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【不定期連載】目指せ!日本記録!!2デビルスティックエンデュランスに挑戦

2010-01-27 23:44:50 | 稽古日誌
(お忘れの方もいるかもしれませんが)
ただいま
2デビルスティックプロペラ・エンデュランスの日本記録更新を狙って
稽古しております。

今日現在の日本記録は
新潟の板鼻健さんが持つ
42分6秒。

私の自己記録は
16分29秒。


※デビルスティックについて知りたい方は、デビルスティック情報ブログ”デビルスティック・ファクトリー”をご覧下さい。デビルスティックの動画を集めたブログになっています。




本日の記録は
7分28秒。

記録としては低調もいいところです。
しかし、練習していて発見があり、内容としては満足。


ジャグリングをするときに大切なことは
リラックス
です。

余分な力が抜けていれば、それだけよい。

今日は
ハンドスティックの握りに
まだ余分な力が入っていることを発見。

これに気付いたので
長時間同じことをしていても筋力疲労はあまり感じなくなりました。


ハンドスティックを握るときには
・小指でスティックを持つ。
・ひとさし指を伸ばして支えにする。
・他の指には力を入れない。

この3点が大切です。
(ひとによってスタイルは様々ですが。)

中指と薬指の力が抜け切っていないことに
今日は気付いたのでした。

本当に些細な違いなのですが
疲れ方が急激に変化して
脳内で大興奮でした。



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【不定期連載】7ボールジャグリングへの道

2009-12-23 00:15:40 | 稽古日誌
7ボールジャグリングへ向けて
今日の練習は以下の通り。

高い3ボールカスケード
3ボールフラッシュ連続
3ボールフラッシュピルエット
3ボールチェイスフラッシュ
5ボールカスケード
高い5ボールカスケード
5ボールカスケードで走る(前、後ろ)
77722
7ボールフラッシュ(未成功)


3ボールチェイスフラッシュに
クラップを入れられるようになった。
こういう小さな成長がうれしい。
とはいえ、まだチェイスフラッシュ自体は長く続かない。

高い5ボールカスケードは
通常の高さにプラスして50cmくらいの高さ。
まずはこの高さを安定させて
もっと高くできるように。


まろさんのワークショップでも指摘をうけた
手のひらが内側を向く
という癖を矯正。
からだに対してまっすぐにてのひらが向くように
意識をしてボールを投げました。


ジャグリングのポジションやフォームはすべてを
一度に意識することは
まだできないのだけれど
ひとつひとつ修正して行こう。



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【不定期連載】7ボールジャグリングへの道

2009-12-21 17:43:02 | 稽古日誌
昨日まで受講したまろさんのボールジャグリングワークショップの内容を踏まえて
7ボールジャグリングを練習。

---とは言え
今日はあまりジャグリングを練習する時間がなかったので
簡易版で。

まろさんからは
「7ボールのためになる練習はたくさんあり
それをできるようになることも大切だけれども
できなくても、毎日7ボールフラッシュはやってください。」
とアドバイスをいただいていたので
以下のメニューを。

1 高い3ボールカスケード
2 3ボールフラッシュ 連続
3 5ボールカスケード 高く
4 7ボールフラッシュ

7ボールフラッシュの留意点は
・ボールが宙に浮いているのは5個だけである。→最初の5個を完璧に投げることに集中する。
・リラックスする。
・はじめの5投は、”7”の高さよりも低くてよい。
・ポジションとフォームを意識。
以上4点。


フラッシュ成功!
とはならなかったのですが
7ボールの軌道は見えるようになってきたので
俄然
テンションがあがっています。




関連リンク
まろボールジャグリングワークショップ 初日の記録
まろボールジャグリングワークショップ 二日目の記録
まろさん公式サイト
まろさんによるボールジャグリングチュートリアル




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まろ ボールジャグリングワークショップ~道具と身体、演技の調和~ 二日目

