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カノケンブログ

持病…?

スピニングリールのOHの場合、
マスターギア&ピニオンギアのクリアランスが微妙な為、分解前には無かった振動が組立後に出てしまう事があります。

特にダイワさんの場合が多く、理由は様々です。

アタリの出た噛み合わせを外してしまうのですから、新たに組んだ事により 噛み合わせが変わってしまったり、材質であったり…。

それでも、使う内に新たに馴染み消えていくのですが。

管釣りなどで、オイル仕様などと使われたものには特に多いです。

それでも、元々の噛み合わせ位置を探して行きます。

写真の状態でピニオンギア先端をグリグリ回し、

「カツッ」や「ポコッ」や「クネッ」とか、一瞬変な動きをする事があります。

そしたらギアの噛み合わせを一段ずらし同じ作業を繰り返す…。

これをマスターギアの歯車の数だけ繰り返します。

気が遠くなる作業です。

これでも、やはりダメな物はダメですよ…。

TD系の構造はまだ楽な方ですが、リアルフォーになってからはかなり面倒です。

マスターギア&ピニオンギアの単体でのパーツ供給してくださいよ…

ダイワさん…。
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