金曜は、月~木曜に入らないテーマです。今回は、遺品や遺産に関わる話です。
令和5年に父を亡くしたのですが、それに伴って発生したのが遺品や遺産をどうするか…と言う問題です。何せ、突然の事だったので父の所有物は大量にあり、土地付きの家屋も残っています。
葬儀の前後、とにかく遺品を整理しました。思い出の品で必要そうな物は残し、少しでも不要そうな物は捨てていきます…が、いくらやっても片付きません。余りの果てしなさに、ちょっと心が折れそうになりました。
この上、遺産の事も考えなくてはならないのか…絶望的な気持ちになった時、義理の兄から魅力的な提案が…。
「もう弁護士に頼もう」
商社マンである義理の兄は、仕事柄、弁護士さんを利用する事が多いらしいのです。そのため、この件でも弁護士さんを利用する事に躊躇はありませんでした。
さっそく、地元の弁護士さんを調べて電話し、アポを取り、訪問しました。そして、遺品の整理業者の手配と対応、遺産の確認と相続手続き…これらを全部御願いしました。はっきり言って丸投げです。
でも、これで気持ち的にはスッキリしました。「他人に頼る」って事も大切だなぁ…今は、そう思います。
弁護士さんとの関わりなどについては、また別なブログで書かせていただきます。
…と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。また来週(R6.2.5)をお楽しみに。