Shimmyブログ

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ロックへのファンクの影響はいつ?

2022-06-30 | Rock
山下達郎のファンクっぽさって、今思えば実は当
時のロック界の先端でもあったのかも。なんて?
でもすぐにフュージョン、AORになってしまう。
以下、私見。自分が知る限りにおいてです。
76年からブラックにのめり込んでいくからロッ
クはほぼ聞いていない。

James Brown Cold Sweat Live 1968
跳ねまくりのリズム、ファンクの確立。
全員がリズム集中。なんとベースが最もメロ。


【ロックに影響を与えたファンクアルバム】
1967ジェームスブラウン 
1969スライ
1969ミーターズ


【ファンクが入ったロック】
1971リトルフィート 1st.
1971ピンクフロイド Meddle 6枚目
1973レッドゼッペリン 5枚目


Led Zeppelin ~ The Crunge
当時大不評。ペイジがカッティングギター。ベー
スはファンク。わからず聞いてたけど好きでした。
今聴いてもJB的に聴こえる。


【日本で最初のファンク入りロック】
1974サディスティックミカバンド
1975ティンパンアレイ
(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆)
1975シュガーベイブ(山下達郎)


1975Tin Pan Alley - Choppers Boogie
ファンクというよりもフュージョンの影響か。


1976山下達郎 - WINDY LADY
このアレンジはフュージョン、AORっぽい。
でも、そこは達郎、リズムの重さがある。絶妙。


1976Boz Scaggs - Lowdown
世界中でAORアダルトオリエンテッドロック。
おしゃれ〜ね。ヒッピー、ベトナムは終わった。

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