6月30日（メタルルグ戦）

こんにちは

 

昨日はアウェーでメタルルグ戦でした

 

ブハラのメンバーはこちら↓

前節頭を切ったGKサルドールは欠場。それに加え、中盤の⑪オタベック・Bも累積警告で出場停止でした。

 

前半早々に⑩サナエフが接触プレーでケガをしてしまいジュラと交代。

 

さらにその直後に⑰オタベック・Nもケガでアジゾと交代と、前半の段階で中盤の選手２人がケガで交代するという、うちにとっては厳しい展開でした。

 

相手のメタルルグはやはり今季ホーム無敗だけあって試合開始から勢いを持って前からどんどんプレッシャーをかけてきました。

 

そんな中、うちは相手のプレッシャーをかいくぐり、DFラインからしっかりとポゼッションして攻撃を組み立てていたのですが、前半半ば、GKボテがバックパスをつなごうとして判断が遅くなったところを相手FWに詰められてボールを奪われ、失点。

 

後半、FKを直接決められて０−２になりますが、その直後に相手ディフェンスを突破して抜け出したアリシェールが一旦は相手GKにシュートを弾かれたところをもう一度無人のゴールへシュートしようとした際に相手DFに後ろから倒されてPK。

 

これをアリシェールが決めて１−２とすぐさま追い上げました。

 

しかしその後得点を奪う事はできずに１−２で敗戦。

 

チームとしてパスをつなぐところとシンプルに前に入れるところの共有、攻撃面でここ５試合セットプレーでしか点が取れていないところ、反省点や修正点は多々ありますが、０−２からすぐさま１点返したことは次節に繋がると思いますし、中３日ですぐホームでのパフタコール戦があるので、気持ちをしっかりと切り替えて次節に向けての準備をしていきたいです

6月28日（スポナビ）

こんにちは

 

スポナビさんで、近年国際大会で結果を残しているウズベキスタンの各年代の躍進の要因について、コラムを書かせていただきました

 

以前ブニョドコルの紹介記事は書きましたが、このようにしっかりコラムを書くことは初めてです。

 

ライターさんたちに比べると完全に素人な僕ですが、ウズベキスタンリーグの構成の仕組みを書くことで少しでもなにか日本サッカー躍進のヒントになればと思い、今回書かせていただきました

 

「ウズベクのサッカーが遂げた劇的な躍進

勝負強さ養うリーグ構成の仕組みとは」

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/special/soccer/all/2013/collaboration/columndtl/201306270004-spnavi

 

よかったらチェックしてみてください

 

 

さて、タシケントで一週間、次節に向けて激しいトレーニングを積んで準備をしてきましたが、明日はリーグ第１２節、アウェーでメタルルグと対戦です

 

メタルルグは今シーズン序盤、ロコモティフとの首位決戦に敗れるまでずっと首位を張っていたチームで、今季ホームゲームは５勝１分けと無敗

 

明日はタシケントから約１時間のメタルルグのスタジアムで１７時３０分キックオフです

 

彼らの得意なホームゲームで厳しい試合が予想されますが、彼らに今季初黒星をつけられるようにチーム一丸となって戦います

6月26日（皆実高校VS八千代高校）

こんにちは

 

１９９９年８月。岩手インターハイ。

 

広島県立広島皆実高校は千葉県代表の八千代高校と決勝戦で対戦し、延長戦の末決着が着かず、大会規定により両校優勝となり、広島皆実高校サッカー部は創部以来初めての全国制覇を成し遂げました。

 

長いインターハイの歴史上で初めてとなった両校優勝。

 

炎天下の中死力を尽くして戦い、お互いにすべてを出し切った末の両校優勝でした。

ちなみに５番は僕です。（後ろ姿がすでに若い）

 

あれから１４年

 

お互いの当時の優勝メンバーたちによる、インターハイ決勝の１４年越しの決着を着けようという試合が開催されます

人工芝となった皆実高校のグラウンドで

 