2009-12-20 22:19:58 | 稽古日誌
文化庁の留学生としてドイツにてジャグリングを学び
日本に留まらず世界でジャグリングを情熱的に届け続ける
まろさん
が行う
「ボールジャグリングワークショップ~道具と身体、演技の調和~」
を受講しに
スタジオP.A.C
に行って来ました。


本日はその二日目(最終日)。

本日の受講者は2名
時間は10時~17時まで
今日の内容は以下でした。


(アップ)
・円周ランニング
#前、後、横、ひねり、グランジュテ
#まろさんのステップにあわせて、歩く→ステップにジャグリングの手のフリをシンクロさせて歩く。

・ボールを使ったストレッチ
#手首、肩まわし
#ボール左右手渡しで、からだのまわりをまわす。
#ボールを首の後ろに載せたまま、足を開いて前屈、伸脚、など。
#ボールを額に載せたまま、足を前後にひらき、後ろ足の腿をのばす。

・ボディースロー
#1ボール 足、背中、肩、首、それぞれについて、バック、フロントで投げる。
#1ボール ペンギンキャッチ
#2ボール ペンギンキャッチ+ボディースロー

・筋力トレーニング
#時間がないので、腹筋、背筋軽く。
#筋力トレーニングは大切なので、毎日やること。


(本編)
・4ボールのポジション、フォームのチェック(復習)
(ポジションについては、前日の内容を参照のこと。)
#ボールは持たない。
  ※(個人的アドバイス)足をつっぱらない。
  ※(個人的アドバイス)骨盤をしっかりと立てる。尻が出ている。
  ※(個人的アドバイス)投げ終わりで、足を伸ばし切らないこと。

・4ボールシンクロファウンテン(6ボールのために)
#自分ができる一番高い高さで100キャッチ。
  ※ボールが落ちてくるまで、投げるのを待つ。
  ※軌道が高くなると、その分、リズムはゆっくりになることに注意。
  ※リラックスする。
  ※(個人的アドバイス)肩を上下に動かさない。からだをリラックスさせる。
#フラッシュ
  ※ためをつくってから、投げる。
  ※軌道は狭く。
  ※うでのうごきで高く投げる。 
  ※正しいからだの動きで練習すること。間違ったうごきで練習することは、正しい練習にならない。
  ※軌道が安定しない場合は、2upに戻って練習。→2up×2ーフラッシュの流れで練習。
  ※フラッシュが安定したら、連続で。
  ※(個人的アドバイス)考え込まずに投げる。注意するフォーカスをしぼる。
  ※(個人的アドバイス)右手の軌道が広がる。腕をまわさない。
  ※(個人的アドバイス)左手の軌道を高く。
  ※(個人的アドバイス)うでを下げたときに、うでは伸び切らないように。

・6ボールシンクロファウンテン
#はじめの4個(2投)に集中する。
#2投目までをセットで投げる。
#3投目を投げるのを待つ(フラッシュにならないように!)


・5ボール(7ボールのための準備)
#高い3ボールカスケード
#3ボールフラッシュ
#5ボールカスケード
  ※歩く、走るを前、後ろ走りで。
     *走る方向にボールを投げること。ボールを追うように走る。
  ※てを前に伸ばして/縮めてカスケード
  ※上半身にひねりを加えてカスケード
  ※カスケードしながら、腰を落とす
  ※カスケードしながら正座して、立つ
#77722
  ※単発→連続
#7777700
  ※単発→連続
#(全般的注意点)軌道が乱れたときに、ふらふらとしない。乱れた軌道の位置に素早く入り、そこでポジションをつくる。
#(個人的アドバイス)”7”の投げ左が弱い。右の投げを越えるつもりで投げる。

---ここまで午前の部---


・3ボールの方向転換をしてフロアを歩き回る。
#ボディスローで。

・ピルエット
#3ボール3アップピルエット
  ※投げる。→軌道を観る。→まわる。→軌道を観る。→取る。この五段階をしっかりと分離すること。
  ※(個人的アドバイス)一投目が低い。
  ※(個人的アドバイス)一投目のキャッチなくして、成功なし。意地でも取ること。
#ピルエット(ボールなし)の練習
  ※軸足に体重を乗せる。→蹴り足で強く蹴る。→左手(左回りの場合)を強く引く。→右手を振る。→首をまわす。→首を回し終える。→からだがまわる。
  ※軸が細くなるように、腕や足はコンパクトに。
  ※軸がぶれないように。胸から頭にかけて、後ろに反っている。
  ※(個人的アドバイス)スポティングが甘い。首の振りが遅い。柔軟性に難あり?


