴りたい背中
金原ひとみ 蛇にピアス

126回/2001年・下期 長嶋有 猛スピードで母は
125回/2001年・上期 玄侑宗久 中陰の花
124回/2000年・下期 堀江敏幸 熊の敷石
青来有一 聖水
123回/2000年・上期 松浦寿輝 花腐し
町田康 きれぎれ

120回/1998年・下期 平野啓一郎 日蝕
119回/1998年・上期 藤沢周 ブエノスアイレス午前零時
花村萬月 ゲルマニウムの夜

116回/1996年・下期 柳美里 家族シネマ
辻仁成 海峡の光
115回/1996年・上期 川上弘美 蛇を踏む

111回/1994年・上期 笙野頼子 タイムスリップ・コンビナート
室井光広 おどるでく
110回/1993年・下期 奥泉光 石の来歴

105回/1991年・上期 荻野アンナ 背負い水
辺見庸 自動起床装置
104回/1990年・下期 小川洋子 妊娠カレンダー

099回/1988年・上期 新井満 尋ね人の時間
098回/1987年・下期 三浦清宏 長男の出家
池澤夏樹 スティル・ライフ

090回/1983年・下期 高樹のぶ子 光抱く友よ
笠原淳 杢二の世界

088回/1982年・下期 唐十郎 佐川君からの手紙
加藤幸子 夢の壁

079回/1978年・上期 高橋三千綱 九月の空
高橋揆一郎 伸予

078回/1977年・下期 宮本輝 螢川
077回/1977年・上期 池田満寿夫 エーゲ海に捧ぐ
三田誠広 僕って何

075回/1976年・上期 村上龍 限りなく透明に近いブルー
074回/1975年・下期 岡松和夫 志賀島
中上健次 岬
073回/1975年・上期 林京子 祭りの場
072回/1974年・下期 阪田寛夫 土の器
日野啓三 あの夕陽
70回/1973年・下期 森敦 月山
野呂邦暢 草のつるぎ
069回/1973年・上期 三木卓 鶸

067回/1972年・上期 宮原昭夫 誰かが触った
畑山博 いつか汽笛を鳴らして

063回/1970年・上期 古山高麗雄 プレオー8の夜明け
吉田知子 無明長夜
062回/1969年・下期 清岡卓行 アカシヤの大連

059回/1968年・上期 大庭みな子 三匹の蟹
丸谷才一 年の残り

056回/1966年・下期 丸山健二 夏の流れ

054回/1965年・下期 高井有一 北の河
053回/1965年・上期 津村節子 玩具

051回/1964年・上期 柴田翔 されどわれらが日々──
050回/1963年・下期 田辺聖子 感傷旅行センチメンタル・ジャーニィ
049回/1963年・上期 河野多惠子 蟹
後藤紀一 少年の橋
048回/1962年・下期 なし なし

046回/1961年・下期 宇能鴻一郎 鯨神

044回/1960年・下期 三浦哲郎 忍ぶ川
043回/1960年・上期 北杜夫 夜と霧の隅で

039回/1958年・上期 大江健三郎 飼育
038回/1957年・下期 開高健 裸の王様
037回/1957年・上期 菊村到 硫黄島

035回/1956年・上期 近藤啓太郎 海人舟
034回/1955年・下期 石原慎太郎 太陽の季節
033回/1955年・上期 遠藤周作 白い人
032回/1954年・下期 庄野潤三 プールサイド小景
小島信夫 アメリカン・スクール
031回/1954年・上期 吉行淳之介 驟雨・その他

029回/1953年・上期 安岡章太郎 悪い仲間・陰気な愉しみ
028回/1952年・下期 松本清張 或る「小倉日記」伝
五味康祐 喪神

026回/1951年・下期 堀田善衛 広場の孤独・漢奸その他
025回/1951年・上期 石川利光 春の草 他
安部公房 壁

022回/1949年・下期 井上靖 闘牛

014回/1941年・下期 芝木好子 青果の市

008回/1938年・下期 中里恒子 乗合馬車 他
007回/1938年・上期 中山義秀 厚物咲
006回/1937年・下期 火野葦平 糞尿譚
005回/1937年・上期 尾崎一雄 暢氣眼鏡 他