【14年ぶりの決着】

2013年7月13日（土）

広島皆実OBvs八千代OB

15時キックオフ

広島皆実高校グラウンド

入場無料　観戦自由

 

当時僕は２年生で、この試合に出場していたので声をかけていただきましたが、最初は１４日が試合の予定だったので難しいと答えていました。

 

しかし、１４日のパフタコールとの試合が４日に変更になり、その後リーグが１か月中断になるため、７月１３日は奇跡的に参加できることになりました

 

懐かしい当時のメンバーたちとまた一緒にボールが蹴れるのは楽しみです

 

 

6月25日（アニメフェスティバル）

おはようございます

 

日中は４０℃越えのウズベキスタン、昨日は１８時３０分からの練習でしたが、今日は夕方にグラウンド（ジャラスタジアム）がカップ戦で使えないため、朝８時開始の午前練がメイン練習でした

 

午後練は夕方にジムで筋トレ→サウナ→プールの流れです

 

さて、日曜日にタシケントで開催された、日本のアニメフェスティバルを観に行ってきました

会場は大盛況

ウズベキスタン人による日本のアニメのコスプレやカラオケなどです

 

入場には事前申請が必要だったのですが、申請がたくさん来すぎて会場のキャパを超えてしまい、かなり断っていたみたいです

 

ウズベキスタンでも日本のアニメは大人気ですね

トップバッターは初音ミク

 

からの

殺陣などもあり

主題歌のカラオケも

 

NARUTOでは主人公のNARUTOだと定番すぎるためあえて外したらしいです

 

 

 

 

 

最後にはアニメグッズが当たるプレゼント抽選もありました

まさかの僕も当たってしまったのですが、ウズベキスタンの人が当たったほうがいいと思い、あえてのスルーをしました

 

やはり日本のアニメは世界に誇る文化ですね

お疲れーっす

6月24日（タシケントへ）

おはようございます

 

次節の２９日にあるメタルルグ戦は、タシケント近郊にあるメタルルグのスタジアムで行われるため、前入りでタシケントにやってきました

１週間チームでタシケントで練習してメタルルグ戦に備える感じです

オフを挟んでいたので、僕はグルジア人DFのビジョと一緒に仲良く２人でチームよりも一足先に飛行機でタシケントに来ました

朝一の便だったので２人ともだいぶ眠そうですが

 

ビジョは今年アウェーのホテルで同部屋の相棒です

 

昨年僕が同部屋だったパフタコールから一緒に来たアクマーロが今年サマルカンドに移籍したのと、ビジョと同部屋だったウクライナ人GKのトーリェもいなくなったため、僕とビジョが今年は同部屋になった感じです

 

というわけでタシケントのいつものホテルの部屋からこれを書いてます

 

いまTVで現在開催中のU20ワールドカップ（２０歳以下のワールドカップ）、ウズベキスタン対ニュージーランドの昨日行われた試合の録画放送をしています

 

終始攻め続けるウズベキスタン、後半途中で３−０でリード中

 

ウズベキスタンはニュージーランドの他に、クロアチア、ウルグアイと同じグループです

 

昨年パフタコールでセカンドチームにいた後輩たちが１０人くらいいてほぼ半分を占めていますし、頑張ってほしいですね

6月21日（今季初のホームゲーム）

おはようございます

 

昨日は今季初のホームスタジアムでの試合でした

ネフチ・フェルガナに１−０で勝利

 

僕がブハラに来てからホームスタジアムでは一度も負けていなくて、そこから数えただけでも７勝３分けと９戦無敗

 

やはりホームは無敵です

 

サポーターの大声援が大きいですねなにより僕らの力になります

 

ゴールは⑧アリシェールのセンターサークルの頂点くらいからの４０mのFK

 

得意の無回転シュートが豪快に決まりました

 

これで今季アリシェールの遠めからの無回転FKは３ゴール目。

 