・3ボールボディースロー
#例題として、首の後ろ。
#練習の仕方;投げる前/投げた後に分解し、それぞれを2ボールで行う。


・7ボール
#3ボールチェイスフラッシュ
  ※できるようになったら、空いているときに手をたたく。
#4ボール;3ボールフラッシュチェイス+空いているときにボール手渡し
  ※持っているボールは、ジャグリングポジションで構えておく。
#4ボールチェイスのためのエクササイズ(3拍子の4ボールチェイス)
  ※(右スタートの場合)右手に3つ、左手に1つ持つ。右右右左左左右右右、、、と3投ずつ左右交互に投げる。このとき、ひとつ持っている手は、いつでも左手になる。また左から右への移行のときだけ、半拍で投げることになる。
  ※右スタート、左スタート両方練習する。
#4ボールチェイス
  ※できないうちは、右からも左からもやること。
  ※ウクライナのジャグラーは、みなチェイスをやるらしい。


まろさんの片手で4つボールをもつ置き方、横から。底辺の3つのボールの間に隙間をつくり、その上にボールをのせる。上のボールは薬指を軽く添えている。この持ち方だと、ロシアンスタイルのポジションを崩さずに投げられる。ただし、これはまろさん独自のものらしい。


まろさんの片手で4つボールをもつ置き方、上から。


#5ボールカスケード
  ※”7”以上の高さで安定すること。
#5ボール77722連続
#5ボール7777700連続
#6ボール7777770
#7ボールカスケード
  ※フラッシュ。5投目までを完璧に投げる。
#7ボールのフォーム
  ※(投げ出しを右手として)右手を肩、左手を下に構える。
  ※ひざを曲げると同時に。右手を下げ、左手を肩に持って行く。
  ※ひざをのばすと同時に右を投げる。


7ボールのポジション、横から。あげた手のてのひらがからだの方を向いていることに注意。このまま、手首を曲げずに、手をおろす。


7ボールのポジション、正面から。


#以上の練習手順は、5ボール、もしくは、9ボールの練習に拡張できる。



・演技の作り方
#技先行で演技をつくる方法論。 cf.ワークショップ初日”からだを意識したジャグリング”の項
#その場でみんなで出し合った技の列を題材に、実際に各自創作。
#流れ
  ※1ボール:入れたい技(ボディスロー)を選び、並べる。
  ※技ごとにからだの方向を変えてみる。
  ※からだを移動させる。ステップ、重心。
  ※さらに大きく動いてみる。はっきり動く。(足を伸ばしたり)
  ※緩急をつける。
  ※道具からエネルギーをもらう動きを入れてみる。
  ※ジャンプ/しゃがみなど、動きを増やしてみる。
  ※3個にして、以上のニュアンスを活かして、ジャグリングをする。


・ショーへのアドバイス
#各自のショーへのアドバイスをもらう。
#私は、デビルスティックルーティンの冒頭について相談。


---終わり---



二日目は
参加者が少なかったこともあり
かなり細かく見てもらえました。
これはうれしい。

二日間合計14時間の短いワークショップでしたが
成果をつよく感じました。
今日、驚いたのは
・はじめて投げてみた6ボールが3投目まではきれいに回収。4投目までも投げられたこと。
・いままで3ボールピルエットのときのボールの軌道が、ぐちゃぐちゃだったのが、投げてみたら、かなりまとまっていたこと。
・7ボールカスケードは、フラッシュまでの軌道がだいぶクリアになったこと。
練習方法も明確に示してくれたので
ボールを継続して行く道筋とモチベーションをしっかりといただいてきました。

