流れる雲

　昨日は、天気予報が外れ良かった―といつたところです。

　予報が外れるのを喜ぶとは・・・雪に慣れない当地では、降らないことが喜びの対象です。

　でも、農家の方々はほどほどに降ってくれないと困るので、両者の意見がの一致は・・・これも難しい問題です。

　辛い腰の痛みを引きづりながらも、運動神経の衰えをも心配しウオーキングに出かけました。

　薬のせいか、ウオーキングによるストレツチのせいか、午後になると痛みは落ちつき、こうなると正直なもので心も弾み外に出たくなります。

　それでも少しの歩きで脹脛の痺れは出てきますので、心を鬼にし椅子に座ってパソコンのお相手と・・・年寄りの引きこもりです。

　日中は快晴で、午後から北風が吹き始めましたが、寒さを感じる風ではないので、もしかしたら「春一番」では・・・それだと嬉しいのですが　?

　「今日の一枚」は、心地よい温かさの中を歩くことが楽しく、そのうえ空には何条もの綺麗な筋雲が富士山の上に浮かび、一層喜びが湧いてきましたので「流れる雲」としてみました。