おはようございます。
昨日のバルティックリーグ決勝戦、結果から言うと、1−1 PK(5−6)で負けました。
対戦相手の今年CLに出場する昨年のラトビアリーグの覇者スコント、リーグ戦の調子があまり良くないのでこの試合にかける意気込みは相当のものでした。
ポゼッションするうちと引いて守ってカウンターを狙うスコントで、試合開始から一進一退の攻防が続きました。
90分戦っても決着が着かず、15分ハーフの延長戦へ
延長前半10分、カウンターから最後はうちのDFがクリアしたボールがゴールポストに当たり、それを押し込まれて先制点を許してしまいました。
しかし、延長後半5分、CKから僕がニアで合わせて同点に
その後も攻め立てるも逆転するまでに至らず、1−1で勝負はPK戦へ
後攻だったうちは、5人目のライザーが決めれば勝利という状況だったんですがGKに止められ6人目へ
6人目はお互い決めて、7人目は僕が蹴り、これもお互い決めて、8人目で相手が外し、またしても決めれば勝利という状況
しかしこれをサワが外して9人目へ
最後はポスがGKに止められて試合終了
バルト三国の頂点に立つことはかないませんでした。
ゴールも決めたけど勝たないと意味がないし、目の前で優勝されるのは本当に悔しい。
この悔しさは絶対に忘れまいと、優勝して大喜びするスコントの選手たちの姿をしっかりと目に焼き付けました。
この経験を生かしていけるように、あれがあったから自分たちはより強くなれたんだと言えるように、今日からまた取り組んでいきます。
どれだけ考えていても結果が変わるわけではないし、進むべき道は前しかない。
やるしかない