さよならだけが人生。でも、さよならこそが人生――
ブラッド・ピット主演の静かで壮大な人生のドラマ
1918年、ニューオーリンズ。生まれながらに80歳の姿で生まれたベンジャミンは、父親に老人ホームの前に置き去りにされた。しかしそこで働くクイニーに育てられ、少しずつその肉体は若返っていく。そして1930年の感謝祭、彼はその後の人生を変える女性、6歳のデイジーと出会う。2人はすぐに心を通わせ、ベンジャミンの身体の秘密もデイジーは受け入れた。その後ベンジャミンは船員として働き始め、海へと出るが……。
駅に掲げられた時計が逆に時を刻み始めたから生まれたのか?
好きな女性は若くて美しいのに、自分はどこかくたびれた姿年老いて生まれなければ
違っていた・・・・
最後は言葉も歩くことも出来なくなるが・・・・一番愛した人のもとで天国へ
オススメ度・・・・
(上映時間は長いけど見てるときは長く感じない、スクリーンに集中しているから)
エンドロール後は ナシ