彼の無回転シュートは独特な蹴り方で、少なくとも僕はTVも含めて世界で彼以外でその蹴り方を見たことがありません。

 

クリスティアーノ・ロナウドの無回転シュートに近い感じの蹴り方ですが、もっと助走が長く、かつ助走の勢いをすべてそのままボールに乗せる感じなのでロナウドのシュートよりもさらにボールスピードがあります。４０mという位置でもゴールの枠を捕らえることができればかなりの確率でゴールすることができます。

 

まあ結構ゴールの上に外れてしまうこともあるんですけどね

 

足を振り切るというよりは助走の勢いをすべてボールに伝えるというイメージ。僕もアリシェールに出会って初めてその蹴り方を見ましたが、お世辞抜きで彼は世界屈指の無回転フリーキッカーだと思います

 

ということで昨日の試合のブハラのメンバーはこちら↓

中盤の核である⑦アレクセイを欠く中、試合前日に合流した代表帰りのGKサルドールは出場

 

安定した守備を見せていたのですが、後半開始早々、ゴール前の混戦で飛び出してボールをキャッチしたサルドールに対して相手選手がサルドールの頭を蹴ってしまい、後頭部から大量の出血。血が止まらずにそのまま病院へ運ばれるという事態に陥りました。

 

もちろん相手選手もわざと蹴ったわけではないでしょうが、うちのサポーターや選手たちは激怒し、激しい試合になりました。

 

後頭部から流血しながらもボールを離さなかったサルドール。

 

サルドールのためにも勝とう！

 

と一致団結して最後まで戦い抜き、勝利を収めることができました

 

試合後、手術を終えてクラブハウスに姿を表わしたサルドール、頭に巻かれた包帯が赤く染まっているのが痛々しかったですが、思ったより元気そうだったのでよかったです

 

これで２連勝

 

混戦模様のウズベキスタンリーグ、首位ロコモティフとの勝ち点差もさほど大きくないのでホーム解禁でここから巻き返していけるように頑張ります

6月19日（ウズベキスタン対カタール）

おはようございます

 

昨日はW杯アジア最終予選の最終戦、グループAではウズベキスタン対カタール、韓国対イランの試合が同時刻キックオフで開催されました

 

ウズベキスタン代表の戦いぶりには本当に感動しました

 

僕はブハラのクラブハウスのTVでチームメイトたちとみんなでウズベキスタン対カタールの試合を観戦していました

 

この試合、カシモフ監督は４−４−２の布陣で２トップにスキンヘッドのゲインリフと現在ウズベクリーグ得点ランキングトップのファラの元パフタコールコンビを起用する攻撃的布陣をしいてきました

 

ちなみにファラは前回の南アフリカW杯の予選で、カタールと対戦した試合でハットトリックを決めています

 

韓国がイランに勝った場合はウズベキスタンはカタールに勝てばいいのですが、もし引き分け、もしくはイランが韓国に勝つようであれば得失点差をひっくり返すために大量得点が必要だったため、試合開始から猛然とウズベキスタンはカタールを攻め立てました

 

ゲインリフとファラのコンビ、そして右サイドはこの写真のトゥルスヌフ（ロコモティフ・タシケント）が再三チャンスを作り、

左サイドはジャスル・ハサノフが幾度となく突破してクロスをあげていました

 

しかし、クロスバーや相手GKの攻守に阻まれ、なかなか得点できないでいるとDFラインからのパスミスを相手に奪われあっさり失点。

 

その後も攻め立てるもゴールが奪えず嫌なムードのまま０−１で前半を折り返しました。

 

前半のコーナーキックがウズベキスタンは１３本、カタールは１本ということからもウズベキスタンのゴールを決めきれない嫌なムードがわかると思います

 

後半、韓国対イランのほうはイランが先制したことにより、ウズベキスタンはそのままだと大量得点しないとW杯出場権の２位になれないという状況になりました。

 

