生きる意味を求め、キルドレたちが空であがく――
押井守監督が描く鮮烈な青春ドラマ
ショーとしての戦争が行われる、仮初めの平和の時代。永遠に年をとらない「キルドレ」のユーイチは、新たに兎離州基地に配属となった。過去の記憶のない彼だが、初めて乗る機体も身体に馴染み、エースの座に着く。基地司令のスイトはそんなユーイチを複雑な眼差しで見つめていた。そんなある日同僚のパイロット、ユダガワが撃墜され死亡してしまう。墜とした相手は、「ティーチャー」となのる敵のエースパイロットだった……。
映像がすごい!!本物の風景かと見間違えるほど!!
過去の記憶がなく、成長もしない、そして永遠に生き続ける・・キルドレと呼ぶ
原作を知っているとわかりやすいのかも、何故キルドレが生まれたのかとか、その辺は描かれていないから。
戦争の武器と変わらない存在なのか、作り出された命なのか。
オススメ度・・・★★★
エンドロール後は映像あり、案外重要かもよ。