昨今の温暖化の原因はメガソーラーではないかと疑っている。熊本では高森地区に県民が知らないうちに広範囲にメガソーラーが敷設され、阿蘇の景観を大いに損ねているが、北海道はさらに深刻だ。釧路湿原で大規模かつ広範囲に渡るメガソーラー開発が進められ、乱開発で湿原が破壊され次々とソーラーパネルが敷き詰められている。釧路湿原は日本最大の湿原で、豊かな自然環境に恵まれた貴重な動植物の生息地だ。ラムサール条約の登録地でもある。このように釧路湿原は国際条約によって守られると定められており、こうした無秩序な乱開発に多くの国民も反対の声を挙げている。本来なら行政介入して規制すべきところ、なぜこうも簡単に工事が進められるのか。
東京では新築一戸建を建てる際に、ソーラーパネル取付が施工業者に義務付けられたが、現在日本中で敷設されるソーラーパネルはほぼ中国製であり、こうした横暴が許されるのは明らかに政治的な権力者による介入と、利権の癒着があるからだ。
釧路湿原でメガソーラー開発を進めているのは「日本エコロジー」という大阪の会社らしいが、この会社の株式を「ダイトーケミックス」という会社が100%保有。何とそこの執行役員に河野太郎がいる。河野太郎と言えば、親族が経営する日本端子が中国の国営企業とズブズブだった事が有名だが、ここで河野太郎が挙がったという事は、日本エコロジーも中国と繋がっているのだろう。コロナワクチンの健康被害が世間で騒がれ始めた頃から急に鳴りを潜めた河野氏だが、気配を消していると思ったらまた中国共産党と結託して荒稼ぎしていたのか。本当に日本を壊す事しかやらない。ここまで日本の国益を損ない続けている人間が今も国会議員である事が腹立たしい。
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