軽石の川
行くことをきめた7月には、9月の終わりといえば寒いくらいの気候かと
想像していましたが、やはり今年の猛暑はここ軽井沢も例外ではなくけっこう暑かった。
でも朝晩は寒いくらいで、昼間の暑さも空気が乾いてるせいでしょうか
からりと爽やかなのと、日陰に入ったときの空気の冷たさがやはり違っていました。
旧軽井沢から、松尾芭蕉も歩いたとされる小道を抜けると、
この地でキリスト教の活動をされてたショ-氏の記念堂がありました。
そこから山のほうへ行くと室生犀星がとても好きだった川があって、
亡くなってからもそこに居たいという願いが叶い、川の傍に碑とご夫婦のお地蔵さんがありました。
地元の人から聞いた話ですが、とても美しい川で、軽石がたくさん取れることから、
昔から地元では「軽石の川」と呼んでいてそれがだんだん「軽井沢」と呼ばれるようになったのが
軽井沢の名前の由来らしいです。
涼しげな響きのある名前が川の呼び名から来てたとは、なるほどと思いました 。
軽井沢といえば
旧軽井沢(軽井沢銀座)を
、ぶらぶらするのは楽しいですね。
蜂蜜やジャムのお店も多いし、
身体中にハチをとまらせるあの有名な
ハチのおじさんも店先にいました。
ハチまみれではありませんでしたが。
スズメバチの入った蜂蜜があって、
「中のハチは食べられません」という
注意書きがありました@@
中の様子は見えなかったけれど、
自分が飲んだコーヒーカップ(源右衛門)を持ち帰る、
1杯1万円のコーヒー店がありました。
そんな探索も楽しいけど、
軽井沢らしいカフェでのんびりお茶するのもいいですね。
中軽井沢でを歩いてて、
林の奥に素敵なカフェを見つけて一休みしました。
よく写ってませんが奥の建物です。(^^;)
軽井沢銀座から軽井沢駅に向かう途中で、こんなお店を見つけました。
残念ながら入る時間はありませんでしたが店先に他の犬種の犬と猫が寝ていて
特にシェルティがいる気配はありませんでした名前の由来が気になる所です。
後日、テレビ番組(ポチたま)で紹介されてるのを偶然観ました。
その時のブログ記事(2007・11・27)
「白糸の滝」から白糸ハイランドウェイを通って、峰の茶屋へ行きました。
江戸時代に、その峠を超えるのは山賊や熊に襲われるから、命がけだったそうで、
木々に蔽われた山道は、紅葉の時期だったらさらに美しいだろうと思わせる景色で、
一度、紅葉の時期にも行って見たいものです
(きっと紅葉のトンネルです)
そこで樹齢300年程のさくらの木が目の前にある、おいしいお団子屋さんを見つけました
ここも桜の咲く頃にまた来たいものです
300年の桜の木とつながっていて、上が折れた太い幹が一本あったのですが、
切り口のところが、なんだか熊の顔に見えて面白いから撮りました。
「この角度から見ると、熊に見える」
と私だけが騒いでただけの事ですが
それから、浅間山を眺めつつ「鬼押出し」へ行き、絶景を堪能しました。
盛りだくさんのわりに写真がしょぼいのは、全面的にカメラのせいで(私のせいという噂も
)
今回この点は心残りでしたので、次回の課題ということですね
江戸時代に、その峠を超えるのは山賊や熊に襲われるから、命がけだったそうで、
木々に蔽われた山道は、紅葉の時期だったらさらに美しいだろうと思わせる景色で、
一度、紅葉の時期にも行って見たいものです

そこで樹齢300年程のさくらの木が目の前にある、おいしいお団子屋さんを見つけました

ここも桜の咲く頃にまた来たいものです

300年の桜の木とつながっていて、上が折れた太い幹が一本あったのですが、
切り口のところが、なんだか熊の顔に見えて面白いから撮りました。
「この角度から見ると、熊に見える」


それから、浅間山を眺めつつ「鬼押出し」へ行き、絶景を堪能しました。
盛りだくさんのわりに写真がしょぼいのは、全面的にカメラのせいで(私のせいという噂も

今回この点は心残りでしたので、次回の課題ということですね
