新横浜 占いの真龍堂です
安産祈願の神社を巡ります
今回は 南部一之宮 櫛引八幡宮 です
御本社・御祭神
八幡大神 (ハチマンオオカミ)-別奉称 誉田別尊 (ホンダワケノミコト)-
脇宮御祭神
天照皇大神 (アマテラススメオオカミ) 天津児屋根神 (アマツコヤネノカミ)
未社・摂社御祭神
大国主神 (オオクニヌシノカミ)
建御名方神 (タケミナカタノカミ)
惶根神 (カシコネノカミ)
伊弉冉神 (イザナミノカミ)
水波能賣神 (ミズハノメノカミ)
白山比神 (シラヤマヒメノカミ)
素盞雄神 (スサノオノカミ)
猿田彦神 (サルタヒコノカミ)
倉稲霊神 (ウガノミタマノカミ)
武甕槌神 (タケミカヅチノカミ)
伊弉諾神 (イザナギノカミ)
鳴雷神 (ナルイカツチノカミ)
生保馬神 (イクヤスマノカミ)
泥土煮神 (ウヒジニノカミ)
火産霊神 (ホムスビノカミ)
大山祗神 (オオヤマズミノカミ)
櫛引八幡宮は南部家初代光行公の草創と伝えられる。
南部家文書(八戸根城南部家・『八戸家系』、『八戸家傳記』)によると、
文治5年平泉合戦(1189年)に戦功をたてた光行公は源頼朝から糠部郡(ぬかのぶのこおり、
岩手県北部・青森県東部の広大な地域)を拝領し建久2年(1191年)に入部、
後に家士を遣わして甲斐南部郷の八幡宮御神体を奉持せしめ、
霊地をトして櫛引村に 宮社を造営し武運長久を祈ったという。
「櫛引八幡宮縁起旧記」によれば、このとき遣わされた家臣とは津島平次郎で、
平次郎は宮地が決まるまで六戸の瀧ノ沢村に仮宮を営んで奉祭した。
また、甲斐から別当僧の 宥鑁(ゆうばん)が供奉し、別当普門院の祖となったという。
津島平次郎の子孫に当たる 滝沢家は八幡宮の鍵守として、普門院とともに代々祭礼を取り仕切った。
また、『櫛引八幡縁起』には、櫛引村に大同年間(806~810)に坂上田村麻呂が祀った 八幡宮の小社があり、
同神同体であるので瀧ノ沢の仮宮からこの地に遷座したとある。
以後、 櫛引八幡宮と称し、南部の総鎮守となったのである。
八幡大神は日本民族の御祖神様として尊崇されており、
櫛引八幡宮の御神徳は、文化興隆・商業・工業・農政・漁猟・交通・土木等
あらゆる殖産興業に霊験あらたかく、殊に武運勝負・安産守護の神として、
南部地方をはじめ広く各地より尊崇されています。
◇所在地
青森県八戸市八幡字八幡丁3
◇最寄りの駅
JR八戸線 八戸駅
<櫛引八幡宮 ホームページより >
http://www.kushihikihachimangu.com/
新横浜 占いの真龍堂です
◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇
真龍堂では飛沫飛散防止パネルを対面鑑定用に取付けるなど
感染予防対策を講じ営業しています
Skypeによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください
◇ 新横浜占いの真龍堂4月の予定 ◇
※一応緊急事態宣言解除されましたので最終受付時間は19時に戻しました。
真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください
※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、
予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール
から、まずはお気軽にご連絡ください
電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております
※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております
電話 080-6597-7388
メール ma@shinryu-do.com
安産祈願の神社を巡ります
今回は 南部一之宮 櫛引八幡宮 です
御本社・御祭神
八幡大神 (ハチマンオオカミ)-別奉称 誉田別尊 (ホンダワケノミコト)-
脇宮御祭神
天照皇大神 (アマテラススメオオカミ) 天津児屋根神 (アマツコヤネノカミ)
未社・摂社御祭神
大国主神 (オオクニヌシノカミ)
建御名方神 (タケミナカタノカミ)
惶根神 (カシコネノカミ)
伊弉冉神 (イザナミノカミ)
水波能賣神 (ミズハノメノカミ)
白山比神 (シラヤマヒメノカミ)
素盞雄神 (スサノオノカミ)
猿田彦神 (サルタヒコノカミ)
倉稲霊神 (ウガノミタマノカミ)
武甕槌神 (タケミカヅチノカミ)
伊弉諾神 (イザナギノカミ)
鳴雷神 (ナルイカツチノカミ)
生保馬神 (イクヤスマノカミ)
泥土煮神 (ウヒジニノカミ)
火産霊神 (ホムスビノカミ)
大山祗神 (オオヤマズミノカミ)
櫛引八幡宮は南部家初代光行公の草創と伝えられる。
南部家文書(八戸根城南部家・『八戸家系』、『八戸家傳記』)によると、
文治5年平泉合戦(1189年)に戦功をたてた光行公は源頼朝から糠部郡(ぬかのぶのこおり、
岩手県北部・青森県東部の広大な地域)を拝領し建久2年(1191年)に入部、
後に家士を遣わして甲斐南部郷の八幡宮御神体を奉持せしめ、
霊地をトして櫛引村に 宮社を造営し武運長久を祈ったという。
「櫛引八幡宮縁起旧記」によれば、このとき遣わされた家臣とは津島平次郎で、
平次郎は宮地が決まるまで六戸の瀧ノ沢村に仮宮を営んで奉祭した。
また、甲斐から別当僧の 宥鑁(ゆうばん)が供奉し、別当普門院の祖となったという。
津島平次郎の子孫に当たる 滝沢家は八幡宮の鍵守として、普門院とともに代々祭礼を取り仕切った。
また、『櫛引八幡縁起』には、櫛引村に大同年間(806~810)に坂上田村麻呂が祀った 八幡宮の小社があり、
同神同体であるので瀧ノ沢の仮宮からこの地に遷座したとある。
以後、 櫛引八幡宮と称し、南部の総鎮守となったのである。
八幡大神は日本民族の御祖神様として尊崇されており、
櫛引八幡宮の御神徳は、文化興隆・商業・工業・農政・漁猟・交通・土木等
あらゆる殖産興業に霊験あらたかく、殊に武運勝負・安産守護の神として、
南部地方をはじめ広く各地より尊崇されています。
◇所在地
青森県八戸市八幡字八幡丁3
◇最寄りの駅
JR八戸線 八戸駅
<櫛引八幡宮 ホームページより >
http://www.kushihikihachimangu.com/
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※一応緊急事態宣言解除されましたので最終受付時間は19時に戻しました。
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