SHIMA-Z『真・悶絶日記』

嗚呼、悶絶の日々。

田舎が好きだ

2014年07月24日 | 雑談(日記的なもの)

偶にgoogleストリートビューを使って、
子供の頃の記憶を辿る旅をしてます。

オンライン旅行みたいなものか。

昔住んでたところとか、
昔遊んだ所とか。

色んな所が変ってたり、
記憶と違ってたり。

中々面白いです。

私は昔から、田舎が好きだった。
祖母が籍を抜いてたこともあり、
自身に田舎がなかったので、
憧れ的なものもあるのかもしれない。

今でも田舎を通ると心が弾み、
こういうところで暮らしたいと
思ったりする。

そんな事を、
高校時代からの友人に話すと
いざ暮らし始めたら
直ぐに飽きるくせにとか言われる。

多分それは図星。Σ(´Д`lll)

感覚的には、
ジブリ映画の『おもひでぽろぽろ』と、
大して変りはないんじゃないかと思う。

農家の手伝いに行くのは良いけど、
嫁になれといわれると躊躇うみたいな。

そんな田舎への憧れがあって、
小学生のときに、
何度か当時の親友の田舎に、
親御さんの計らいで、
連れて行ってもらったことがあった。

そのことを思い出して、
googleマップで検索し、
ストリートビューを開く。



もう30年も前の話だけど、
今でも全然変ってないのが嬉しい。

確か2~3日泊まらせてもらったのかな。
あまり詳しくは覚えてないけれど。



この川ではそうとう遊びました。
上流のダムでバスが繁殖してるんで、
ダムの放流時に川にも流れ込み、
バス釣りも可能。

思えば友人から借りたルアーを、
岩に引っ掛けてなくした事があって、
それを探し出すまで、
友人がふてて大変でした。

いや、悪いのは俺だけど。(爆)

ともあれ、この時は本当に、
良い経験をさせてもらったなぁ。

蚊帳で寝たりするのも、
凄く楽しかった記憶がある。

しかしまぁ、普通に考えたら、
いくら親友の田舎とはいえ、
家の方からみたら、
何処の子かもわからないような子が、
突然泊まらせてくれってやってくるわけで、
それを承諾してもらえたって、
今思えば、とても有難かったなと。

当時10歳の私。
そんなに出来た子じゃなかった気がするが、
ちゃんと『お世話になりました』って言ったっけ?
ご飯を食べるときは『いただきます』
『ごちそうさま』って言ったっけ?

なんか、ついつい
そんな事を考えてしまう。


さてと。

次は何処に繰り出そうかな。



コメント (4)
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