瀬谷とーさんの雑記帳

DIYに関連したこと、そうでないこと、色々と書きとどめておこうと。

取材を受けました

2008年06月15日 | カーデニング関連
今度は読売新聞の副読本のような「読売ガーデニング」と言う雑誌の取材がありました。
テーマは、お父さんが頑張っているガーデンとのこと。
家の庭と行っても、きれいなバラや草花がたくさんあるわけでもなく、唯一自慢できるのは、パーゴラに這わせたブドウのみ。
しかしながら、取材目的はウッドデッキや雨水タンク、センターサークルなどが中心でしたので、ほっと一息・・・9月頃発行予定とのことです。

さて我が家の庭では紫陽花が見頃を向かえています。

大体7分咲きと言ったところでしょうか。
咲き始めた頃はもっと淡い色だったのですが、もう少し濃い色にしようと石灰を撒いたら、ご覧のように良い色になりました。
ところで、いつも目にしている紫陽花の花・・・実はこれは本当の花ではないのを知っていましたか?
本当の花は下の写真中央の小さな青いやつ・・・この紫の大きいのは装飾花と言って本当の花ではないそうです。

そのほかに、ラズベリーも赤みが増し、もうすぐ収穫できそうです。

そのほか玄関前の花壇と、パーゴラのブドウもこんな感じです。


梅雨ですねー

2008年06月08日 | DIY関連


6月2日に梅雨入りしたようで、我が家の紫陽花もご覧の通りきれいに咲き始めました。
紫陽花がからみついているのは温州ミカンの木なのですが、今年は裏年になってしまったのか、花も3-4つしか付かず、実りは期待できそうに無し。

しかし、例年通りご覧のブドウはとっても元気・・・一部、枝にカミキリムシが入ったようで枯れた部分もありましたが、たくさんの花を咲かせ、今ではご覧のように粒が1センチ程度まで大きくなってきました。
昨年の失敗を繰り返さないように、実の数を極力抑えて、おいしいブドウに仕上げねば。

この写真・・・分かりますかね・・・そう、カマキリの赤ちゃんです。
例年2センチくらいのモノはよく見かけるのですが、ここまで小さいのは久しぶり・・・最初、アリだと思っていたのですが、何かすばしっこいので、注意してみるとカマキリでした。
大きさは1センチくらいでしょうか。
子供の頃、秋にカマキリの卵をとってきて、引き出しの中に入れたままにしていたら、今頃の時期にこれよりも小さなカマキリが五万と出てきたのを思い出しました。