春期講習の国語は小説、説明文と様々な文章を読んでいく。
加えて、漢字、文法、古文、詩、短歌・俳句。
文章問題について考えると、
普段は学校の教科書と同じ文章を読んでいるが、入試や北辰テストはそうはいかない。
初見の文章が出題される。
よって、そのような文章に慣れておく必要がある。
様々な文章を通し、問題形式、読み取りのコツ・方法を段々と身につけていく形だ。
それともう一つ大切なことは「音読」
普段の授業でも行っているが、講習においても音読は授業内でほぼ毎回行う。
日本語をすらすら読むことが出来ない状態で問題を解くことは非常に難しい。
漢字の力も含めて、すらすら読めるように音読は今後も継続していく。
余談だが・・・
音読に関しては小学校低学年から徹底しておくことを強く勧める。
既に小学校の段階からかなり差が出ているからね。
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