石川淳 普賢

001回/1935年・上期 石川達三 蒼氓






















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芥川賞受賞者一覧

受賞回/年 作者 作品
144回/2010年・下期 朝吹真理子 きことわ
西村賢太 苦役列車
143回/2010年・上期 赤染晶子 乙女の密告
142回/2009年・下期 なし なし
141回/2009年・上期 終の住処 磯崎憲一郎
140回/2008年・下期 津村記久子 ポトスライムの舟
139回/2008年・上期 楊逸 時が滲む朝
138回/2007年・下期 川上未映子 乳と卵
137回/2007年・上期 諏訪哲史 アサッテの人
136回/2006年・下期 青山七恵 ひとり日和
135回/2006年・上期 伊藤たかみ 八月の路上に捨てる
134回/2005年・下期 絲山秋子 沖で待つ
133回/2005年・上期 中村文則 土の中の子供
132回/2004年・下期 阿部和重 グランド・フィナーレ
131回/2004年・上期 モブ・ノリオ 介護入門
130回/2003年・下期 綿矢りさ 蹴りたい背中
金原ひとみ 蛇にピアス
129回/2003年・上期 吉村萬壱 ハリガネムシ
128回/2002年・下期 大道珠貴 しょっぱいドライブ
127回/2002年・上期 吉田修一 パーク・ライフ
126回/2001年・下期 長嶋有 猛スピードで母は
125回/2001年・上期 玄侑宗久 中陰の花
124回/2000年・下期 堀江敏幸 熊の敷石
青来有一 聖水
123回/2000年・上期 松浦寿輝 花腐し
町田康 きれぎれ
122回/1999年・下期 藤野千夜 夏の約束
玄月 蔭の棲みか
121回/1999年・上期 なし なし
120回/1998年・下期 平野啓一郎 日蝕
119回/1998年・上期 藤沢周 ブエノスアイレス午前零時
花村萬月 ゲルマニウムの夜
118回/1997年・下期 なし なし
117回/1997年・上期 目取真俊 水滴
116回/1996年・下期 柳美里 家族シネマ
辻仁成 海峡の光
115回/1996年・上期 川上弘美 蛇を踏む
114回/1995年・下期 又吉栄喜 豚の報い
113回/1995年・上期 保坂和志 この人の閾
112回/1994年・下期 なし なし
111回/1994年・上期 笙野頼子 タイムスリップ・コンビナート
室井光広 おどるでく
110回/1993年・下期 奥泉光 石の来歴
109回/1993年・上期 吉目木晴彦 寂寥郊野
108回/1992年・下期 多和田葉子 犬婿入り
107回/1992年・上期 藤原智美 運転士
106回/1991年・下期 松村栄子 至高聖所アバトーン
105回/1991年・上期 荻野アンナ 背負い水
辺見庸 自動起床装置
104回/1990年・下期 小川洋子 妊娠カレンダー
103回/1990年・上期 辻原登 村の名前
102回/1989年・下期 瀧澤美恵子 ネコババのいる町で
大岡玲 表層生活
101回/1989年・上期 なし なし
100回/1988年・下期 李良枝 由煕
南木佳士 ダイヤモンドダスト
099回/1988年・上期 新井満 尋ね人の時間
098回/1987年・下期 三浦清宏 長男の出家
池澤夏樹 スティル・ライフ
097回/1987年・上期 村田喜代子 鍋の中
096回/1986年・下期 なし なし
095回/1986年・上期 なし なし
094回/1985年・下期 米谷ふみ子 過越しの祭
093回/1985年・上期 なし なし
092回/1984年・下期 木崎さと子 青桐
091回/1984年・上期 なし なし
090回/1983年・下期 高樹のぶ子 光抱く友よ
笠原淳 杢二の世界
089回/1983年・上期 なし なし
088回/1982年・下期 唐十郎 佐川君からの手紙
加藤幸子 夢の壁
087回/1982年・上期 なし なし
086回/1981年・下期 なし なし
085回/1981年・上期 吉行理恵 小さな貴婦人
084回/1980年・下期 尾辻克彦 父が消えた
083回/1980年・上期 なし なし
082回/1979年・下期 森禮子 モッキングバードのいる町
081回/1979年・上期 青野聰 愚者の夜
重兼芳子 やまあいの煙
080回/1978年・下期 なし なし
079回/1978年・上期 高橋三千綱 九月の空
高橋揆一郎 伸予
078回/1977年・下期 高城修三 榧の木祭り
078回/1977年・下期 宮本輝 螢川
077回/1977年・上期 池田満寿夫 エーゲ海に捧ぐ
三田誠広 僕って何
