夏期講習の理科・社会の授業
積み重ねである国数英の3教科と比べて、理社は各単元が独立している面が強い。
よって、いくら定期テストのときにできていた単元でも、
その知識を使わなければ、内容を忘れやすいということがいえる。
定期的に復習を行い、知識の定着を促していかないとね。
夏期講習では、まず今までの復習を行い、その後は予習を進めていく。
より、実力が高められるよう、教えるだけ、問題演習を行うだけではなく、
反復するための暗記テストも課し、インプット、アウトプットの機会を多く作っている。
また、中3生は基本内容の確認後は入試問題も取り組んでいく。
知識をつけ、実践的な問題への対応力も身につけていかないとね。
通常の塾だと理社を扱っていなかったり、中3生からという場合もあるが、
志気進研は中1から理社にも力を入れている。
定期テストにしても北辰テスト、校長会テストにしても、
5教科でしっかり結果が出せるよう、勉強をしていこう。
↓高校野球観戦
良い試合だった!
甲子園でも頑張ってもらいたい!
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