金子みすずさんの有名な詩を改めて、書かせて頂きます。
わたしと小鳥とすずと
金子みすず
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんなうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
歌が上手に歌える人、下手な人・・・・
速く走れる人、走れない人・・・・
泳げる人、泳げない人・・・・
みんなそれぞれ・・・・みんなちがってみんないい・・・・
自分の得意な事で、みんなが喜んでくれたらいいと思う。
不得意な事をやって、みんなに不快感を与えるならば、やらない方がよっぽどいい。
100Mを12秒で走れ・・・と言ったって、努力してもどうしても無理な人もいる・・・・
(世界新記録の人が、9秒83だったかな)私は何秒かかっても走れないけど・・・・
できない事を認める事は、得意な事で上に伸びていくのに必要な事かも・・・って思った今日でした。
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人のいい所を認めてあげて自分を知る。
小学校の教科書にもあるようです。
自分がわからない人は伸びないですね。
例えば、下手な歌を歌っても私うまいでしょ・・・と得意になっている人。もう自信過剰ですから周りに迷惑をかけるだけです。他にいい所がたくさんあるのに勿体ないな~と思います。
自分は得意なものはないけど、せめて他人に迷惑がかからないように気を付けなければ、といつも思っています。
自分を知ることは大切なことで、たとえばリップサービスで誉めてくれたとしても…
本心ではないわけで、それを見抜けるかどうかで、その人の本質・器がわかりますね…
ちやほやする人が居ると、天狗になるひともいる…
気づき!ですね。
気づかなければ周囲のものが、それなりに…
内輪でたのしんでいるならかまわないけど…
少なからず不快感を覚えている人は いらっしゃると思います。
現に…ありましたもんね…
>下手な歌を歌っても・・・・
アハッ!わかる人にはわかってしまいますね。
ある程度自信を持つことは大事だけど、過剰になってしまうと、自分が見えなくなってしまいますね。それが怖いです。
個人的な楽しみならいいけど、公共の電波を使って・・・という事になるとなおさら気を付けないと・・・自分で自分の足を引っ張る事になりかねないですね。
ホントに、人より優れた所がたくさんあるのに、イメージが悪くなって勿体ないですね。
>リップサービスで誉めてくれたとしても…
本心ではないわけで、それを見抜けるかどうかで、その人の本質・器がわかりますね…
なるほど~~
さすが、良い事おっしゃいますね。
自分で気付いてないんですよね。
もう自惚れちゃってますからね。
周りの人は義理で(?)おだててますから、不快な思いをしている人がたくさんいるなんて、なおさらわからないでしょうね。
でも、このまま行ったら・・・どうなるんでしょうね
どなたかと思ってしまいましたよ。
自分を知ることは、本当に大事な事だと思います。
自分がわからない人は、自分の思うがままに行動してますからね。
それじゃ~子供とおんなじですよね。
はっきり言って、あまりにも常識がないのでガッカリです。
人よりいい所がたくさんあるのに、勿体ないですよ。
私もヘボちゃんみたいに、自分を顧みることを忘れないで生活したいと思います。