お盆明けから英語の授業は長文・対話文の精読を中心に行っている。
塾生に一文一文音読をさせ、訳させる。
この勉強を重ねることにより、英文がすらすら滑らかに読めるようになる。
最終的には日本語に訳さずとも英語のまま意味が把握できるようになる。
例えば・・・
This is a pen.
なんて、日本語にしなくても英語のまま意味が分かるでしょ?
それを多くの文でも可能となるようにしていく。
そうすれば、読解問題の正解率はかなり上昇していく。
入試は勿論、北辰、校長会テストは読解問題が多く出題されている。
近年では定期テストも初見の長文・対話文問題が出題されている。
よって、この対策をしていかなければ、高得点は見込めない。
文法の理解、単語力をつけた上で読解問題への対応力もつけていく。
まずは正確に読めて、訳せるように。
じっくりじっくり取り組んでいこう。
↓モナコ・パリ旅行 カタールのハマド国際空港
ターミナルは比較的新しく、様々なオブジェが飾られていた
目のバッテンが特徴のKAWS氏の作品?
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