カノケンブログ

バンタム200&200SG。

まだ新品持ってる人がいるんですね。
パーミングカップ側が樹脂でメッキが剥がれてブヨブヨ浮いてる機体も新品でも多いのですがこれは極上ですね。
でもこの頃のドラグワッシャーは紙みたいな材質で、新品であれど貼り付いて剥がせない物も多いです。
破れたらワッシャだけはオリジナルを忘れアブなどの水色の紙みたいなワッシャを大きさを合わせカットして組んだ方が無難です。
レベルワインド部です。

画像で写ってるでしょうか?

上部に一部繋ぎ目みたいな、埋めたみたいな痕跡があります。

当時のダイカスト技術が低く流れ込まなく一部穴があいてしまい補修したんでしょうね。

レベルワインド本体はダイカスト。
補修部は恐らく純アルミかなぁ~?

でも当時は高級品でした。

この後、いよいよ村田基氏の伝説が始まるんすよ。

コメント一覧

カノケンです。
通りすがりの塗装屋さんへ。
ありがとうございます。

ためになります。
通りすがりの塗装屋
お久しぶりです。
憶えておられるでしょうか?
通りすがりの塗装屋です。
自分はダイカスト製品をおもに塗装するのですが
大量生産のダイカスト製品に補修として同素材を
用いる事は無いと思います。
仕事絡みで各ダイカスト屋さんとは
かなり親密な付き合いがあるのでその辺の事情は
存じ上げてます。
では、コレはなんだ?という事になりますが、
「湯皺」(ゆじわ)ではないかなと。
もちろん製品として許される範囲ではなく
当時でもコレは検品漏れレベルだと思います。
塗装品ならパテ埋めしてしまいますが。
写真で見る限りメッキ仕上げっぽいように思えます。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事