しかし、後半残り３０分、ウズベキスタンの気合いと意地は凄かった

 

交代で入ったナシモフがファーストタッチでゴールを決めて同点に追いつくと、ゾテエフ、再びナシモフ、アクメドフ、そしてロスタイムにもバカエフと、立て続けにゴールを奪い５得点。

 

自力突破まではあと２点というところまで迫り、最後まであきらめずに彼らはゴールを目指して戦い続けました。

 

残り３０分で７点取らないといけない状況から５点取ったウズベキスタンの猛攻には鳥肌が立ちました。

 

しびれました。

 

韓国対イランが０−１でイランが勝ったことにより、韓国と勝ち点で並ぶも得失点差でわずかに１点及ばず、試合後はウズベキスタンの選手たちも相当落胆していました

 

結果的には３位でプレーオフにまわることになってしまいましたが、昨日の試合の勢いがあればきっとプレーオフでも勝ち進んでW杯出場権を手にすることができるでしょう

 

頑張ってほしいですね！

 

そして激戦を終えて先程うちから代表に行っていたサルドールもブハラに帰ってきました

 

朝食をみんなで食べながらサルドールと昨日の試合の話をいろいろしました

 

 

そして、明日からリーグ戦再開。ネフチとの試合

 

２６年間務めた監督が先日交代し、新しくなったネフチ・フェルガナ

 

今季初めての本当の意味でのうちのホームゲーム

 

昨シーズンから続くホーム無敗記録を継続し、勝ち点３を獲得できるように頑張ります

6月18日（ブハラ Buxoro）

こんにちは

 

昨日も１９時からスタジアムで練習でしたが、１９時でもまだ日が出ていて明るい感じです

 

前節、５月３１日のアウェーでのショルタン戦は試合開始から主導権を握り、しっかりとポゼッションをして、相手が奪いにきたところをワンタッチ、ツータッチではずしてディフェンスの空いたところをつくというチームとして狙い通りのサッカーができていました

 

ショルタンは昨年優勝争いを演じていたチームで前の試合でもブニョドコルを圧倒していたチームですが、落ち着いてプレーすればボールを保持しながら相手を圧倒することができる力がブハラにはあります

 

ここ最近の試合では焦ってしまったり縦に急ぎすぎたりしてしまったりで効果的な攻撃やポゼッションがあまりできていなかったのですが、前節はようやくいつものような戦いができてきました

 

改めて前節をビデオで観てみても、細かい修正点はまだまだあるものの全体的に落ち着いてしっかりとしたプレーができていると思いました

 

最後の決定力という部分ではエースのクラウチの不調と１トップのバッハも当分ゴールから遠ざかっていることもあり、彼らの復調に期待したいところです

 

明後日、６月２０日はネフチ・フェルガナといよいよホームでの試合です

 

今日ウズベキスタン代表がW杯アジア最終予選の最後の試合があるため、うちから代表に行っているサルドールはおそらく出場は厳しいのと、経験豊富なボランチ、アレクセイが累積警告で出場停止という状況ですが、前節できたことを継続していけるように頑張っていきます

 

ちなみにアレクセイは前回の南アフリカW杯のときのアジア予選にウズベキスタン代表でずっと出場してました代表キャップは３０試合以上あります欧州CLにも出場経験のあるベテラン選手です

 

ということで、今夜はウズベキスタン対カタールのアジア最終予選の最後の試合

 

首位を走っていたウズベキスタンですが前回の試合でオウンゴールの１点で韓国に敗戦してしまい、一気に苦しくなってます

 

グループ３位以上（プレーオフ以上）はすでに確定していますが、今日の最終戦に勝てば今日W杯出場が決まる可能性はかなりあると思うので頑張ってほしいですね

6月16日（コンフェデレーションズ杯）

こんにちは

 

今日もブハラは快晴

 

昨日はコンフェデレーションズ杯が開幕しましたね

 