076回/1976年・下期 なし なし
075回/1976年・上期 村上龍 限りなく透明に近いブルー
074回/1975年・下期 岡松和夫 志賀島
中上健次 岬
073回/1975年・上期 林京子 祭りの場
072回/1974年・下期 阪田寛夫 土の器
日野啓三 あの夕陽
071回/1974年・上期 なし なし
070回/1973年・下期 森敦 月山
野呂邦暢 草のつるぎ
069回/1973年・上期 三木卓 鶸
068回/1972年・下期 郷静子 れくいえむ
山本道子 ベティさんの庭
067回/1972年・上期 宮原昭夫 誰かが触った
畑山博 いつか汽笛を鳴らして
066回/1971年・下期 東峰夫 オキナワの少年
李恢成 砧をうつ女
065回/1971年・上期 なし なし
064回/1970年・下期 古井由吉 杳子
063回/1970年・上期 古山高麗雄 プレオー8の夜明け
吉田知子 無明長夜
062回/1969年・下期 清岡卓行 アカシヤの大連
061回/1969年・上期 田久保英夫 深い河
庄司薫 赤頭巾ちゃん気をつけて
060回/1968年・下期 なし なし
059回/1968年・上期 大庭みな子 三匹の蟹
丸谷才一 年の残り
058回/1967年・下期 柏原兵三 徳山道助の帰郷
057回/1967年・上期 大城立裕 カクテル・パーティー
056回/1966年・下期 丸山健二 夏の流れ
055回/1966年・上期 なし なし
054回/1965年・下期 高井有一 北の河
053回/1965年・上期 津村節子 玩具
052回/1964年・下期 なし なし
051回/1964年・上期 柴田翔 されどわれらが日々──
050回/1963年・下期 田辺聖子 感傷旅行センチメンタル・ジャーニィ
049回/1963年・上期 河野多惠子 蟹
後藤紀一 少年の橋
048回/1962年・下期 なし なし
047回/1962年・上期 川村晃 美談の出発
046回/1961年・下期 宇能鴻一郎 鯨神
045回/1961年・上期 なし なし
044回/1960年・下期 三浦哲郎 忍ぶ川
043回/1960年・上期 北杜夫 夜と霧の隅で
042回/1959年・下期 なし なし
041回/1959年・上期 斯波四郎 山塔
040回/1958年・下期 なし なし
039回/1958年・上期 大江健三郎 飼育
038回/1957年・下期 開高健 裸の王様
037回/1957年・上期 菊村到 硫黄島
036回/1956年・下期 なし なし
035回/1956年・上期 近藤啓太郎 海人舟
034回/1955年・下期 石原慎太郎 太陽の季節
033回/1955年・上期 遠藤周作 白い人
032回/1954年・下期 庄野潤三 プールサイド小景
小島信夫 アメリカン・スクール
031回/1954年・上期 吉行淳之介 驟雨・その他
030回/1953年・下期 なし なし
029回/1953年・上期 安岡章太郎 悪い仲間・陰気な愉しみ
028回/1952年・下期 松本清張 或る「小倉日記」伝
五味康祐 喪神
027回/1952年・上期 なし なし
026回/1951年・下期 堀田善衛 広場の孤独・漢奸その他
025回/1951年・上期 石川利光 春の草 他
安部公房 壁
024回/1950年・下期 なし なし
023回/1950年・上期 辻亮一 異邦人
022回/1949年・下期 井上靖 闘牛
021回/1949年・上期 由起しげ子 本の話
小谷剛 確証
020回/1944年・下期 清水基吉 雁立
019回/1944年・上期 小尾十三 登攀
八木義徳 劉廣福
018回/1943年・下期 東野邊薫 和紙
017回/1943年・上期 石塚喜久三 纏足の頃
016回/1942年・下期 倉光俊夫 連絡員
015回/1942年・上期 なし なし
014回/1941年・下期 芝木好子 青果の市
013回/1941年・上期 多田裕計 長江デルタ
012回/1940年・下期 櫻田常久 平賀源内
011回/1940年・上期 なし なし
010回/1939年・下期 寒川光太郎 密獵者
009回/1939年・上期 長谷健 あさくさの子供
半田義之 鶏騒動
008回/1938年・下期 中里恒子 乗合馬車 他
007回/1938年・上期 中山義秀 厚物咲
006回/1937年・下期 火野葦平 糞尿譚
005回/1937年・上期 尾崎一雄 暢氣眼鏡 他
004回/1936年・下期 冨澤有爲男 地中海
石川淳 普賢
003回/1936年・上期 鶴田知也 コシャマイン記
小田嶽夫 城外
002回/1935年・下期 なし なし
001回/1935年・上期 石川達三 蒼氓


