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四捨五入で50( ̄▽ ̄)

らーめん・映画・鉄道

地下鉄(メトロ)に乗って

2006-10-22 21:11:43 | 映画

20061022182030 絶遠状態の父親が倒れたという知らせを受けた日、小さな衣料品会社の営業マン・長谷部真次は、いつものようにスーツケースを転がしながら地下鉄で移動していた。そこに突然、亡き兄が姿を現す。兄の背中を追って地下通路を抜けると、そこは昭和39年の東京だった。ほどなくして真次は無事現在に戻ってくるが、後日、今度は恋人の軽部みち子も一緒に昭和21年に遡り、闇市でしたたかに生きる若き日の父・小沼佐吉に出会う。

予告編を観て、ALWAYSみたいな感じかなって思っていた、確かに途中までは父の知らない過去を知って父へのわだかまりがとけていっての感じできたところに・・・最後にえ~!!どうしてえ~になるかは書けない。

岡本綾の演じるみち子の真次への愛がすごくせっなくて、最後の選択がすごい重い。

オススメ度は★★★★☆

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天使の卵

2006-10-22 19:54:28 | 映画

20061022182147 美大を目指して浪人中の歩太と、一足早く大学に入学した夏姫は、親も公認の似合いのカップルだ。しかし、歩太は満員電車で出会ったどこか陰のある見知らぬ女性に密かに恋心を抱いていた。ある日、精神科に入院中の父の病院で、その女性と再会する。父親の新しい主治医である彼女は、春妃といい、夏姫の8才上の姉だった。ある日、春妃は歩太を呼び出し、「あなたに他に好きな人がいるのではないかと心配している」と言う。歩太は思わず、「僕が好きなのはあなたです」と打ち明ける…。

歩太のまっすぐで押さえられない春妃への思いがすごい伝わってくる、春妃も引かれているんだけど、妹の彼氏で歩太の父の死が自分にあるのにどうしていいのかも伝わってくる。

ただ、歩太と春妃の恋が終わってから4年後のところから始まるんだけど、この時の夏姫が教師なんだけど、沢尻エリカの化粧とか服装が背伸びしている感じがして違和感があったって感じたのはおれだけかな・・・

オススメ度は★★★★☆

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