お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です😌
今日は、朝から降ったり止んだりの雨降りの気温もどんどんと下がって肌寒い1日。
昨日の夏日に近い気温30℃の世界から早朝は、22℃で夕方には14℃まで急激下がって…あらまぁ…だよね。
色々と激しい。
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先日にJAXA(宇宙航空研究開発機構)さんのH3ロケット3号機で打ち上げられた、先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS−4)」が、静止軌道上の「光データ中継衛星」との間で波長1.5μmのレーザー光を用いた通信速度1.8Gbpsの光衛星間通信に成功したと発表されて〜
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だいち4号
アレだよ〜機動戦士ガンダムのミノフスキー粒子下での電波が使えない状況下で、通信のやり取りを、レーザー光を用いた、レーザー通信をしていたよなぁ〜そんなアニメの世界のお話しが、今回JAXA(宇宙航空研究開発機構)さんのレーダ衛星のだいち4号と静止軌道上の衛星間でレーザー通信が成功だからね!
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先進レーダ衛星だいち4号に搭載されてる低軌道衛星光ターミナル「OGLCT」
そんなレーザー通信を行う為に、JAXAが開発を進めてる、光衛星間通信システ厶「LUCAS」で使用される送受信機で、「光データ中継衛星」にも、静止衛星用光ターミナル「OGLCT」が、搭載されてて「光データ通信衛星」と「だいち4号」の間で相互の補足・追尾を確立し、「だいち4号」へのコマンド送信および「だいち4号」からのテレメトリ取得に成功しました。
1.5μmの波長帯における通信速度1.8Gbpsでの静止軌道ー低軌道間の光衛星間通信に成功したのは世界初されてます。
今回の実証された、通信速度1.8Gbpsは、前世代のデータ中継技術衛星「こだま」、(OGLCT、2002年9月に打ち上げ・2017年8月運用終了)の伝達速度が240Mbpsから7.5倍に向上している。
また1.5μmの波長帯は地上の光ファイバー通信網で用いられる汎用的かつ高い性能を有する波長であることから、今後の宇宙での利用が見込まれる。
地球の静止軌道に中継衛星を全方位で配置すれば、リアルタイムに世界のあっちこっちのレーダーで得たデータを送信出来るよなぁ〜😌
JAXAさんも、少ない予算で、大国がやらない事を、沢山やってるよなぁ〜と今回も感心させられる😌
共有させてもらってます😌
今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