

昨日、ほたるを見に行きました。
車で40分ほど走った山の中にほたるはいました。
昨年も行ったので、覚えていたはずの道を迷いながら走って
ようやく着くと、他にも見に来た人たちの車で、
大渋滞になっていました。子供たちは行きの車の中で寝てしまって
大人だけで、迷いながら、走りました。

警察から警備の人たちもでて、誘導されていました。

子供たちを起こして、車を降りて行くと、山の中なので、
ひんやりしていて、みんな「寒い」の連発でした。

少し、蛍の勉強をしてから見に行きました。
遠めからでも分かるほど、たくさんいました。
大阪ですから、星が少ないのですが、
ほたるの方が多かったです。
子供たちは寝起きで、喜ぶであろう子供たちより
私たち大人が喜んで見ました。
最後に、写真ですが、写りませんでした。
基本の知識も、それこそ、機械もなく、
右下に、わずかにつまようじの点くらいのものが
あるのがわかりますか?これがほたるです。





昔は「かや」をつって寝ていたそうです。
そのかやの中にほたるを2~3匹捕まえてきて入れて、楽しんで寝たそうです。
今なら、ぜいたくな話ですよね。
めだかも、うちは水槽で飼っています。
ほんとは、川にいけばいつでもとれる
という環境があればいいんですけどね。
蛍の説明が書いてあるのに驚きました…
うちはど田舎なので、実家あたりだと網戸にくっついてますよ。
裏の畑にも結構います。
昔に比べると全然数が減ってるんですけど。
なんだか悲しいことですよね。
蛍もめだかもこんな田舎なのに減ってきました…
オオサンショウウオがいる町でも、
蛍はいませんか。
もしかして、えさとして食べられてしまうのかなあ。
どちらも大切にしないとね。
蛍見えましたか?
目の検査もかねています。
見えた方は2,0です。
大阪に帰ってきたら、連絡下さい。
蛍の里の場所をお教えしますよ。
ほんと綺麗ですよ。ついたり、消えたり、
近く、遠く、高く低く、幻想的でした。
ありますけど、
結局は子供たちに見せて上げたい気持ちの方が強いですね。
目の検査みたいで楽しんでもらえましたか?
蛍もたまに見ると感動しますよ。
蛍などは皆無ですが、
大阪府内となれば、かなり多いと思いますよ。
そうですかね。うーんと若かったのでしょうか。それは、
少しずつ少なくなっているんですね。
蛍の里もそうですし、大切にしたいという
その気持ちもみんなが、大切にしないと
いけないですよね。
ずっと光っているんでなくて、
ついたり、消えたりするのが、幻想的なんでしょうね。
蛍の住んでいるところには、何もありません。ただ、悠然と自然があるだけです。
本当は、そんなところで、住んでいるのが、
当たり前だったのですが、人間が自分たちで変えてしまったんでしょうね。
写真はほんと難しいですね。
ここから 車で1時間くらいの 沼田町は
ホタルの里らしいけどね。
ホタルが生きていける 自然、大事にしなくっちゃね♪
ホタルの光の点、見えましたよー。
写真やテレビでは見たことがあるんですが・・。実際のものをいつか見てみたい!と切に願っているのですが、なかなか実現できません。
お子さま達は、とってもしあわせですね。日常生活の中で、しんはるさんご一家が心豊かな毎日を過ごされていることをいつもこのブログを読ませて頂いて感じています。
きっとよい思い出のひとこまになるでしょうネ。
あるんですね!
キレイなんだろうなぁ。
子供には見せてあげたいものです
蛍は小学校の頃から見たことがないよ
しんはるさんの子供さんも
良い思い出ができましたね
一つ右下に見えましたよ
蛍は行って見るものなのかもしれませんね
大人は 蛍取って愉しんだ想い出が多い分嬉しいのよね。
今の子供達は 規制されててただ見るだけ....
手に取って観察さえ出来難いでしょう。
だから感動も無くなるわよね。
私達が子供だった次元に連れて行って上げたいですよ。
あっ しんはるさんはう~んと若かったね。
それでも「蛍の里」なんてところがあちこちにあるにはあります。私の子供のころはこのあたりのどこもかしこもが「蛍の里」でした。
せめて今ある「蛍の里」は大切にしたいですね。
小さな頃から、蛍を見るのが大好きでした。
あのはかなげな光に、なんだか勇気づけてもらえる気がする。^^
当然、カメラを用意して。
でも、載せられたもんじゃないですね。ぜんぜんダメ。次元が違うという感じ。みんなから上手いと言われていい気になっていましたね。退散でした。
蛍はキレイな水のあるところにしか住めないんですよね。蛍のいる町に住みたいです。