今日もバラの写真が続きます。
写真のファイル名に今までは「・・・・・のバラ」と言うように、バラを一括りのタイトルにしていました。
しかし、名前を調べながら撮影し、編集し、ブログに載せて行く作業をしていると、それぞれのバラがいかに個性的であるかわかってきました。
今日の最初は「フロリック」というアメリカで作出されたバラです。
やや青みがかったピンクがきれいです。
こちらは「ムーンスプライト」というバラです。これもアメリカ産です。
開花が進んで花びらが開いていますが、よく見るバラです。
今日の最後は「スヴニール ド アンネ フランク」というベルギーのバラです。
「アンネの思い出」または「アンネのバラ」とも言われており、文字通り「アンネの日記」に由来しているそうです。
これから開花するつぼみの燃えるような赤色が印象的でした。
残念ながらフォーカスが甘かった。
マクロを使う花の撮影では三脚で撮影した方がしっかりとしたピントが得られます。しかし、神代植物公園の撮影には一脚を持っていきました。人出の多い場所ではどうしても短時間での撮影を求められます。早朝などの人がいないところではじっくりと構えて撮影できると思います。
こうした撮影環境の中では重く安定性のある三脚ではなく、軽くて素早くセッティング出来るものが良いですね。
一脚でも高さ調整がワンタッチで出来るものがあると良いと思いました。
三脚でも一脚でも高さ調整は脚1本につき3カ所を触らなくてはなりません。これがスムースに構図を決める動作の障害となります。
バラのフィルムはまだまだあります。
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