参加してよかった。

また
ワークショップ受講を通して
柔軟性、筋力の不足を痛感したので
(否、前から知っていたから、参加して必要性を感じた、ということかな)
真剣に柔軟性と筋力を鍛えて行こう。



まろさんと休憩時間に話していて
「海外のトップジャグラーは、ワークショップに積極的に参加して、常に、新しいことを吸収し、向上することを忘れない。」
という言葉が印象的でした。

とてもよいワークショップだったので
日本のジャグリング事情を考えると
今回の参加人数(延べ6名)は残念なことでした。

日本でも
もっとワークショップが増えると良いし
そして
それに参加してジャグリングをきちんと学んで行こうというジャグラーがもっと増えると良い。

自分への課題として
このことも念頭に置いておきたい。


最後になりましたが
二日間に渡りすばらしい時間をくれたまろさん、ありがとうございました!



関連リンク
まろさん公式サイト
ワークショップ初日の記録




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まろ ボールジャグリングワークショップ~道具と身体、演技の調和~ 初日

2009-12-19 23:35:20 | 稽古日誌
文化庁の留学生としてドイツにてジャグリングを学び
日本に留まらず世界でジャグリングを情熱的に届け続ける
まろさん
が行う
「ボールジャグリングワークショップ~道具と身体、演技の調和~」
を受講しに
スタジオP.A.C
に行って来ました。


本日はその初日。

本日の受講者は6名
時間は10時~17時まで
今日の内容は以下でした。


・ウォーミングアップ 歩く/走る
#円周上をぐるぐる。フロント/バック/サイド・ステップ。ひねり。回転。
#ランダムに。空いている空間を埋める。特定のからだの部位に引かれるように。

・筋力トレーニング
#ものを投げる土台として、腹筋が大切。


・ストレッチ
#脱力する。
#息を吸う→すべて吐き出す。
#手首の柔軟性大切。

・1ボールメインのエクササイズ(本来は2ボールで行う。レベルにあわせて、変更)
#2ボール手渡し  平行パタン/シャワーパタン 
  ※手首だけで行うこと
#1ボールを投げる、取る  足の下/足の下ペンギン/オーバーショルダー/バック/ビハインドネック/フロントクロス/フットストール/肘に載せる
  ※それぞれで、投げー取りを裏返したパタンを行う。
  ※腕に載せるときは、腕に凹みをつくる。
  ※ボールを取るときには足で。


・ポジションとフォーム
(ポジション)
#ロシアンスタイルのポジション。
#まっすぐにリラックスして。からだをひきあげる。
#腋を軽くひらく。ジャグリングするスペースをつくる。
#肘をわずかに前に出す。
#肘を曲げ、手先が上を向くようにして、肩の高さまであげる。手の甲が前を向く。
#上記のポジションがいつでもできるように。目をつむり、からだの感覚として覚える。


ファウンテンパタンのポジション 横から。手のひらの向きに注意。手首は曲がっていない。


ファウンテンパタンのポジション 正面から。

(フォーム)
#ひざを軽く曲げる→ひざを伸ばしはじめると同時に、あげていた腕を下げ、ひざを伸ばしたところで投げる。
#ひざは伸ばしきらない。常に軽く曲げた状態にする。
#投げる瞬間だけ、手首をつかう。それ以外は、手首を使わない。
#取る、投げる、のは肩の位置で。


・ファウンテンパタン 2ボール
#ポジション・フォームを意識してシンクロパタンで2ボール。
#ポジション・フォームを意識してアシンクロパタンで2ボール。
  ※キャッチの瞬間に足踏み。リズムが大切。
  ※投げることではなく、腕を下げることに集中する。
  ※(個人的アドバイス)姿勢に注意する。腹を下から上に突き上げるように、内に引き上げる。胸をはらない。あごを下げる。肩の位置をそろえる。
  ※(個人的アドバイス)手の甲が正面を向くように。特に右手。


