すもーる・すたっふ
”愚直に”Th!nk Different for Serendipity
 



Amazonマーケットプレイスで、『入門 シナリオ・プランニング―ゼロベース発想の意思決定ツール』を注文した。『The Sixth Sense: Accelerating Organizational Learning With Scenarios』の翻訳本。『シナリオ・プランニング「戦略的思考と意思決定」』のキース・ヴァン・デル ハイデンが編集・著、『シナリオ・シンキング―不確実な未来への「構え」を創る思考法』の西村行功氏が翻訳。必読と判断。
様々な課題にどう取り組むか_。この視点を欠いたまま「戦略」で対処しても失敗する。だが、変化が早く不確実な時代に、「唯一の解」など存在しない。「解」は与えられるものではなく、シナリオ思考によって自身で気づき、創出し、増やすことができるのだ。シナリオは、新しい戦略すべてを「変革課題」と捉え、複数の未来を思考する。経営陣、マネジャー、現場が自ら仮説を立てる能力を身につけ、ゼロベースの発想で「走りながら自ら考え続ける」ことを可能にする最強の思考ツールだ。




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