具体的な活動は、アルマデン (Almaden) 研究所のジム・スポーラー (Jim Spohrer) が、それまでにあったサービス関連の活動をまとめて SSME (Service Science, Management, and Engineering) として、2004 年秋のアルマデン研究所におけるカンファレンスなど、世界中で様々なイベントにて発信しています。これらは、このオルタナティブブログでも取り上げられていますね:(今泉さん、今後よろしくお願い致します !!) http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2006/01/ibm_3dfa.html アメリカの事情は、 http://blog.outlogic.jp/shiba/archives/001376.html に我々も驚くほど丁寧にまとめられていますので、こちらをご覧頂くのがいいと思います。
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トラックバックを見てポストいたします。Shiba さんと澤田さんのやりとりは非常に興味深く読ませていただいております。IBM でサービス・サイエンス活動に関わっておりますが、内部でもいろいろ侃々諤々の議論があり、むしろ大きな流れを見失いがちなので、外部から冷静に観察するとどう見えるのか、という、私にとっては貴重な情報源です。もちろん機密情報は出せませんが、内外の見方の違いや国内外での活動のご紹介の他に、そもそも "サービスをサイエンスするって?" という理論体系についても、ディスカッションさせて頂ければ幸いです。これからもよろしくお願い致します。