・シンクロファウンテンパタン 4ボール
#ボールが落ちてくるまで、待つ。
#落ちてくるのを待つ間に、しっかりと腕を下げることを意識する。途中で腕をとめない。

・シンクロファウンテンパタン 4ボールフラッシュ
#投げる前にためをつくる。
#ためでつくった時間に、ひざを曲げ、最初にやったフォームで投げる。
  ※ひざを使うことで、投げるエネルギーを得る。
  ※高く投げるときに、腕の力で投げない。
#正確な投げを実現するために、ランダムさを排除する。
  ※ボールを手で持つ場所を一定にする。てのひらでころがさない。
  ※取る、投げる位置も一定に。
#ひざを曲げていたタイミングで、ピルエットをいれる。

---ここまで午前中----


・からだを意識したジャグリング
#ジャグリングとは、ジャグラーが物体にエネルギーを与える行為である。しかし、物体からジャグラーがエネルギーを受け、相互のエネルギー循環を行うことで、表現が広がる。
#上半身(胸、肩、、、)に動きをつける。
#上記2点を踏まえて、1ボールのうごき。
#からだの動きを取り入れた1ボールルーティンの練習。
#上記1ボールルーティンを3ボールに拡張。
#真っ白な状態からからだの動きを考え、それに合うようにジャグリングをする。決して、その逆ではない。技が動きを決めるのではない。


・5ボール
#ジャグリングの技術は「高い軌道を精確に投げること」である。
#高い軌道で3ボールカスケード
  ※足を動かさない。
  ※ポジション、フォームをしっかり意識。
  ※軌道の頂点を狭くする。
  ※基礎練習として毎日30分はやること。
#3ボールフラッシュ(55500)
#5ボールカスケード
  ※高い軌道。足を動かさないでできる最高の高さをキープする。50キャッチ程度確実にできるようになったら、高さを上げる。ふらつくようなら、高さを下げて練習する。
  ※低い軌道。
  ※歩く、走る。後ろ向きで。ターンする。
#77722
  ※連続で。
#7777700
#高く投げるには3つの方法がある。
  ※リリースの時に手首を使う。
  ※ひざを使う。
  ※腕のスイングを使う。
#7ボールなどでは、「うでのスイングを使う」ことが大切。
  ※うでをリラックスして、うでをのばす。
  ※うではのばしきらない。(緊張になる。)


・リズムについて ナンバーズに取り組むために
(例 5ボール)
#スタート時が大切。
#5ボールは、3ボールが空中にあるだけであることを意識する。
  ※まず3ボール!そして、待つ。思っているほど忙しくない。
#パーフェクトな3ボールフラッシュを目指す。
#リラックスする。ボールの個数が増える程、リラックスが大切。
#スタートができたら、うでをおろすことに集中する。(リラックスすれば、自然にうではおりる。)
#投げたボールを考えるのではなく、投げていない手を準備することに集中する。
#リズムを意識するためには、「キャッチのタイミングでステップを踏む」練習有効。ジャグリングのリズムで歩く。



・7ボール
#チェイスパタン
#明日きちんとやる。


・最後に
#ジャグリングで表現をするには、テクニックがなければならない。
#テクニックを磨き最高のもの出すのが、観客に対する誠実さである。

---終わり---

まろさんから教えていただいた内容を
メモを元に再現していますが
抜けや誤解があったらごめんなさい。



とても充実したワークショップでした。

フォームやポジションについては
今まで感じてきたこと、教室で教えてきたこととだいたい同じだったので
一安心。
(しかし、実際にパーフェクトにできるかは、別の話。)
受講することで
教える内容に確信が持て、さらに論理的に整理されたので
非常に有意義な時間となりました。

反面
からだを意識したジャグリングは
まったくと言っていいほどダメダメで
目標ができました。
何より、たのしい。


そして
個々の受講生のレベルを見つつ
できる段階までおろして
目標を達成する道筋を明確に示しながら指導をしてくれたのも
非常にうれしく思いました。



明日もとてもたのしみです。





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