のほほんっと田舎暮らし

渥美半島の先っぽ、愛知県田原市で、
大好きなワンコと一緒に 自由気ままに生きる 犬中心の生活スタイルを記録。

いじけたカボチャ

2012-08-28 09:47:00 | とれたて野菜のお料理
坊ちゃんカボチャが4つできた。

もちろん作ったのはパパさんなんだけど
スイカやメロンの時ほど
盛り上がっていない。

スイカやメロンの収穫のように
写真撮影会も開かれない。

いじけたカボチャの呟きが
聞こえたような気がしたから
私が代わりに撮影会を開いた。


まんまるとした立派なカボチャです!

写真こそ撮らなかったパパさんだけど

「カボチャそのものの味を楽しみたい。」

と言うから カットしてレンジでチン。
味付け 一切無しで食べることに…。



栗のような サツマイモのような
クウ好みの ホクホクと甘~いカボチャだった。
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日下美人?

2012-08-26 12:48:56 | Weblog
月下美人は、一晩だけ花を咲かせる儚い存在。



そして、先日、あることに気がついた。

渥美に引っ越してきて以来、毎年夏になるとハイビスカスの鉢をいただき、束の間のハワイアン気分を楽しんでいたのだけど、ハイビスカスに関する「ある重大事実」について、全く気がつかなかったのだ。



それは、
「ハイビスカスも1日限りの儚い存在だった」っていうこと。

でも、月下美人が夜 咲くのに対し、ハイビスカスは日中に咲く。
そして、夜になると、花が閉じ、それっきり開かなくなる。

月下美人と同様、儚い存在だったハイビスカス。
でも、儚い印象がないのは、なぜだろう…?
そして、青虫さんたちが、ハイビスカスの葉っぱを好むのは、なぜだろう…?
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赤紫蘇な日々

2012-08-24 09:35:12 | とれたて野菜のお料理
豊富な収穫物。
とてもありがたいけど、消費するのは一苦労。

しかも、赤紫蘇ときたら…。

梅干のために育てた赤紫蘇。
大葉と違って、それ以外の使い道がほとんどない。
レシピを検索してみても、赤紫蘇ジュースくらいしか見当たらない。

だから、

「こんなに作ってどうするの!?」

っていうくらい たくさんの赤紫蘇ジュースが冷蔵庫に入っている。



飲んでも飲んでもなくならない。
夏が終わっても、飲み終わらないかも…。

ジュースで飲むのに飽きたから、ヨーグルトに入れてみた。



それでも味は、赤紫蘇ジュースと変わらない。
そろそろ赤い汗が出てくるかも…?
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観光は嫌い

2012-08-23 09:38:15 | Weblog
実は、観光って好きじゃない。

あの偉大な世界遺産、ギザのピラミッドを前にしても、

「大きいな~。フゥ~暑いな…。」

くらいの感想だし、

エアーズロックを前にしても、

「大きいな~。写真に入りきらないな…。」

って、思っただけ。


だから、きっと、名古屋港水族館に行ったとしても、

「魚がたくさんいるね…。」

そして、名古屋市科学館のプラネタリウムに行ったとしても、

「すごいね~。」

みたいな感想しか浮かばないんだと思う。

なんて、乏しい表現力…。
そんなわけで、今回も、それらはスルー。

でも、旅行は好き。

当てもなく、ブラブラ街を歩き回り、

ハワイアンなのに「Korean BBQ」だという不思議なお店を見つけたり、


[店員さんが、とても丁寧にシステムを説明してくれた。]

汗だくで観音様を拝み、お守りを買うのに更に汗だくになったり、

 
[おじさん、掃除に一生懸命で、なかなかお守りが買えなかった。]

偶然入ったお店の鰻が超~美味しかったり、


[特上版は、鰻メチャメチャ入り(パパさん談)]

こんな面白いものを発見したり、





自分が主体となって行動して、それによって何かを発見するような
体験型の旅行は、すごく好き。

それには、現地の人とのコミュニケーションがすごく重要となっているっていうことにふと気がついた。

だからかぁ…、
一人でブラブラと買い物をしていたイスタンブールのマーケットで、
ボッタくり?のような値段でヘンテコなスリッパを買わされたにも関わらず、
もう一度、あそこに行きたいなぁって思うのは…。



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名古屋の思い出

2012-08-20 09:54:30 | Weblog
日曜日、名古屋で試験を受けなくてはならなかった。
開始は朝9時。
きっと、朝早く家を出れば間に合うだろう。
でも、土地感の全くない名古屋で、

「試験会場にたどり着くのに四苦八苦するのは嫌だな…。」

と思い、泊りがけで行くことにした。
しかも、観光がてら、パパさんも同行することに。
試験がメインなのか、観光がメインなのか…?

新幹線を降り、名古屋に到着。

「ひとまずお茶を…。」

ということで、高島屋の高いところにあるレストラン街へ…。
しかし、どこのカフェも満員。待ち人たくさん。

なんとか、イタリアンレストランのテラス席を確保。



13階なのに、曇り空なのに、蒸し蒸し…。
さすが名古屋。

私の注文したティラミスは、ごくごく普通の美味しいティラミスだったんだけど、
パパさんの注文した「カタラーナ」というものは、今まで食べたケーキ類の中で、
一番、口に合わないものだったらしい。

そして、泊まったのは、

劇団四季の劇場の真ん前



そして、ヒルトンホテルの真裏にある

「クラウンホテル」というビジネスホテル。



ここは、天然温泉が売り。
だから、試験会場から近いっていうこともあったんだけど、
温泉目当てで決めたようなものだった。

それなのに…、
シャンプーして、体を洗って、顔を洗って、

「さあ、入るぞ!」

っていう瞬間、ポタポタとすごい勢いで鼻血が垂れてきた。
真っ赤に染まったタオルを鼻にあてながら、
泣く泣く入浴を諦めることに…。

その後、部屋に戻り、
血で染まったタオルをゴシゴシ洗った。
ホテルの部屋に血で染まったタオルが残されていたら、
「火曜サスペンス劇場」みたいだから…。

そんな感じで、私たちの名古屋の思い出は、

カタラーナと鼻血

という、なんともおかしなものだった。

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