2057年。太陽の消滅が目前に迫り、地球は滅亡の危機に瀕していた。最後の希望は宇宙船・イカロス2号に搭乗した8人のクルーたち。彼らは太陽に核兵器を打ち込むことでその再生を行うという、極限の任務を任されていた。順調に航行を続けるイカロス2号だったが、そこに突然遭難信号が送られてくる。送信元はかつて同じミッションに失敗したイカロス1号。8人は協議の末、イカロス1号とのランデブーを試みようとするが…。
真田広之さんが出ているんだけど前半でいなくなってしまいました・・・
太陽に向かう途中で事故で乗り組み員が一人減り二人減り・・・太陽に核兵器を撃つのを邪魔するものが現れるが・・・それはいったい誰か?
始まりがもう宇宙にいて太陽に向かっているところからなるので、何故太陽が消滅始めたとかの前置きなし、地球がどうなっているのかもなし。そのあたりを少し描いてもいいのでは。
オススメ度・・・★★★(いまいち盛り上がりが足りないような)