開幕戦は日本対ブラジル

 

日本時間では深夜（早朝？）のキックオフでなかなかライブで観るのは大変だったかと思いますが、ウズベキスタンは４時間戻る感じの時差なので、夜１１時４５分から放送開始で１２時キックオフという日本よりはかなり観やすい時間でした

 

とはいえ今日も練習なので、観たい気持ちを押し殺していつものように僕は１１時過ぎごろには眠りにつきました

 

朝起きて結果を知らずに録画を観るという作戦

 

これはCLの放送のときに僕はよくやってますが、何度も失敗している非常に難易度の高い作戦です

 

ちなみに日本にいたときは練習が午前中のことが多かったため、練習中に誰も結果を言わなければという状況でした

 

結構練習に来て開口一番に結果を言うやつとかいるのでこちらのほうが難易度は高かったです

 

CLも最初の方は結構成功していたのですが決勝が近づくにつれて成功率は下がるという状況で、ラトビアではリアルタイムで観れてたんですがウズベキスタンではやはり夜遅くの試合になってしまうので、これまでもこの作戦を何度か決行しました

 

失敗したパターンとしては、朝起きてトイレに行ったりコーヒーを作りに下の食堂に行ったりするとチームメイトの誰かに遭遇し、「昨日の試合観たか？◯ー◯だったな。」と言われるパターン…

 

もしくは急に部屋に入ってきて開口一番に結果を言われるパターン…

 

ましてや今回は日本の試合なので、僕と顔を合わせれば確実に言ってくることが予想されました

 

前者は運なので遭遇しないほうにかけるしかないのですが、後者は避けたいため、部屋にカギを掛けて完全封鎖して１人で観ました

 

結果、トイレや食堂でも誰にも遭遇することなく、結果を知る事なく昨日の日本対ブラジルを観きることに成功しました

 

結果は残念でしたが、次はイタリア戦、頑張ってほしいですね

 

次も同じ作戦でいきます

 

ちなみに今日のコンフェデ、メキシコ対イタリアの試合のNHKの実況は、広島でよくご飯食べに行ったりして仲良くしてたアナウンサーの横井さん

 

頑張ってほしいですね

 

お疲れーっす

6月15日（試合日程）

おはようございます

 

昨日はホームスタジアムで１９時から４５分ハーフの紅白戦をし、次節に向けたシュミレーションを行いました

 

次節は、

 

６月２０日　VS　ネフチ・フェルガナ　１９時キックオフ　ブハラスタジアム

 

です

 

いよいよホームスタジアム解禁です

 

昨シーズンから無敗記録継続中ですからね

 

僕がブハラに来てからこのホームスタジアムでは６勝２分け

 

１万人以上のホームのサポーターの声援は間違いなく力になりますね

 

そして、その後の試合日程（後半戦）もようやく発表され、１１月の最終戦までのブハラの試合日程はこちらに掲載されていますので気になる方はチェックしてみてください↓

http://www.uzbek.jp/soccer/

 

近いところだと、

 

７月１４日のパフタコールとの試合が、７月４日に変更になりました

 

そして、後半戦の最初の試合は８月４日のタシケントでのパフタコール戦です

 

ウズベキスタンリーグは前半戦の対戦順の逆回りで後半戦を行うので、前半戦の最終戦の相手が後半戦の初戦の相手になります

 

なので７月４日のホームでのパフタコール戦の次の試合が８月４日のアウェーでのパフタコール戦という感じになります

 

以上、日程についてでした

 

近所の世界遺産、旧市街のリャビハウスの写真です

お疲れーっす

6月13日（皆実高校）

こんにちは

 

日本より湿度が少ないとはいえやっぱりウズベキスタンのほうが暑いなと感じている今日このごろです

 

先日の日本対イラク戦、見事１−０の勝利で最終予選を締めくくってくれましたね

 

