新横浜 占いの真龍堂

占いは苦手と思う方も悩んだら是非一度お越しください
占術をツールとしたカウンセリングルームです

神社めぐり 2690 人見神社

2024-06-29 02:39:59 | 占い
新横浜 占いの真龍堂です

各地の神社を巡ります

今回は 千葉県の 人見神社  です

御祭神

一、天之御中主神 あめのみなかぬしのかみ
二、高御産巣日神 たかみむすびのかみ
三、神産巣日神 かみむすびのかみ

人見神社は小糸川の河口、東京湾をのぞむ獅子山(人見山)の頂に鎮まり、古来より二総六妙見(上総の人見神社・久留里神社・横田神社、下総の千葉神社・印西妙見宮・飯高妙見宮)の一社として人々の篤い崇敬を受けてきました。

古く、日本武尊が相模から房総へむかう海上で嵐に遭ったとき、妃の弟橘姫命は自ら海中に身を投じて龍神の怒りを解き、暴風を鎮めたといいます。無事、上総へ渡った武尊は獅子山に登り、妃を追慕しつつ海路を「不斗(ふと)見そらし給う」たので「ふとみ」すなわち「人見(ひとみ)山」となったといわれています。

当社は奈良時代以前、孝徳天皇の代に日向国より勧請されました(別当・青蓮寺の「妙見縁起」)。あるいは昔、近郷の大堀の地にわずか二戸しかなかった頃、うち太右衛門が草刈をしていて妙見尊像を見つけ、もう一人の市右衛門と相談して獅子山に祀ったという「妙見隠し」の伝承も残されています。

また、天慶三年(940)、平忠常が上総介として赴任した折に、武蔵国より北辰妙見の神霊を上総・下総各地に勧請しその中の代表的な一社が当神社です。忠常の祖父、平良文(千葉氏の祖)は高望王の子で、東国へ下って妙見菩薩を祀るなど、代々、妙見信仰の念が篤かったのです。

源頼朝も治承四年(1180)、相模石橋山の合戦に敗れ、再起を期して内房の礒根伝いを舟で進軍の折、小糸川河口に着岸し、当社に武運長久の祈願文を捧げたと伝えられています。天正19年(1591)には徳川家康より良田五石の朱印の寄贈があり、元禄4年(1691)には当地方の領主、小笠原彦太夫より大刀の献納がありました。小笠原氏は以来、例祭に奉幣参拝を欠かしませんでした。そして寛政9年(1797)、小笠原兵庫と氏子らが浄財をもって春日造の社殿を造営しました。


◇所在地

千葉県君津市人見892

◇交通アクセス(最寄りの駅)

JR内房線 君津駅からタクシーで10分 青堀駅からタクシーで5分

< 人見神社  ホームページより >
https://hitomi-jinja.jp/



新横浜 占いの真龍堂です




占いは苦手と思う方も悩んだら是非一度お越しください
占術をツールとしたカウンセリングルームです

新しい企画「占いの真龍堂in和歌山」
6月から毎月1週間、和歌山市にて鑑定いたします

2022年9月より「九星気学入門教室」を開設
2023年3月より「四柱推命入門教室」を開設

真龍堂のHPから予約できます

Zoomによるオンライン鑑定・電話鑑定・メール鑑定もご利用ください

◇ 新横浜 占いの真龍堂 予定表 ◇

◇ 新横浜占いの真龍堂7月の予定  ◇ 



真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください

※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、

予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール

から、まずはお気軽にご連絡ください

電話に出られない時もありますが必ず折り返し連絡しております

※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております


電話 080-6597-7388


メール ma@shinryu-do.com







最新の画像もっと見る

コメントを投稿