色彩人ブログ
色彩人ブログ「いろ色な話」
－色彩（いろどり）よく美しく塗り替えて、心豊かに！－
横浜市・鎌倉市・湘南地域で戸建て塗り替え・塗装・防水のことなら
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塗装・防水・塗替えをしている株式会社ミスノの吉成健一です。
バルコニーから漏水している現場を見てきました。
まず、最初のドレンからの排水がどのように流れているか観察します。
どうも、階下の部屋の天井裏を曲がり管で曲がって外へ出ているようです。
その配管から水漏れがないかを確認します。ホースをドレンに突っ込み、水を流すのです。
結果、水漏れは確認できませんでした。
▲バルコニーの既存防水 撮影１０月２７日
既存のゴムシートのジョイント部のシールが、経年変化で劣化しているのが確認できます。
防水シート自体も経年変化で劣化しています。
もう、補修という段階ではなく、防水シートの張替えの時期ですね。
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塗装・防水・塗替えをしている株式会社ミスノの吉成健一です。
新築の基礎の生コン打ちです。
生コンを流し込みながら、振動バイブレーターで鉄筋の間にも生コンのスキマをなくしていきます。
▲生コン打ち 撮影１０月２９日
生コンを流したあとを、左官屋さんがトンボでならしていきます。
▲生コンならし 撮影１０月２９日
▲生コン完了 撮影１０月２９日
布基礎の下の部分の生コン打ちが終わりました。
この後、基礎の内側の型枠を取り付けてから、再度、生コンを流し込みます。
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塗装・防水・塗替えをしている株式会社ミスノの吉成健一です。
今頃の季節（秋）は、屋根塗りに最適の季節ですね。
折板の屋根は、暑い夏には熱くなって、早朝しか作業できないことがあります。
まさに”トタン屋根の上の猫”状態になっります。
冬になると、夕方には露が下りて来ますので、作業時間に気を付けなければいけません。
▲屋根塗り 撮影１０月２６日
今朝は昨夜の雨で洗い流されたかのようにきれいな青空に富士山が映えて見えました。
この時期は塗装日和ですね。
▲富士山 撮影１０月２９日
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塗装・防水・塗替えをしている株式会社ミスノの吉成健一です。
今日１０月２８日（日）は雨の一日、肌寒い日でした。
紅葉の気配も色濃くなりなりつつあります。
先週の１０月２０日（土）、都内の六義園でも、紅葉の気配が見え始めていました。
次の週末からは、見頃になるのではないでしょうか。
▲六義園 撮影１０月２０日
楽しみですね＾＾
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塗装・防水・塗替えをしている株式会社ミスノの吉成健一です。
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打ち放しのＲＣ壁面の現調に行ってきました。
所々に鉄筋のバクレツがあります。
巣穴も見受けられますので、断面修復材で修復するのが一番です。
その場合、修復跡が目立ちますので、擬似的にＲＣ模様の塗装することができます。
▲ＲＣ壁面 クラックと巣穴 撮影１０月２５日
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所々に鉄筋のバクレツがあります。
巣穴も見受けられますので、断面修復材で修復するのが一番です。
その場合、修復跡が目立ちますので、擬似的にＲＣ模様の塗装することができます。
▲ＲＣ壁面 クラックと巣穴 撮影１０月２５日
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新築の建物の基礎配筋が終わりました。
型枠工事がこれから、始まります。
見ていると、鉄筋がこんなにもたくさん使っているのかと思いました。
見えなくなる工事です。しっかりとやっている姿が見えて、とても力強く感じます！
▲基礎の配筋 撮影１０月２５日
来週はいよいよ生コンを流し込む作業になりますね。
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私の居る株式会社ミスノでは、クレーンを製作している会社で工場内でクレーンの塗装は日常的にやっています。
今回は、納めたクレーンのメンテナンスの塗替えの現調に来ました。
▲クレーン塗替えの現調 撮影１０月２３日
平日は作業しているために、工事予定は１２月の土日を利用して、３週６日の予定です。
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城ヶ島のある施設の水槽のＦＲＰ防水が完成しました。
その社内検査をしてきましたが、降ったばかりの雨の水滴がはじいていて、見事に出来上がっています。
▲水槽のＦＲＰ防水完了 撮影１０月２３日
工事中は雨に苦しめられて、工期内であるものの、予定よりも１週間遅れました。
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塗装・防水・塗替えをしている株式会社ミスノの吉成健一です。
消費税アップを前にして、マンション大規模修繕の前倒しをすすめる、営業があります。
本当にそれはエンドユーザーさんのためになるのでしょうか。
同じ業界からは、反発されるかもしれませんが、あえて言います。
