公立入試の理社で得点を積み上げていくために避けて通れないのが記述問題だろう。
一問一答形式の問題が出来てきたら、こちらの勉強もしていかなければならない。
記述問題には部分点というものも存在するため、
これを空欄にするのと、何かしら書いておくというだけでも大きな差となってくる。
記述問題では大きく分けて2つの形式がある。
1つは知識を要する問題
もう1つは資料の読み取りで答える問題
知識を要する問題は当然ながら実力がものを言う。
問題に耐えうる実力を養っていかないと。
一方で資料の読み取りで答える問題は、問題に書かれている資料を正確に捉える力が必要。
特出する点、比較対象となる点に目をつけ、答えるべき内容を書いていく。
また、記述する際に欠かしてはならない点は2つ。
1、何について答えるのか
2、どのようにして答えるのか
聞かれていることに対して正確に答えているか
また、触れるべき内容や必要な用語を入れるなど、答え方が適切かどうか
ここに注視しなければならない。
問題に線を引きながら、正確に記述出来るようにすることがポイントだ。
塾では授業で扱う問題に加えて、特別課題としても記述問題演習を与えていく。
記述問題を克服して、大きな得点源としていこう。
↓ツインリンクもてぎ2&4レース観戦
レーススタート前のグリッドウォークの様子

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