100年前の日本では、ある日突然、耳が聞こえなくなったり、角が生えたりする奇妙な現象が起きる事があった。人々はそれを、目には見えない“蟲”の仕業と噂した。そして、その蟲の姿が見え、封じることが出来る者を蟲師と呼んだ。蟲師・ギンコは、筆で書いた文字で蟲を封じる足の悪い美しい娘、淡幽に会うため長い旅を続けていた。しかし、ある事件に巻き込まれ、ギンコ自身が蟲に冒されてしまい…。
話の設定とかはいいんだけど、もうひとつ盛り上がりにかけている感じがする。
ギンコと淡幽との淡い恋模様をもう少し描いてもいいかな。
オススメ度・・・★★★
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