第144回■■賞は朝吹真理子さんと西村賢太さんに決定!

2011-01-18 05:51:00 | 現代文
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第144回■■賞は朝吹真理子さんと西村賢太さんに決定!
(平成22年度下半期)

朝吹真理子さん 西村賢太さん

第144回■■龍之介賞の選考委員会が平成23年1月17日(月)午後5時より築地・新喜楽で開催され、下記候補作品の中から、朝吹真理子さんの「きことわ」と西村賢太さんの「苦役列車」が授賞作に決まりました。 公益財団法人 日本文学振興会

朝吹真理子 <受賞>
(あさぶき まりこ) 「きことわ」(新潮9月号)
小谷野敦
(こやの とん) 「母子寮前」(文學界9月号)
田中慎弥
(たなか しんや) 「第三紀層の魚」(すばる12月号)
西村賢太 <受賞>
(にしむら けんた) 「苦役列車」(新潮12月号)
穂田川洋山
(ほたかわ ようさん) 「あぶらびれ」(文學界11月号)
(作者名50音順)



















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第144回芥川賞は朝吹真理子さんと西村賢太さんに決定!
(平成22年度下半期)

朝吹真理子さん 西村賢太さん

第144回芥川龍之介賞の選考委員会が平成23年1月17日(月)午後5時より築地・新喜楽で開催され、下記候補作品の中から、朝吹真理子さんの「きことわ」と西村賢太さんの「苦役列車」が授賞作に決まりました。 公益財団法人 日本文学振興会

朝吹真理子 <受賞>
(あさぶき まりこ) 「きことわ」(新潮9月号)
小谷野敦
(こやの とん) 「母子寮前」(文學界9月号)
田中慎弥
(たなか しんや) 「第三紀層の魚」(すばる12月号)
西村賢太 <受賞>
(にしむら けんた) 「苦役列車」(新潮12月号)
穂田川洋山
(ほたかわ ようさん) 「あぶらびれ」(文學界11月号)
(作者名50音順)


同日発表 第144回直木賞のページはこちら

候補者紹介(以下の年号表記は西暦を使用)
朝吹真理子
<受賞> 1984年東京都生まれ。慶應義塾大学前期博士課程在籍。2010年「流跡」で第20回Bunkamuraドゥ マゴ文学賞受賞。

〈作品〉「流跡」2009年新潮10月号、単行本は10年新潮社刊。「家路」10年群像4月号。

小谷野敦 1962年茨城県生まれ、埼玉県育ち。87年東京大学文学部英文科卒。97年同大学院総合文化研究科比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士。90~92年カナダのブリティッシュ・コロンビア大学に留学。大阪大学言語文化部講師・助教授、国際日本文化研究センター客員助教授などを経て文筆業。

