カテゴリーにチョッとお出かけってのを追加しました。
今後、町外、県外のお祭りや、良いところなどを紹介したいとおもいます。
まずは、先日、徳島の阿波踊りに行って参りました。
地元のお盆のタナ参りを終え早速徳島に車を走らせました。
ホームページで一応情報は収集しておいたのですが、何せ初なもので、まったく町の中がどんな感じでイベントをしているのか。想像がつかずとりあえず、駅に向かって車を走らせた。
駅に近づくにつれて渋滞。祭の会場が近い事に一応安心。。
次に車をどこに止めるか。。[P]と言う文字があるのだが、私の車は背が高いと言うことでおじさんに手振りでバツをされ、、、細い路地に入ると、タイムズに一台分空きがあった、ラッキーである。
そして、人が流れる方向へ行くと、特設会場が目の前にあった。そして露店のおじさんにどうしたら見れるの?って聞くと
近くのコンビニでチケット売ってるって教えてもらい、早速目の前のコンビニへ、、
長蛇の列に並び、会場チケット指定券を購入、早速会場にはいる、と言っても道路両側に見物用のスタンドが設営されている。
ちょうど最終の演舞時間である。20:30~22:30まで。
感動である。1チーム(連)ごとに紹介され、少し間をとってまたちがう連がスタートしていく。
どこかで聞いた事のある企業さんや、地元のチームの方、そして若い方ばかりの連と、、中にはタレントさんを引き連れる連がたくさんあった。
やはり、女踊りは綺麗である。大抵の連が女の方が先頭でその後男子が、そして最後に鳴り物である。
一見、華麗な女性の後ろを、男が付けていくような雰囲気にも見える。そして、最後尾の鳴り物の方達である。
重低音を響かせる大太鼓に、裏のリズムを刻む小太鼓や、鼓、そして、高い音色の笛に三味線。
すばらしくマッチしている。
若い方達の連では、大太鼓がメインで笛や三味線がない。リオのカーニバルのようである。
そういえば、ゴザレや、よさこいも確かに踊り手の最後尾に自方車(じかたしゃ)スピーカーを積んだ車が。。。
ルーツは阿波踊りか? とも思った。。
で、最終の演舞が通過すると、会場の柵が開けられ、観客が「見る阿呆」から「踊る阿呆」へと変わるのである。
そして、会場を後にするが、まだまだ、踊りは終わらない、
町中のあちらこちらで、笛や太鼓の音が鳴り響いている。。
こうやって一晩踊りあかすのだろうか。。・
PS.この阿波踊りを見たいというきっかけは昨年青年会議所(JC)のアジアの大会(ASPAC)が高松で行われた際に
懇親会場で拝見させてもらって感動し、是非、本物が見たいということになった。
先日、JCのメンバーに「阿波踊り行ってきたぞ」っていったら、「俺も行ってきた」って
結局、そいつもASPACで感動したそうだ。。
※一部メディア報道で、阿波踊りで「若者が・・」などとあったが、、
私が実際行った限りでは、そんな光景は見ていないし、
祭だから、少しはあると思うが、、肝心な阿波踊りの内容を報道してもらいたいものだ。。視点がちがうぞ!
今後、町外、県外のお祭りや、良いところなどを紹介したいとおもいます。
まずは、先日、徳島の阿波踊りに行って参りました。
地元のお盆のタナ参りを終え早速徳島に車を走らせました。
ホームページで一応情報は収集しておいたのですが、何せ初なもので、まったく町の中がどんな感じでイベントをしているのか。想像がつかずとりあえず、駅に向かって車を走らせた。
駅に近づくにつれて渋滞。祭の会場が近い事に一応安心。。
次に車をどこに止めるか。。[P]と言う文字があるのだが、私の車は背が高いと言うことでおじさんに手振りでバツをされ、、、細い路地に入ると、タイムズに一台分空きがあった、ラッキーである。
そして、人が流れる方向へ行くと、特設会場が目の前にあった。そして露店のおじさんにどうしたら見れるの?って聞くと
近くのコンビニでチケット売ってるって教えてもらい、早速目の前のコンビニへ、、
長蛇の列に並び、会場チケット指定券を購入、早速会場にはいる、と言っても道路両側に見物用のスタンドが設営されている。
ちょうど最終の演舞時間である。20:30~22:30まで。
感動である。1チーム(連)ごとに紹介され、少し間をとってまたちがう連がスタートしていく。
どこかで聞いた事のある企業さんや、地元のチームの方、そして若い方ばかりの連と、、中にはタレントさんを引き連れる連がたくさんあった。
やはり、女踊りは綺麗である。大抵の連が女の方が先頭でその後男子が、そして最後に鳴り物である。
一見、華麗な女性の後ろを、男が付けていくような雰囲気にも見える。そして、最後尾の鳴り物の方達である。
重低音を響かせる大太鼓に、裏のリズムを刻む小太鼓や、鼓、そして、高い音色の笛に三味線。
すばらしくマッチしている。
若い方達の連では、大太鼓がメインで笛や三味線がない。リオのカーニバルのようである。
そういえば、ゴザレや、よさこいも確かに踊り手の最後尾に自方車(じかたしゃ)スピーカーを積んだ車が。。。
ルーツは阿波踊りか? とも思った。。
で、最終の演舞が通過すると、会場の柵が開けられ、観客が「見る阿呆」から「踊る阿呆」へと変わるのである。
そして、会場を後にするが、まだまだ、踊りは終わらない、
町中のあちらこちらで、笛や太鼓の音が鳴り響いている。。
こうやって一晩踊りあかすのだろうか。。・
PS.この阿波踊りを見たいというきっかけは昨年青年会議所(JC)のアジアの大会(ASPAC)が高松で行われた際に
懇親会場で拝見させてもらって感動し、是非、本物が見たいということになった。
先日、JCのメンバーに「阿波踊り行ってきたぞ」っていったら、「俺も行ってきた」って
結局、そいつもASPACで感動したそうだ。。
※一部メディア報道で、阿波踊りで「若者が・・」などとあったが、、
私が実際行った限りでは、そんな光景は見ていないし、
祭だから、少しはあると思うが、、肝心な阿波踊りの内容を報道してもらいたいものだ。。視点がちがうぞ!
毎年、見に行っていた頃は、何も考えずに見ていましたね。
私の祖父がいつも席を取っていてくれていました。そして、親戚と大所帯で見入った記憶があります。
子供の頃は、何がそんなに違うの?と思って見ていましたね~。
今見れば感想は違うかも・・・。
阿波踊りといえば徳島の人は生まれ持ってDNA?に組み込まれているというぐらい、無くてはならない存在のような気がします。
その季節になるとどこの踊りがどうの、こうのと大人達がしゃべっていましたね。
私は全然わからなかったので、いつも???でした。
本当に懐かしいです。
私の周りでもそういった方が結構おられるんですが、、
でも、この歳になると小さい頃と違った視線で見れるのも面白いです。是非ZICOさんも昔、連れってもらったように、お子さんを連れて久しぶりに見に行かれたらどうでしょう。。是非、、