先日、山田 壮夫 氏 による「〈アイデア〉の教科書 電通式ぐるぐる思考」を読み終えました。
この本も、以前参加していたセミナーの事務局からいただいたものです。100ページ足らずのとてもコンパクトな本ですが、なかなか興味深いアドバイスがあり刺激になりました。
内容は、あくまでも「〈アイデア〉創造のプロセス」を紹介したものです。単発的なアイデア発現のTipsを並べたものではありません。「左脳」→「右脳」→「左脳」と思考が脳みその中をぐるぐる回るプロセスを通して、試行錯誤とあらゆる可能性を考え尽くすことにより、アイデアは窮地の中から搾り出されるという考え方です。
読後感については、また私のもうひとつのBlogでお知らせします。
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