〈作品〉評論・エッセイ・評伝等は、『〈男の恋〉の文学史』1997年朝日選書。『もてない男』99年ちくま新書。『江戸幻想批判』99年新曜社刊。『聖母のいない国』2002年青土社刊=サントリー学芸賞受賞。『すばらしき愚民社会』04年新潮社刊。『恋愛の昭和史』05年文藝春秋刊。『谷崎潤一郎伝』06年中央公論新社刊。『日本売春史』07年新潮選書。『里見伝』08年中央公論新社刊。『私小説のすすめ』09年平凡社新書。『現代文学論争』10年筑摩選書、他多数。小説は、「悲望」06年文學界8月号、単行本は07年幻冬舎刊。「なんとなく、リベラル」07年文學界2月号。「童貞放浪記」07年文學界10月号、単行本は08年幻冬舎刊(09年映画化)。『美人作家は二度死ぬ』09年論創社刊。『中島敦殺人事件』09年論創社刊。

田中慎弥 1972年山口県下関市生まれ。91年山口県立下関中央工業高校卒業。

〈作品〉「冷たい水の羊」2005年新潮11月号=第37回新潮新人賞小説部門受賞。「血脈」06年群像5月号。「図書準備室」06年新潮7月号=第136回芥川賞候補、単行本は07年新潮社刊。「蛹」07年新潮8月号=第34回川端康成文学賞受賞。「切れた鎖」07年新潮12月号=第138回芥川賞候補、単行本は08年新潮社刊=第21回三島由紀夫賞受賞。「神様のいない日本シリーズ」08年文學界10月号=第140回芥川賞候補、単行本は08年文藝春秋刊。「週末の葬儀」09年新潮4月号。「犬と鴉」09年群像7月号、単行本は09年講談社刊。「燃える家」10年11月号より「群像」に連載中。

西村賢太
<受賞> 1967年東京都江戸川区生まれ。市立中学校卒業。正規の職歴なし。現在までフリーター等で生計を立てる。刊行準備中の『藤澤造全集』(全5巻・別巻2 朝日書林)個人編輯。2003年7月より同人雑誌「煉瓦」に参加して小説を書き始め、04年「けがれなき酒のへど」が文學界04年下半期同人雑誌優秀作として同誌に転載される。同年「煉瓦」退会。

〈作品〉「墓前生活」2003年7月煉瓦28号。「春は青いバスに乗って」04年1月煉瓦29号。「けがれなき酒のへど」04年7月煉瓦30号。「一夜」05年群像5月号=第32回川端康成文学賞候補。「どうで死ぬ身の一踊り」05年群像9月号=第134回芥川賞候補、単行本は06年講談社刊=第19回三島由紀夫賞候補。「潰走」06年野性時代2月号。「悪夢」06年野性時代6月号。「暗渠の宿」06年新潮8月号、単行本は06年新潮社刊=第29回野間文芸新人賞受賞。「腋臭風呂」06年野性時代12月号。「貧窶の沼」07年野性時代7月号。「二十三夜」07年野性時代10月号。『二度はゆけぬ町の地図』07年角川書店刊。「小銭をかぞえる」07年文學界11月号=第138回芥川賞候補、単行本は08年文藝春秋刊。「廃疾かかえて」08年群像11月号=第35回川端康成文学賞候補。「瘡瘢旅行」09年群像4月号、単行本は09年講談社刊。『随筆集 一私小説書きの弁』10年講談社刊。『人もいない春』10年角川書店刊。「陰雲晴れぬ」10年新潮8月号。「落ちぶれて袖に涙のふりかかる」10年新潮11月号。

穂田川洋山 1975年兵庫県生まれ。東京都出身。早稲田大学第一文学部卒業。フリーランスライター、カヤックインストラクター、リバーガイドなどを経て、現在校正業。

〈作品〉「自由高さH」2010年文學界6月号=第110回文學界新人賞受賞、第143回芥川賞候補、単行本は10年文藝春秋刊。






各賞紹介


芥川賞受賞者一覧

直木賞受賞者一覧

菊池賞受賞者一覧

大宅賞受賞者一覧

松本賞受賞者一覧



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■■辞典シリーズの7冊目。■■につかわれていて、読めなくて困っている難しい語句

2011-01-12 08:45:15 | 現代文
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■■難読語辞典


定価 1155円


監修: 宗田安正

■■辞典シリーズの7冊目。■■につかわれていて、読めなくて困っている難しい語句を、意味の解説と例句をつけ、自然(植物・動物・鉱物…)、人生、人間、生活などの分野別に並べた。読めないものは巻末の総画索引から調べることができる。



