中1生の中間テスト。
最高点は479点でほぼ全員が400点以上。
国語は初見の問題が出た影響か平均点が下がりそうだ。
塾生も国語で落としている者が多い。
逆に他の科目は90点以上が当たり前かの様に並んでいる。
国語以外に目立つところとしては理科、社会だな。
理社を履修している者とそうではない者との点差が大きい。
理社は暗記科目なので自分で出来る・・・
と考える方もいるだろう。
理科の複雑な内容を除いて、それは正解なのだが、現状はそう簡単な話でもない。
結果を見ればわかるように自分でしっかりとこなせる生徒はそう多くないということだ。
これは中2、中3生にも当てはまるね。
講師の解説でポイントを印象深く、確かに理解する。
そして勉強量、暗記の機会を確保する。
この影響力は想像よりも大きい。
これは余談だが、
その積み重ねによって受験に効果的な長期記憶にもつながりやすいと感じている。
早めから理社の勉強をしている者と中3生から始める者と実力を比べると一目瞭然なところがあるからね。
歴代の志気進研生を見ても理社に強い者が多く在籍していた。
定期テストも入試においても5教科でしっかり勝負していきたいよね。
↓2014 F1 日本GP
ウィリアムズ フェリペ・マッサ
頑張れブラジリアン!!

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