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朝のネットニュースで、アニメ制作会社の「ガイナックス」破産手続きを…の巻

2024-06-10 21:36:05 | アニメーション・特撮🎵
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😔

いやぁ…今日も朝イチから慌ただしいく…明日の新製品の特色の用意でてんてこ舞いだったよ…
何しろ、営業さんが抜けた事をしてて、事前におかしいなと思って確認して、クレームになる前に回避出来て良かったよ…シッカリしてよと心の中でつぶやく(笑)。

 
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そして朝のニュースで驚いたのは、アニメショーン制作会社の「ガイナックス」の破産のニュースに驚いたぁ〜

「新世紀エヴァンゲリオン」などを世に送り出した、アニメーション制作会社「ガイナックス」の破産手続きに入った。

そもそも、この「ガイナックス」は、40年弱の歴史を持つアニメーションスタジオで、最初の作品が、興行的に大失敗した「王立宇宙軍オネアミスの翼」(1987年公開)の制作目的で設立されたもので、庵野秀明氏も同社の立ち上げに参加。
「トップをねらえ!」や「ふしぎの海のナディア」や「新世紀エヴァンゲリオン」などを生み出した。
同氏は2006年にカラーを設立後、2007年にガイナックスを退社。その後、ガイナックスの株主になってる。

カラーは、ガイナックスについて「かねてより経営不振及び負債の存在を確認しておりましたため、経営に対して庵野のより懸念を申し上げたり、経営改善に向けた提案をしておりましたが長きにわたり受け入れられず、そのような状況であっても、当時の経営陣からの申し出を許容し、カラーとして援助的な融資などを行ったこともありました。」と説明。
ガイナックスによると2012年ごろから経営状況が悪化していた。

2019年には、当時の代表取締役が刑事事件で逮捕される。
「「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズを中心とする関連作品への風評被害を防ぐために、KADOKAWA様、キングレコード株式会社様、株式会社トリガー様にご協力お願いしまして、各社から取締役に就任して頂く形で経営陣を刷新し、ガイナックス社の内情を把握、アニメーション業界内のスタジオや作家、クリエーター様への未払いだけでも解決し、知的財産や資材の散逸を防ごうと、各協力会社と共に動いてました。」カラー

一方で、「内情を把握した段階で既に、手の施しようのない状況の債務超過を抱えてる状況であり、ガイナックス社として、業務の継続が困難になるとの判断が伝わって参りました。」「多くの業界関係者への負債を少しでも解消するためにも、弊社から支援を視野に検討しましたが、旧経営陣、前代表取締役の債務も保証せねばならない理不尽な状況に繋がり、十分に返済を厚くする事が叶いませんでした。」とコメントを出してる。

ガイナックスによると、経営陣の刷新などを図ったものの、旧経営陣が株主で残る状況が変わらす、前体制時に積み上がった高額負債の解消は実現しなかった。
2024年に、債権回収会社から債権請求訴訟の訴訟を受けて、業務の継続は困難と判断して、今回の破産申請に至った。

なお、新世紀エヴァンゲリオン関連の版権やガイナックスの商標・称号などについては、すでにカラー側で管理しており、加えてガイナックスが管理していた作品も今後の運用については、「破産手続きによる確定後、別途でお知らせすると〜」ガイナックス。

アニメに詳しい同僚の話でも、ガイナックスてアニメーション制作集団で、経理とかが素人で、素人がどんぶり勘定的な運営をして…今回に至るかあ…

最初に制作した「王立宇宙軍オネアミスの翼」も素人集団が作って、採算度外視で…確か制作費が当時の金額で8億円(制作費が3億6000万円)で、興行収入が3億4700万円だった…

プロモーションに、4億円〜3億円、ハリウッドでプレミア上映とかしてる、音楽監督に坂本龍一氏を起用して、4000万円とか…

確かにその当時、凄い宣伝していたのを思いだす…内容が大人向けでシュール過ぎたからね。
その借金を払うために、頑張っていたんだもんね〜


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ガイナックス破産で、庵野氏が代表務めるカラーがコメント発表 「残念でなりません」

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「新世紀エヴァンゲリオン」などを世に送り出した、アニメーション制作会社「ガイナックス」の破産手続きについて、庵野秀明氏が代表を務めるカラーが6月7日、コメントを発...

ITmedia NEWS

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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌




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