夏期休暇も、残りわずかとなりました。
いつもの夏なら、日帰りの強行軍でも信州あたりに行くのが定番でしたが、今年はダメでした。
というわけで、休みの最後の最後、代わりに行ったのが「道の駅 八王子滝山」 。
今年（2007年）の４月、東京都下では初めてできた「道の駅」とのことです。
私の自宅から、車で40分ぐらいで着きます。
道の駅の楽しみといえば、その地方の地場の物産です。
八王子ですから、それほど変ったものがあるわけではありません。よくある農産物のほかには、「繭」の細工ものがありました。
食べ物のコーナーは、今ひとつの風情です。なんとなく、商業モールや大規模スーパーのフードコーナーのようです。
八王子の地ビール「多摩ビール」を買ってきました。
近いうちに飲んでみましょう。
今日、以前行ったことのある武蔵村山の「文明堂壹番舘」にまた行ってみた。
ちょうど「焼き立て釜出しカステラ」の販売時間だったので、試しにひとつ買った。
ふつうのカステラの半分の大きさで 525円。
本当に焼き立てで、その場で切り分けて、目の前で小箱に入れてくれる。
試食も十分に用意されていて良心的。
販売時間前には、短いが行列ができている。
店の場所は結構不便なところにあるので、行列ができるということはこれ目当てのお客さんも多いのだろう。
もらったチラシを見てみると、月に４回ほど販売している。知る人ぞ知るという限定商品だ。
家に着いてから食べたが、まだほのかに温かい。
ふつうに売られているカステラよりも軽い感じがした。素直な味で、結構美味しい。
狙って行ったわけではないので、ちょっと得した気分だった。
本日、ファインマン氏による「物理法則はいかにして発見されたか 新装版」を読み終えました。
著者のファインマン氏は、アメリカの理論物理学者です。
原子爆弾開発のためのマンハッタン計画の初期段階に加わり、その後1965年には、「量子電磁力学の展開」にて、アメリカのシュウィンガー氏・日本の朝永振一郎氏とともにノーベル物理学賞を受賞しました。
本書は、「物理法則とは」についてのファインマン氏の講演とノーベル賞の受賞スピーチを採録したものです。
物理学の素養のある読者には非常に興味深いもののようですが、私にとっては、かなり荷が重いものでした。
とはいえ、なるほどと思える話もいくつかありました。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
具体的な感想のURLは、以下のとおりです。
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/09/__195a.html
http://ns-blog.blogzine.jp/omoikomi/2007/09/__7101.html
今日、下の娘とディズニー映画「レミーのおいしいレストラン」を観てきました。
最新のアニメ映画ですから、さすがに映像は丁寧につくられています。
ストーリー等の紹介は控えるとして、登場人物の中では、グストーの店で働く女性シェフの「コレット」がいいですね。
いい台詞をはきますし、なにより、気丈に振舞いながら根は素直で優しくてと、可愛らしいキャラです。
ドイツのビールは、有名ビール会社が扱っている超ポピュラーなものを除くと、どれも「地ビール」と言えますね。
今日は、近所のお店で「カルテンベルグ・ルィートポルド ヴァイツェン」を買ってきました。
このビール、ビール酵母が生きたまま瓶詰めされています。
（素人なので、間違っているかも知れませんが、「銀河高原ビール」も同じような製法ですね）
グラスに注いだときちょっと濁った色合いになりますが、しっかりと落ち着いた感じの飲み口で、私としては結構好きなタイプです。
