すもーる・すたっふ
”愚直に”Th!nk Different for Serendipity
 



OutLogic視点ブログ:『サービス・サイエンスの可能性 - DHBR 2005.11』で、Harvard Business Review (ハーバード・ビジネス・レビュー) 11月号のIBMの記事が紹介されている。以下のコメントに同感である。
われわれが実際に「イノベーション」を世の中に提案したいといった場合、既に相当規模の技術力や資本がなければ、その方向性は普通「サービス」分野に向かうと思います。かといってITビジネスや飲食店以外のサービス分野で革新的なものというとどんな方向が見出せるのか、、、、そんな問題意識のある方にもこの「サービス・サイエンス」という領域は興味深いものかもしれません。


IBM基礎研究所の改革
(4)社会から学ぶ-市場創造(2000年代~)
 ・技術動向を洞察する「GTO」(グローバル・テクノロジー・アウトルック)
 ・市場動向の将来を見据える「GMT」(グローバル・マーケット・トレンド)
 ・イノベーション動向を探る「GIO」(グローバル・イノベーション・アウトルック)
(5)外部との対話から最先端分野を探る-市場創造(2000年代~)
 ・製品開発部門も、営業部門も、また顧客も気づいていない問題や課題を掘り起こし、画期的かつ科学的な
  ソリューションを提供する「EBO」(エマージング・ビジネス・オポチュニティ)

#関連エントリー ★要フォロー
サービス・サイエンス関連
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