＜中間を見据えて＞

今、通常授業では、新しい単元をモリモリと進んでいる。

二学期の最初の単元は、夏期講習で既に予習したところもあるので

ガンガンと問題を解くことができる。


しかし、「ささ～っ！」と進めることは決してしない。

どうしても不安なところはある。

また、分かっていることも、忘れないように。

何度も演習を重ねるようにしている。

分からないままに、ただただ授業が進んでいくのであれば

折角、塾に来ていても力は付いていかない。


授業

授業後補習

宿題

授業

・
・
・

できる限りの演習を積んでいく。


そろそろ、中間テストまで１ヵ月という日が近づいてきている。

今回は、１０月２０日の四中が最初だ。


長期的視点では、受験においての土台となる知識を身につけるため。

短期であれば、順位、二学期の評定のため。


誰のためでもない。

自分自身のため。


一学期を踏まえての反省点をここで生かしていくべき。

準備が足りなかった者

遅かった者

今すぐ始めるべきだぞ。

それで丁度良いくらいだ。


範囲が分からない？

取りあえず、今学校で学んでいるところまでやってみろよ。


勝負は、テスト当日よりも、

その前の準備段階でほぼ決まってしまうのだから。


頑張っていこうなっ！！


・・・

ところで、実際のところ範囲はどこまでになるのだろうか。

もしかしたら、今の塾の進度であれば、

もう十分という科目もあるかもしれないな。


クラスによっては、範囲が出るまで前へと突っ走るだろうが、

ある程度予想を立てて、進めることをストップすることも

必要となるだろう。

これももちろん、より演習を重ねられるようにするためだ。

一回転でも多く、問題をこなして頭にたたき込んでいきたいからね。


試験範囲が発表されたら教えてくださいね～！