何度も言いいますがゴールを決めた岡崎くんはウズベキスタン代表選手たちの間でもっとも評価の高い日本人選手です

 

実際対戦してみてそう言っている選手が多いので、「相手にするともっとも嫌な選手」と置き換えられるかもしれません

 

これからもゴールを量産してほしいですね

 

 

さて、先週の帰国中に、母校である広島皆実高校サッカー部の練習に行ってきたのは先日のブログで書きましたが、その後、先週土曜日に行われたインターハイ県予選準決勝の皆実対山陽の試合を応援に行ってきました

 

帰国時は基本的にいつも時間があまりないのですが、今回はちょうど後輩たちの試合があるということでなんとか調整して激励と応援に行ってきました

エディオンスタジアム（旧ビッグアーチ）の横にある第一球技場

 

皆実高校時代は何度ここで試合をしたことか…

 

たくさんの思い出がある球技場です

 

この日の対戦相手の山陽高校とも何度もここで対戦しました

 

僕が高校生のときは３年連続で選手権の県予選の決勝戦は皆実対山陽でしたからね

 

そして山陽のエースだったのが現在タイプレミアリーグで活躍中の幼馴染みのやっちゃん（猿田）で、３年時にはマッチアップしました

 

やっちゃんに抜かれそうになってファウルで止めたくせに、TVでアップになったときに「何もしてないよ」みたいな顔を僕がしていたのでその後相当言われましたが

 

応援も懐かしいです

一年生のときは僕もこうやって毎試合スタンドで応援していました

 

この日の試合は前半に山陽高校に先制されるも逆転し、２−１で皆実高校が勝利しました

 

翌日の決勝戦では瀬戸内高校に残念ながら敗戦してしまい、インターハイ出場はなりませんでしたが、この悔しさをバネに冬の選手権ではリベンジを果たせるように頑張ってほしいですね

 

頑張れ皆実高校！

6月12日（ブハラへ）

こんにちは

 

昨日の夜にタシケントに着き、今朝の便でブハラに戻ってきました

 

わずか一週間の滞在でしたが、毎日の治療の甲斐あって若干固くなっていた筋肉も柔らかくなり、少し詰まりがあった股関節の詰まりもとれ、チューブを使った新たな筋トレのメニューも仕入れることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました

 

そして治療とトレーニングの合間にリフレッシュもでき、心身共にリフレッシュできた一週間でした

 

今日は早速チームの練習に合流し、午前練習を終え、いまは午後練に向けて部屋で休んでいるところですが、またフレッシュな気持ちで次節に向けて準備していきます

 

ということで帰国中の写真でもアップしてみたいと思います

広島はちょうど週末が「とうかさん」（広島のお祭り）でした

高校生のときは学校帰りに行ったりしてましたが、今回たまたま帰国と被って数年ぶりにとうかさんの中央通りを歩きました

 

懐かしかったですね

 

やっぱり地元のお祭りはいいですね☆

 

そして定番の「とらじ」でのお好み焼き

食後の自家製手作りプリンももちろん食しました

やっぱり帰国したらとらじのこの黄金パターンは必須ですね

 

続く…

6月6日（毎日新聞）

おはようございます

 

明日、６月７日（金）の毎日新聞の夕刊に記事が掲載されます

 

大阪、兵庫、京都などの大阪本社のみの記事なので、関西周辺にお住まいの方はよかったらチェックしてみてください

 

社会面の下のコラムのところのようです

 

 

さて、今回の帰国は１週間ほどですが、身体のコンディション管理が最優先なので毎日治療に通っています

 

いつも診てもらっているトレーナーの方のところで蓄積している疲労のケアと気になる部位のチェック、それを踏まえた上での新たな筋トレのメニューなどをもらったりしている毎日です

 

治療とトレーニングを中心に、それ以外の時間で兄貴の家に行ったり日本食を堪能したりしています

 

この１週間で身体も心もしっかりリフレッシュして中断明けの試合に向けて最善の準備をしていきたいですね

 

