レイアウト制作で残った最大の下地色むき出し部分の田んぼ
日本の風景を代表する素材で、季節性も高く、色々な表現手法が編み出されています
私も以前田植え直後の田んぼを再現するために「メディウムで張った水面にフィールドグラス手植え」をやったものの、壮絶に手間がかかるため広大な面積が予想される今回は見送り
また、将来的に新手法試したくなって手戻りする可能性も想定しておきたい
そこで採用したのが最も原始的な手法
「DIYの人工芝」
これなら速攻作れるうえヘビーデューティー、新手法試したくなったときは剥がせば元通り
欲を言えば不満残りそうだけど光の加減次第ではそこそこいい噴霧器醸す
多数の田んぼは田植え稲刈り時に農機出し入れすること想定して広めのエントランスを用意してるのでそれがない田圃をどうするかとか水利の設定をどうするかが今後の課題になりそう
(コンクリートのランプウエイ設置するとか、あと水利にはそれ用に素材を確保中)
さて、これで第一目標の「完成したように見せる」を達成
・・・するにはハナから物置として設定してる山の上はともかく新手法の実験場にしてる幹線対岸と道路にするか線路にするかすら未定の端部が残ってるわけですががが