新横浜 占いの真龍堂です
全国の八幡宮を巡ります
今回は 伊佐爾波神社(湯月八幡神社) です
主祭神
神功皇后 じんぐうこうごう
応神天皇 おうじんてんのう
仲哀天皇 ちゅうあいてんのう
三柱姫大神 みはしらのひめおおかみ
伊佐爾波神社の創建について詳細は不明ですが、
神功皇后・仲哀天皇御来湯の際の行宮跡に建てられたといわれ、
すでに延喜年間につくられた延喜式に載っている古社で
1000年以上前から信仰を集めていたことが窺えます。
一時期は湯月八幡宮とも、さらには道後八幡とも呼ばれました。
この伊佐爾波神社も当初は道後公園山麓に御鎮座していたと推定され、
建武年間(14紀前半)頃、河野氏が湯月城築城に際して今の地に遷し、
道後七郡(野間、風速、和気、温泉、久米、伊予、浮穴)総守護と称えました。
その後、加藤嘉明が松山城の固めとして八社八幡を定めたとき、
一番社として武運長久の祈願所と定め久米郡井合の土地百石を
神社の社領として寄進されました。
現在の御社殿は江戸時代に入り江戸城で弓の競射を命じられた
松山藩主松平定長公が八幡様に必中を祈願し、
それが成就したお礼に建て替えられたもので、
寛文4(1664)年6月に着手、大工697人、延べ人数69,017人を要し
寛文7(1667)年5月15日に竣工し、
しめやかなうちにも華やかに遷宮式が挙行されたと言われています。
京都の石清水八幡宮を模したと言われ、
大分の宇佐神宮と並び全国に三例しかない整った八幡造りの社殿で、
昭和31年6月本殿が国の重要文化財に指定、
昭和42年6月全体が追加指定を受けました。
◇最寄りの駅
道後温泉駅行きの市内電車に乗車、終点道後温泉駅で下車。
駅前の坂道を上り徒歩約5分。
◇所在地
愛媛県松山市桜谷町173番地
<伊佐爾波神社 ホームページより >
https://isaniwa.official.jp/
◇4月は
5(金)
9(火) 13(土)
16(火)17(水)19(金)
23(火) 26(金)27(土)
30(火)
午後1時より鑑定いたします
真龍堂のHPから予約できます
空き状況を確認して予約してください
※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、
予約システム・お問い合わせフォーム・お電話・メール
から、まずはお気軽にご連絡ください
※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております
電話 080-6597-7388
メール ma@shinryu-do.com
全国の八幡宮を巡ります
今回は 伊佐爾波神社(湯月八幡神社) です
主祭神
神功皇后 じんぐうこうごう
応神天皇 おうじんてんのう
仲哀天皇 ちゅうあいてんのう
三柱姫大神 みはしらのひめおおかみ
伊佐爾波神社の創建について詳細は不明ですが、
神功皇后・仲哀天皇御来湯の際の行宮跡に建てられたといわれ、
すでに延喜年間につくられた延喜式に載っている古社で
1000年以上前から信仰を集めていたことが窺えます。
一時期は湯月八幡宮とも、さらには道後八幡とも呼ばれました。
この伊佐爾波神社も当初は道後公園山麓に御鎮座していたと推定され、
建武年間(14紀前半)頃、河野氏が湯月城築城に際して今の地に遷し、
道後七郡(野間、風速、和気、温泉、久米、伊予、浮穴)総守護と称えました。
その後、加藤嘉明が松山城の固めとして八社八幡を定めたとき、
一番社として武運長久の祈願所と定め久米郡井合の土地百石を
神社の社領として寄進されました。
現在の御社殿は江戸時代に入り江戸城で弓の競射を命じられた
松山藩主松平定長公が八幡様に必中を祈願し、
それが成就したお礼に建て替えられたもので、
寛文4(1664)年6月に着手、大工697人、延べ人数69,017人を要し
寛文7(1667)年5月15日に竣工し、
しめやかなうちにも華やかに遷宮式が挙行されたと言われています。
京都の石清水八幡宮を模したと言われ、
大分の宇佐神宮と並び全国に三例しかない整った八幡造りの社殿で、
昭和31年6月本殿が国の重要文化財に指定、
昭和42年6月全体が追加指定を受けました。
◇最寄りの駅
道後温泉駅行きの市内電車に乗車、終点道後温泉駅で下車。
駅前の坂道を上り徒歩約5分。
◇所在地
愛媛県松山市桜谷町173番地
<伊佐爾波神社 ホームページより >
https://isaniwa.official.jp/
◇4月は
5(金)
9(火) 13(土)
16(火)17(水)19(金)
23(火) 26(金)27(土)
30(火)
午後1時より鑑定いたします
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※鑑定中の場合やご予約が入っている場合もありますが、
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※指定曜日(時間)以外でも可能でしたら対応させていただいております
電話 080-6597-7388
メール ma@shinryu-do.com