市野龍一監督による俳優ワークショップ8月期最終回に
参加してきました。
正直に
気持ちだけ端的に言うと
とてもくやしい。
もちろん
「演劇」というのは
厳密に言うと
私の専門外であり、不全感を味わうのは当たり前だ
という言い分も成り立つけれども---
打ち上げにて
市野監督の言葉(精確な表現ではありませんが、ご容赦を)。
---役者は、演技の勉強を勉強して、演技ができるつもりでいるけれど、そういうことではない。
---ミュージシャンなんかが、ぽんっとドラマの主役に抜擢されて、いい表現をする。
---演技の技術じゃない、表現をする、という生き方があるから、そういうことができるんだ。
今回
ワークショップに参加して
とても勉強になったし
刺激も受けた。
けれども
それを
「あ~よいワークショップだった!」
と済ませると
抜け落ちてしまうものがたくさんありそうで。
もっともっと自分が行っている表現に対して
敏感に
そして
貪欲になろう。
それは
人間を磨くことでもあるんだろう。
たくさんみて
たくさん感じて
たくさん表わして
毎日を大切に進んで行くぞ。
参加してきました。
正直に
気持ちだけ端的に言うと
とてもくやしい。
もちろん
「演劇」というのは
厳密に言うと
私の専門外であり、不全感を味わうのは当たり前だ
という言い分も成り立つけれども---
打ち上げにて
市野監督の言葉(精確な表現ではありませんが、ご容赦を)。
---役者は、演技の勉強を勉強して、演技ができるつもりでいるけれど、そういうことではない。
---ミュージシャンなんかが、ぽんっとドラマの主役に抜擢されて、いい表現をする。
---演技の技術じゃない、表現をする、という生き方があるから、そういうことができるんだ。
今回
ワークショップに参加して
とても勉強になったし
刺激も受けた。
けれども
それを
「あ~よいワークショップだった!」
と済ませると
抜け落ちてしまうものがたくさんありそうで。
もっともっと自分が行っている表現に対して
敏感に
そして
貪欲になろう。
それは
人間を磨くことでもあるんだろう。
たくさんみて
たくさん感じて
たくさん表わして
毎日を大切に進んで行くぞ。