『大規模修繕を１年、前倒しすると損をしますよ！』と。
大規模修繕が１０年に１回行うとすれば、６０年の寿命だとすると、５回行うことになります。
分かりやすく１００世帯のマンションで、大規模修繕の費用が１億円／１回としましょう。
この場合は１億円×５回＝５億円かかります。１年あたりの費用は５億円／６０年＝８３４万円／年。
これが、１５年に１回だとすると、どうなりますか。６０年の寿命として、３回行うのですね。
１億円×３回＝３億円です。１年あたりの費用は３億円／６０年＝５００万円／年です。
１５年間の間に１回、補修するとすれば、その費用が合計で２億円以下ならば、前記と比べて有利です。
補修を３回行ったとしても、１回が、６６６６万以下ならば良いわけですよね。
この考え方を『ライフサイクルコスト（ＬＣＣ）』といいます。
建物にかかる生涯コストのことですね。
マンションが新築時の設計耐用年数は、保証が１０年の防水を例に取れば、普通、１３年が設計耐用年数です。
それを、１０年で大規模修繕をしようとするのは、お金をどぶに捨てているようなものです。
１年、延ばすだけでも、理論上８３４万円、得するのですから。
１０年では、悪いところを補修して、先に延ばしても十分に採算があうはずです。
もしかすると、施工会社、管理会社は管理組合側に対して、早期に大規模修繕をすすめるようであれば、
自分たちが儲かればいいだけなのかもしれません。
ロングスパンの目で、ライフサイクルコスト（ＬＣＣ）という視点で、見直してみると思わぬ発見があるかもしれません。
親身に、管理組合（住民）側にたってアドバイスしてくれる人が分かりますよ。
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新築の現場の基礎も、いよいよ配筋です。
今日は柱の部分の配筋が固定されました。
▲基礎柱の配筋 撮影１０月２２日
段々と出来上がっていくプロセスを見ていると、ワクワクしますね。
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秋バラが見頃の季節になりました。
昨日は、旧古河庭園にバラを見に行きましたので、その写真を紹介します。
とてもきれいですね。
▲旧古河庭園 撮影１０月２０日
▲旧古河庭園のバラ１ 撮影１０月２０日
▲旧古河庭園のバラ２ 撮影１０月２０日
▲旧古河庭園のバラ３ 撮影１０月２０日
▲旧古河庭園のバラ４ 撮影１０月２０日
▲旧古河庭園のバラ５ 撮影１０月２０日
▲旧古河庭園のバラ６ 撮影１０月２０日
▲旧古河庭園 撮影１０月２０日
庭園の紅葉はまだ、これからのようです。
おそらく２週間後には素晴らしい紅葉が見られそうな予感がしています。
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職長会では、安全と品質向上について、話し合いました。
やるべきことは多く、日々向上を目指して励んでいます。
▲職長会 撮影１０月１９日
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今日の基礎工事は、”捨てコン”を打った後、レベルを確認して飛び出た部分を切断して、フタをしました。
▲基礎工事 杭の切断 撮影１０月１８日
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今日は、基礎の”捨てコン”を打つ作業をしている写真を紹介します。
新築では、基礎工事の杭打ちが終ると、土を掘削します。
この作業を”根切り”といいます。
根切りの後、砂利を敷き詰め、その上にコンクリートをかぶせます。このコンクリートを”捨てコン”といいます。
▲基礎工事 捨てコン 撮影１０月１７日
この後、配筋をして、基礎の形の型枠を作って、型枠にコンクリートを流して（打設して）、基礎が出来るのです。
よく『基礎工事の出来次第で、上に建つ建物の大きさが決まる』と言われます。
しかし、建設関係の人意外は、実際に見る機会はあまりないですよね。
見ても断片的なことが多いと思います。
見えない部分だけれど、その上の建物を支えるために大事なところです。
これって、どんな仕事にも通じることですよね。
エキスパートである専門の杭が多ければ多いほど、安定するのだと思いました。
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本日は、雨漏りの調査に行ってきました。
屋上の既存の防水は砂付きアスファルトルーフィングです。
４～５年前に、別のペンキ屋さんに頼んで”防水塗装”をかけたものでした。
お客様は、そのときは『防水』をしたと思っていたようですが、保証書もありません。
ペンキ屋さんが”防水の塗装”をした、というレベルです。
いわゆる”防水材”を塗りたくったということです。
下地のアスファルトルーフィングを補修もせずに、塗っただけなんですね。
アスファルトコーチングで劣化したところを増し塗りする才覚もありませんでした。
施主さんは、”防水塗装”という、あいまいな言葉にだまされてしまったようです。
しっかりときちんとした防水をすることをおすすめて、見積をすることになりました。
▲防水面のクラック 撮影１０月１６日
また、エレベーターの機械室に上がる階段の手摺の根元も腐食してグラグラしています。
▲手摺の根元の比較 撮影１０月１６日
手摺の固定と、コンクリートの断面修復をして、手摺の塗装、踊り場の防水の見積を依頼されました。
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