昨日は昼に治療した後に夕方、母校の皆実高校の練習に行ってきました

 

今週土曜日にインターハイ県予選準決勝を控えている後輩たちと触れ合ってきました

 

頑張ってほしいですね

6月5日（日本W杯出場決定！）

 

おはようございます

 

昨夜は日本代表のW杯出場が決まりましたね

 

おめでとうございます

 

昨夜はスタジアムやパブリックビューイング、TVの前などでたくさんの方々が応援されていたと思いますが、これを機会にまたサッカーを観に来てくれる人が増えるといいですね

 

代表戦、Jリーグ、ウズベキスタンリーグ…お待ちしてます

 

 

さて、実は現在帰国中です

 

前回のブログで書いたようにW杯予選のため中断になったので少しだけ帰ってきました

若干リニューアルされたタシケントの国際空港を初利用

 

到着のほうは２月にトルコから戻ってきたときに通りましたが出発のほうは新しくなって初めてでした

 

一昨日タシケント→ソウル→福岡→広島の流れで帰ってきました

 

タシケント→ソウルで６時間、ソウル→で１時間、その間のトランジットが１時間でタシケントから福岡までで全部で８時間です

 

タシケント→ブハラまでバスで行くより早いですね

 

昨日の日本対オーストラリアは兄貴の家で応援しました

兄貴と甥っ子の昂樹（こうき）くん

 

半年振りに会いましたが、おっきくなってました

 

そしていろんなことができるようになっててめっちゃ可愛かったです

 

昨夜兄貴の奥さんが作ってくれた晩ご飯はこちら

オシャレです

 

さすがです

 

兄貴、兄嫁、母、僕の４人でいただきました

 

めっちゃおいしかったです

 

お疲れーっす

 

6月2日（W杯予選のため中断）

おはようございます

 

一昨日の試合でウズベキスタンリーグも若干の中断期間に入ります

 

次節は６月２０日なので、約３週間試合がありません。

 

W杯アジア最終予選のためですね

 

一区切りついたところでこれまでの成績を振り返りますと、今季は開幕からリーグ戦１０試合、カップ戦１試合をここまでブハラは戦いました

 

個人的な僕の成績でいうと、

 

全１１試合すべてスタメン出場

うち前半で４点入って勝利濃厚で次節に備えて後半温存された１試合を除き、すべてフル出場

 

です。

 

ポジションは左サイドバックで１０試合、センターバックで１試合ですね

 

昨年から引き続き出場可能試合には全試合に出場しています。

 

昨日も書いたようにチーム内のポジション争いも激しいですが、今後も出場することに加え自分で課題を持って、さらにはチームを勝利に導くことができるような働きをしていけるように頑張っていきます

 

 

さて、W杯アジア最終予選。現在A組１位のウズベキスタン。

 

次のアウェーでの２位韓国との対戦で勝利すればおそらくその時点でW杯出場が決まります

 

うちのチームからはいつもどおりサルドールが代表に選ばれていて、昨日すでに代表合宿に旅立ちました

 

他にも去年うちにいたMFジュニやパフタコールのときのチームメイトのFWファラをはじめ、DFフィリッポシャン、MFテュラエフ、FWゲインリフなど、数えればキリがないほど友人がたくさんいますし、頑張ってほしいですね

 

日本代表も４日のオーストラリア戦でW杯出場が決まるようにTVの前で応援したいと思います

 

３週間の中断のため、うちのチームも昨日から若干のオフになりました

 

一昨日試合の後帰りのバスでは勝ったためあれだけ盛り上がってワイワイしていたんですが、クラブハウスに深夜１時に到着するや否やみんなすぐさま家に帰りました

 

この辺の切り替えはめちゃくちゃ早いですからね

 

昨日はすでにクラブハウスには僕とグルジア人のビジョの２人だけになってました

 

まあいつものパターンです

 

お疲れーっす