【著者プロフィール】
宗田安正(1930~)俳人。句集『個室』『巨眼抄』『百塔』、評論『昭和の句集を読む』のほか共著『現代■■パノラマ』『最初の出発』、編著『現代■■集成・全一巻』『現代■■の世界 川端茅舎集』など。































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俳句難読語辞典


定価 1155円


監修: 宗田安正

俳句辞典シリーズの7冊目。俳句につかわれていて、読めなくて困っている難しい語句を、意味の解説と例句をつけ、自然(植物・動物・鉱物…)、人生、人間、生活などの分野別に並べた。読めないものは巻末の総画索引から調べることができる。



【著者プロフィール】
宗田安正(1930~)俳人。句集『個室』『巨眼抄』『百塔』、評論『昭和の句集を読む』のほか共著『現代俳句パノラマ』『最初の出発』、編著『現代俳句集成・全一巻』『現代俳句の世界 川端茅舎集』など。




【gakuseigai ■■■■の頬傷ほてる海見ては (○○○○)】

2011-01-09 10:18:24 | 現代文
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【gakuseigai ■■■■の頬傷ほてる海見ては (○○○○)】約 193 件=2011-1-9

【■■■■の頬傷ほてる海見ては ○○○○】=2010-11-23 - gakuseigai ...2010年11月23日 ... 「父還せ」ー○○○○と京武証言「万緑」の成田千空と京武との対談で、○○○○の▲▲を語っている。これを読んで私は、寺山に関するいままでの私の理解が、次の点で誤っていた .... ■■■■の頬傷ほてる 海見てはなど九句であり、のち ...
d.hatena.ne.jp/gakuseigai/20101123/1290485218 - キャッシュ


2010-11-23 - gakuseigaiの日記「父還せ」ー○○○○と京武証言「万緑」の成田千空と京武との対談で、○○○○の▲▲を ...
d.hatena.ne.jp/gakuseigai/20101123 - キャッシュ


【2010年新司法試験の法科大学院別合格者数=法務省・司法試験委員会 ...▲▲では、■■■■は冬の季語です。 「■■■■の頬傷ほてる海見ては」 (○○○○ ...
d.hatena.ne.jp/gakuseigai/20100910/1284072373 - キャッシュ


【■■■■の頬傷ほてる海見ては ○○○○】=2010-11-23|gakuseigai ...2010年08月28日のブログ|gakuseigai 学生街のブログ②今月の一句 : ■■■■の頬傷 ほてる海見ては ○○○○2006年1月15日 ... 季題は< ラグビー>で冬。■■■■の激しいぶつかり合いでつくった頬傷をそのままに、少年はいつものように海にやってきた。 ...
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寺山修司 ブログ|Kiraku【ラグビーの頬傷ほてる海見ては 寺山修司】=2010-11-23 - gakuseigai ... ラグビー の頬傷ほてる海見ては 寺山修司 : 今月の一句ラグビーの頬傷ほてる海見ては 寺山修司. 2006年01月15日 12:00. 季題は<ラグビー>で冬。 ラグビーの激しいぶつかり合いでつくった ...
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【gakuseigai ラグビーの頬傷ほてる海見ては (寺山修司)】約 193 件

【ラグビーの頬傷ほてる海見ては 寺山修司】=2010-11-23 - gakuseigai ...2010年11月23日 ... 「父還せ」ー寺山俳句と京武証言「万緑」の成田千空と京武との対談で、寺山修司の俳句を語っている。これを読んで私は、寺山に関するいままでの私の理解が、次の点で誤っていた .... ラグビーの頬傷ほてる 海見てはなど九句であり、のち ...
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寺山修司 ブログ|Kiraku【ラグビーの頬傷ほてる海見ては 寺山修司】=2010-11-23 - gakuseigai ... ラグビー の頬傷ほてる海見ては 寺山修司 : 今月の一句ラグビーの頬傷ほてる海見ては 寺山修司. 2006年01月15日 12:00. 季題は<ラグビー>で冬。 ラグビーの激しいぶつかり合いでつくった ...
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