すもーる・すたっふ
”愚直に”Th!nk Different for Serendipity
 



サービスを科学するとは - サービス・リターン[ITmedia オルタナティブ・ブログ]で、国内でサービス・サイエンスを広めてきた経過が紹介されている。今泉さんのシリアルイノベーションとともに、旧ブログで澤田さんとやり取りしたエントリーが引用されている。ブログのサブタイトル「 サービスを科学するために、まず人間を知ろう」が興味をそそる。
具体的な活動は、アルマデン (Almaden) 研究所のジム・スポーラー (Jim Spohrer) が、それまでにあったサービス関連の活動をまとめて SSME (Service Science, Management, and Engineering) として、2004 年秋のアルマデン研究所におけるカンファレンスなど、世界中で様々なイベントにて発信しています。これらは、このオルタナティブブログでも取り上げられていますね:(今泉さん、今後よろしくお願い致します !!)

http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2006/01/ibm_3dfa.html

アメリカの事情は、

http://blog.outlogic.jp/shiba/archives/001376.html

に我々も驚くほど丁寧にまとめられていますので、こちらをご覧頂くのがいいと思います。

#関連リンク
IBM&services Science - 犬の耳

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
初めまして (中村英史)
2007-01-22 13:22:56
Shiba さん、

トラックバックを見てポストいたします。Shiba さんと澤田さんのやりとりは非常に興味深く読ませていただいております。IBM でサービス・サイエンス活動に関わっておりますが、内部でもいろいろ侃々諤々の議論があり、むしろ大きな流れを見失いがちなので、外部から冷静に観察するとどう見えるのか、という、私にとっては貴重な情報源です。もちろん機密情報は出せませんが、内外の見方の違いや国内外での活動のご紹介の他に、そもそも "サービスをサイエンスするって?" という理論体系についても、ディスカッションさせて頂ければ幸いです。これからもよろしくお願い致します。
 
 
 
よろしくお願いします (shiba)
2007-01-22 23:30:14
中村さん、コメントありがとうございます。これからよろしくお願いします。
 
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