とうらぶクラスタを次々と爆撃し、多くの者を墓へと追いやった一周年祝い。
本日、とうらぶの顔である三日月そして小狐丸が公開されて、また多くの者が墓に入ったことだろう。
皆がおじいちゃんの麗しさとか小狐丸のでっかわいさに悶えているというのに、
私の頭の中には未だ「薬研と鯛」が……。
まあ柄ラーなので仕方ないのだが、私は鯛の魔力が恐ろしい。
アイツのおかげで、私はとんでもなくくだらない話を出来心で上げてしまったのだ。
しかも、眠気と突然PCが不調になったのをヒイヒイ言いながら直した疲れとで朦朧としており、
今日あらためて読み返してみたら、文章がひどいものだった。こっそり直した。
ちなみに、鯛まで自分で描いた渾身の作だ。
……嘘です。話自体はちょちょっと考えたやっつけです。
鯛は以前に描いたものの焼き直しだ。これは自信作。鯛だけ自信作。
そんな適当な出自の話が、時間をかけて設定を考え、苦しんで書き上げた話を軽やかに追い抜いていく切なさよ。
まあ、それがピクシブという世界だ。わかってた。
でもたまにはこういう肩の力が抜けたのもいいね。そして、私にも短いのが書けた!クララが立った!の調子で。
ちゃんと長くならず、きちんと終われたのが何気に嬉しい。
これでシリアスな話だったら言うことなかったのだが……仕方ない。今後がんばる。
そんなわけで、もし鯛の話を目にする機会がありましたら、ぜひ鯛を見てください。
力作です(`・ω・´)
ではでは。