ついに海賊の時代は終わりを告げようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。9人の“伝説の海賊”を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった…。
さすが、話題作昨日のレイトショーで見に行ってきたがほぼ満席に近かった。
上映時間は長いけど飽きさせないようにテンポよくて、小ネタあり(クスクス笑える)
最後にデイヴィ・ジョーズとの戦いは見ごたえアリ!!
ジャック・スパロウが何人も出てくるのは笑える(見ればわかります)
結末にジャック・スパロウの意外な行動が・・・
エンドロールが始まっても席は立たないで最後まで見てください、チョットしたその後の話がありますよ。
シリーズ3部作完結!!と言っているが続けられそうなラストだった。
オススメ度・・・★★★★(前作を見ていないとつらいです、ワールド・エンドだけでは楽しさ半減!せめて前作を見てから劇場に・・・)